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みよしあやと
pokatyan
ネタバレ
髪型、衣服、武具など描くのに手間がかかりそうなキャラ設定ですが、丁寧に美しく表現されていて読むのが楽しかったです。 1話目の黒髪ロン毛、天陽の健気さにこういうの大好きだなぁと思い、続けて雨流の登場シーンが格好良くて感動的で!最初の30ページ位までの一気にたたみかけるストーリーが最高です。 槍を持って欠月と天陽が戦うシーンは動きが自然で躍動感があり、迫力ある絵を堪能すると同時にみよし先生の画力に…
もっこもこ
作家買いです。 コミックスが出るのを待っていてなんの前情報もないまま読みました。 まさかこんなに切ないストーリーだったとは思わずにびっくり。。。 このまま幸せになって欲しい気もするけど、そうすると元の彼は戻ってこないだろうし…でも生きてないんだよなぁ…どういうことなの…?どう転んでもつらいんですけど?今からでも入れるハピエンルートなんてあるの!?と考える日々を過ごしています。 連載のほうも…
みくにちゃん
まず、作画が大優勝してます。 みよし先生と中華めちゃくちゃに合う!ハオ ストーリーは、絶対にネタバレせずに読むことをおすすめします。まさかの再会、というのは序盤、もはや試し読みでわかるかと思いますが、最初に予想していた展開とは違った展開で、こっからどうなってどうくっつくの??というのが1巻終了時点ではまだ予想できない感じです。 欠月の天陽への態度がどんどん変化していくところが見どころ…
てんてん
本品は「千年紀末に吠える恋」の アニメイト特典リーフレットです。 本編幕間、欠月の屋敷での小話です。 天陽はひょんなことから欠月の元で暮らす事になり 欠月の屋敷に転がり込みます。 屍器である欠月に寝る場所や食事の問題を どういえばいいのかと悩んでいると・・・ B6版2つ折りに内面から3頁にて 欠月と暮らしだした天陽の小話です。 コミカルな感じで楽しい3話構成の…
今回は蒼の将軍と朱の暗殺者のお話です。 朱の暗殺者の受様と蒼の将軍の攻様との出会い編と 本編幕間の小話を収録。 かつてルーシアンと呼ばれた大国は 国を分断する山脈を境に北の蒼、南の朱に分かれて その国名は人々の願いを象徴する言葉となります。 やがて北の蒼は呪術を、南の朱は暗殺術を 強化する事により戦いを繰り返すようになります。 孤児だった受様は国の養育機関に拾われ …
こひしゅが
全てにおいて最高の一冊だった! 両片思いみたいな雰囲気だった雨流(間接的に攻め)と天陽(受け)。ウルが死んでから独りで行動していた。敵将・欠月(攻め)を暗殺しようと奇襲を仕掛けたら、その男は死んだウルとそっくり……というか本人。なのに性格はウルと全然違うし過去の記憶もない。 設定が凝ってて面白い。 屍器にされたウル本人の記憶を呼び覚ましたくて、屍器をつくった桃華(男だと思いたい。…
チロルンルン
みよし先生の描くお話は、どれも大好きで特に攻めはいつもどストライク♥️で心臓を鷲掴みされてます先生が初めて描く中華風ファンタジーBLということで、どんなお話だろうとドキドキワクワクして電子で読み始め、その切なくも甘い世界に惹き込まれコミック化を楽しみに待ってましたやっぱりみよし先生の攻めも受けも大好き‼️まずビジュアルが最高に素敵✨あと私は個人的に攻めの発する言葉遣いだったり、口調だったり・・荒っ…
レラ
中華風BLだけどそこまで中華を意識しない感じです。いつも一緒に生活し、共に戦っていた雨流と天陽。しかし雨流が先に亡くなってしまう。死ぬ直前にやっと「愛してる」と言えたとキスをして絶命。天陽は雨流との約束を支えに生き敵国へ単独奇襲をかけるが、欠月は雨流そのもので混乱。結局欠月は雨流の身体を使って呪術で蘇った屍器。身体まで奪われ気力をなくす天陽だったけど、欠月の中に真まだ雨流がいるから会いたいならと協…
ちろこ
今まで読んだことないアプローチに、や……やられた! すごいなーこの設定。中華風BLの可能性の広がりを感じた作品でした。 まだ1巻。完結を迎えてはいませんが、この段階で既に名作の予感が漂います。設定やストーリー展開は新境地で、しかも洗練された見応え。どんなストーリーになるのか想像もつきませんし、またどんな着地点に2人が辿り着くのか楽しみとワクワクでいっぱいです^ ^ 物語冒頭が、愛する…
umeair
美麗な表紙に惹かれ、シーモアさんでお試し読み。半分(120Pほどもあります…!)も読めてドキドキハラハラし、どうしてもその先が知りたくなり、購入しました。 宣伝文句にあるように、宮中×幼馴染×再会もの。壮大なお話に興奮し、240P超えとボリューム大の一冊も、ページをめくる手が止まりませんでした。 暗殺者として育てられた天陽(受)。同じ精鋭部隊で共に過ごしていた雨流と悲しい別れを余儀なく…