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ヨネダコウ
藻とカレー
ネタバレ
囀るは私にとって人生No.1の作品でして、最新話が出る度に感想をたくさんツイートしていて、いざ単行本化して感想を書くとなるとどこをどう書けばいいか…めちゃくちゃ難しいです。 7巻で新章に入りジリジリした展開だけど、着実に進んではいる。辛い場面も全てが振りだと思えるので何とか耐えられます。 囀る特有の対比、反復、伏線回収がふんだんに織り交ぜられている。なので最新話を読んだ後、それまでの話を再…
ふばば
前巻の(7)から、新しい章に入った感ですが。 矢代と百目鬼の間の深い深〜い溝。 なんだか、全く歩み寄りや情が通う瞬間の無い展開がツラい。 百目鬼〜〜‼︎ アンタなんなのよ! と言いたい。 いつの間にそんな上から目線してんのよ、と。 これまでのひたむきに矢代を追っていた百目鬼はどこに行ったの? この8巻を読むと、矢代が表向きはともかく百目鬼に寄りかかってるように思える。 なのに…
sanarinn
こいつら幸せになれるかな?うん…無理だと思う BLにLOVEがない。 あいかわらずビッチだった矢代。 また他の男とせックスしてる… こんなやつが百目鬼と結ばれられるの? 無理だと思う。 ふたりの幸せな未来が見えない
誰
複雑に絡む私利私欲に有情非情 乱れる疑心と信用 横横縦横丸かいてちょんとばかりに顔の区別がつかない男だらけの縦社会 なんかね 仁義なき戦いで死んでも死んでも生き返ってくる と言うか 役柄は別なんだけど何回もででくる梅宮辰夫と松方弘樹 あれ思い出しちゃうくらい中の人の顔の見分けついてないときあります 哀しいかな いやいやいや 脱線やめましょう 竜崎 覚えてますか?…
ぱるりろん
続刊を待っていました。 8冊目ということで、途中から始まって途中で終わります。 ストーリー全体からすると単巻としての感想はあまり意味が無いかも知れませんが、読み応えがありました。待ちきれなくて雑誌で読んだ回もありましたが、雑誌だとページ数的にすぐに終わってしまうのですが、こうしてコミックスとしてまとめて読むと、ボリュームがあってとても贅沢と感じました。 二人はボタンを掛け違ったまま、どこまで…
れんちゃん
待ちに待った8巻!!!! 表紙の矢代さんの美しいことこの上なく、カバーと帯のコントラストも相まって感情に溺れてます。 矢代さんと百目鬼個人のストーリーとは別の気な臭い怪しいバイオレンスな匂いがプンプンなストーリーが見えて来てるが、 二つのストーリーと様々な意地やプライドに感情などが複雑に絡まりこんがらがっているのに表には出さない、出せない切なさで五臓六腑が痛くなります。 8巻の中では、…
ate
どうしてどうしてこうなるの~~~ 両方の立場を見てる側からすれば、 特別だからですね!! というのは一目瞭然なのに 百目鬼は変わってしまっていると思っている矢代 矢代は変わらないままと思っている百目鬼 そのすれ違い拗れぶりがヒリヒリ切なくキュンが止まらない!! 番犬ではなくなった百目鬼の行動のグイグイっぷりが恐いくらいで 心情を語らない分、余計に何を思っているのか分から…
ポッチ
待ちに待った『囀る~』の8巻目。 7巻は黒を基調にした百目鬼のイラストで、カッコよすぎて萌え禿げましたが、8巻はグレーを基調にした矢代さんのイラスト。色に意味があるのかなあ…。ヨネダ作品は伏線がとにかくすごいので、いろいろ深読みをしてしまいます。 ということで本誌のレビューを。 百目鬼を、堅気に戻してあげたかったのだと個人的には解釈していますが、手放した矢代さん。が、その思いとは裏腹…
英田サキ ヨネダコウ
執着攻めばかり読む崎
同著者の超有名シリーズが合わず、短編ならどうだろうと挑戦。 表情が変わらない攻めと、アル中の受け。 酔った勢いでワンナイトしてから物語が始まります。 けれど内容はよく見たことがある裏社会もので、組同士の抗争だとか平穏ではないです。(笑) 危険なシーンもご都合展開で難なく乗り越えてしまって、私はどこか物足りなさを感じました。 それから受けの酔うと何も考えず気が大きくなる無鉄…
にゃんにゃんなー
今更ながら読み始めた囀る鳥は羽ばたかない。 どうしてこの作品をもっと早くに読まなかったのか。いや、人生の早いうちにこんな良作を知っていては勿体なかった…、と日々悶々としています。実際、囀るに出会ってからというもの、以前好きだった漫画もなんだか物足りなく感じています。今まで読んできた全漫画の中で一番です。これからこの作品以上の良作に出会えるんでしょうか。一冊読み終えるたびに感情を誰かに共有したくて…