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78/120(合計:1196件)
小中大豆 小山田あみ
タテ
ネタバレ
2巻がでてるーーー! と思って即購入しました。 あれ、イラスト作家さんかわっちゃったんですね。。。 好みは1巻の問さんだったんですけど、それより中身!肝心なのは! とおもって読んだらあるある設定の記憶喪失系のお話でした。。。 うーん、ここで記憶喪失つかっちゃうのかー。と。事故ではない、実父からの嫌がらせ記憶喪失なんですけどね、、、 ここでかー、そうかー、というのが正直な感想でした。…
kurinn
本編後の2人の事後の様子でした。 情事の後は瑞春も素直に甘えられるようで、2人の満ち足りた様子が伺えました。 三ヶ月に一度の発情期、しかも瑞春は三日と期間も短くて軽いのです。それでもまだ香林書房で仕事を続けたい瑞春は、子を孕む訳にはいかないので発情期に淑英に会えません。 常に一緒にいるので発情期が来るたびに、離れる寂しさが募ってしまうのでした。 淑英はしがみつく瑞春を抱き返…
小中大豆 二駒レイム
同じ月に出ていた小中先生の作品より、こちらの作品の方がとても面白かったです。 中華風の名前や名称は読み難くて苦手なんですが、酷く読み辛い漢字も無く程よく振り仮名が出て来てストレス無く読めました。 そして何と言っても瑞春がとても魅力的で変なキャラで面白くてニヤニヤ笑ってしまいました。 帝と会った瑞春の挙動不審さを、攻めの淑英が「気持ち悪っ」って言ったシーンでは爆笑してしまいました。…
咲人が双子ちゃんたちとタブレットで写真を見ていました。 3人は響が撮った写真を印刷してアルバムに貼る為に選んでいたのです。 双子ちゃんたちの亡くなった両親が作っていたアルバムのように、家族の記録を残していつでも双子ちゃんたちが見れるようにでした。 慣れないタブレット操作に戸惑う咲人と違って、双子ちゃんたちの方が操作に慣れてました。大量の写真を器用にスクロールしていると、双子ちゃんたちは咲…
小中大豆 サマミヤアカザ
これでもかと言うくらいの薄幸な青年が行き倒れて、独身美形のお金持ちに拾われて幸せになる。オメガバでも人外物や異世界物でも無い王道ストーリーは久しぶりに読みました。 やっぱり王道は大好きです。 攻めの響は規格外の大金持ちなので、現代のお伽話の様でもありました。 とにかく攻めの響もお屋敷で働いている使用人たちも良い人で、生きるのに疲れた咲人が心身共に元気になって行くんです。 咲人がベビ…
小中大豆 兼守美行
琥子
攻めもいいひとで受けもいい子で、不快感とかは全然無いのですが、ちょっと退屈でした。 オメガバ認知があまりされてない世界、という設定はうまいし不思議とリアリティあっていいなとは思いましたが。 スパダリと発情で一夜を共にしたら子供ができてしまった受けは攻めに迷惑かけたく無いみたいな感じで攻めと離れて一人で産んで育てる。 そこにスパダリがやって来て、数年後の再会。またくっつく。 まそれだ…
小中大豆 yoco
もちもちこ子
この作者さんの本を読むのは初めてです。表紙が綺麗だったので気になって購入しました。 シリアスであまり甘くない内容が好きなのでお話は◎ですが、作中で描かれている受けの描写と挿絵がかなり噛み合わず・・・うーんとなりました。 ページ数があまり多くはないのと攻めの行動があまり理解できないので、攻め目線での話もあればもっと理解が深まるのかなと思います。
はるのさくら
子供達が寝静まった後、千寿と和喜は二人で大人の時間をまったりと楽しんでいたところ。 千寿のしっぽをもふもふし過ぎて、くすぐったがったのを、可愛い、と言ったら、お仕置きと称して和喜にリアル狐の耳&しっぽが。 和喜は、自分以外にはあるもけ耳としっぽが羨ましかったようなので、嬉しそうでしたけど。 んで、千寿がお返しとばかりに、和喜のしっぽをもふもふしていたら、そのままいい雰囲気に。…
前作では、千寿の祖父である百王丸には認めてもらったけど、今回は総領である父親に認めてもらうまでのお話になってます。 妖狐の総領息子である千寿が攻め様であり、その愛しい伴侶である和喜が受け様です。 前作で生まれた三つ子ちゃん達も元気にわいわいしてます。 幸せに過ごしていた5人家族の前に、千寿の父、五百紀が現れます。 勝手に人間を伴侶にした事に怒り心頭の五百紀は、千寿…
本編を補うかのごとく、三つ子たちが寝静まった後にイチャイチャする千寿と和喜を堪能出来ました。 妖力で何でも可能だなんて羨まし過ぎる! 今回はお仕置きと称して和喜に狐の耳と尻尾をつけて、どんなに擽ったいかを身をもって体験させていました。 和喜はとても感じていました。 そして子ども達が寝室で寝ているので「公園の部屋」に移動するのですが、そこは満天の星空にローベッドがあって… …