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12/24(合計:235件)
永井三郎
文房具
ネタバレ
上巻は個人の努力でどうにかなるものに対してストーリーが展開し、下巻では同じ悩みを抱えていたそれぞれが、置かれていた環境によって運命の方向性が決まってゆく過程が描かれているように感じます。 ハッピーエンド。妥協した末に決心した幸福。行方不明など。それぞれの結論が出ていました。 三島、夢野、桐田先生は自分で選んだ方向にそのまま進んでいる印象でした。特に番外編も良かったので柳田先生が好きにな…
柳田先生以外の行動が全てが予想の斜め上を行くエピソードで、始終唖然としながら読みました。 主人公の三島は女装好き。 要所要所で三島の事を助けてくれる桐野と三島が恋愛するのかと思いきや、そんな事はなく三島と同士だったとは! そして、実は夢野の方が三島の事が気になってたとか・・・。 結果、柳田先生は三島の事が気になってるって事以外すべてが予想外という展開でした。 名作だと思います…
色咲真帆
ボーイズラブという概念を超えてる作品でした。 未成熟な少年達の友情と葛藤と成長を描いた作品。 同性愛に対して自らも受け入れ難い思いを抱えつつ、迷っても進まずにはいられない若さ…痛いほどにリアル。 周りの大人たちの反応や心情も細かに色取り取りに描かれていて、本当に引き込まれる。 似て非なる思いを持ちながら、それぞれを取り巻く環境や容姿、自分を形成するものや優先順位の一つ一つの微妙な違いで…
あいきょう
ド田舎というか、お互いが密に関わり、人の噂で日々を過ごすような、 閉鎖的環境における同性愛に対する反応の「らしさ」が描けていた作品だと思います。 それぞれの母親の考え方が三者三様で、その元で育った主要人物4人。 様々な幸せの形を提示してくれたこの作品、定期的に読み返すレベルです。 ところどころにものすごいギャグ顔があったことについては、 永井先生の他作品を読了済の自分としてはちょ…
Hinana
高レビューだったので気になって購入! 元々ギャグ系は好きなのですが、ちょっと狙い過ぎというか私にはあまりハマりませんでした。。 ギャグ顔は某少年マンガのマサ◯さんのようでぶっ飛んでいて笑えます。 特に攻めがおっさんのようで笑える。。 受けも地味真面目男なのに妙に色気が出てきてそんなところはそそられるのですが、やはりBLを期待してしまうので物足りなく感じてしまいます。 ギャグならギャグでも…
みちみち
ちるちるの作家さんインタビューの記事と、インパクトのある圧倒的な表紙に惹かれて即購入決定しましたが、もぅ〰️っ、予想をはるかに越えておもしろい!声を上げて笑いました! シリアスで良質な作品はたくさんあっても、なかなかギャグでこれは!という作品には出会えないので、本当にこの作品は貴重だなぁと思います。 もちろん、エッジの効いた笑いだけでなく、絡みはないながらもエロというよりは、お色気?(笑)…
フランク
とにかく面白かった。にやっとしたり、思わず吹き出したり、爆笑しちゃったりと自分の中の笑いのバリエーションが引き摺り出される一冊というのかな。常に笑っていたせいで読み終わってホッペが痛いです。 幼なじみが木に縛られているのを見て以来、重度の緊縛フェチになってしまった美大生・武蔵。 そのフェチぶりは石膏デッサンも緊縛画にしちゃうほどの末期レベル。彼の好きなものは「緊縛と絵と男」でそれらを合体さ…
ポッチ
永井さんの久々のBL…。嬉しすぎる!という事で、朝っぱらから本屋さんに買いに走ってしまった…。 ネタバレ含んでいます。ご注意を。 主人公は美大生の武蔵・18歳。 18歳には見えない暑苦しさと、性に対するあくなき探求心を持つゲイ。 そんな武蔵は幼少時にいじめられっ子に木に縛られた美少年(マリオ)を見かけて以来、緊縛された男が大好き、という性癖を持つ。 そ…
わきの
本棚整理して久しぶりに読み直しましたが、何度読んでも胸がギュゥゥゥっとなります。 セクシャリティの葛藤や、これからの生き方。 中学生の彼らの出すそれぞれの答えが胸を抉られる気分です。 三島母が格好よすぎます!! もう惚れるレベルです(笑) 三島の涙にもらい泣きしました。 桐野と三島の母親は対照的ですね。 もし桐野母が三島母のような人だったら、彼の人生は全く違っていたでしょう。…
syoppo
ABまとめ買いしました。 BLというより、マイノリティとして生きていく事を決めた若者の葛藤を描いた青春作品。 一応恋愛にからめた要素もありますが、若さによる過ちや不思議な人間の縁ってあるよねーみたいなほろ苦い感じです。 恋愛より友情をしっかり描いているなという印象でした。 残念なのは、トキメキの要素がほとんど感じられなかった事です。 また重い話になるかと思いきや、拍子抜けするような甘…