亜樹良のりかずさんのレビュー一覧

ユニコーンのイケメン王子は処女厨でした 小説

白露にしき  亜樹良のりかず 

麗しのユニコーンに迫られて

今回は『運命の処女』と結ばれる運命の『選ばれし血』のユニコーンと
ユニコーンとペガサスと出会って馬好きになった大学生のお話です。

攻様が運命の相手である受様と結ばれるまでと2世誕生の後日談を収録。

受様は9才の時、両親に連れられて高原の牧場を訪れます。その牧場は
ごく普通の牧場でしたが、受様は羊や牛を眺めながて歩き回るうちに
迷子になってしまいます。

いつの間にか森に入っ…

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ユニコーンのイケメン王子は処女厨でした 小説

白露にしき  亜樹良のりかず 

二人のズレっぷりに爆笑しました

個性的でユニークな設定や、適度にギャグの入り交じった軽快な文章が好みで、毎回楽しみにしてる作家さんです。
今回も、BL界では格好いいはずの攻めを、勘違い系のイタイ攻めにしちゃう受けのツッコミにゲラゲラ笑っちゃいましたよ。
いや、確かにユニコーンって「清らかな処女のみに気を許す」と、処女厨だけど!

あと、ゲラゲラ笑えるだけでは無く、恋愛のキュンキュンしちゃう甘酸っぱさや、切なさなんかもしっ…

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スカーレット・ナイン 小説

水壬楓子  亜樹良のりかず 

素敵

しっかり作り込まれた世界観と設定で楽しく読了。
紙本では二段組みのようで、電子で読んだのですが読み応えあり。

傷つき孤独な人生に目を逸らしながら肩肘張って生きてきた受けと、懐深く茶目っ気たっぷりの狙撃手攻め。

攻めのキースは狙撃手で警護課にいたのですが、とある事情で受けの緋流のいる護衛課に。

この二人のやり取りも魅力的だし、恋の行方も大変萌えました。
他の課の同僚なんかとの雰…

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スカーレット・ナイン 小説

水壬楓子  亜樹良のりかず 

軍服萌えにはたまらないです

「王室護衛官を拝命しました」と世界観を同じくする作品になります。
とは言え、「王室~」の方は400年前が舞台ですので、今作だけで問題無く読めます。

で、こちら、架空の国である永世中立国「スペンサー王国」の王室護衛隊、通称「スカーレット」を題材とした、仕事に恋に陰謀にと言ったお話になります。
主人公がスカーレット内で18名しか存在しない補佐官で、超エリートなんですよね。
そんな受けの相棒…

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溺れる獣 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

これは良い身体検査(あと、執着攻め)

2008年に刊行された新書に、書き下ろしSSを加えての文庫化になります。
新書版は未読ですが、どうも本編に加筆修正は無さそうです。

で、こちら、もう11年も前の作品なんですよね。
こう、ヤクザ×弁護士の身体(強姦)から始まるラブと、当時の流行りは感じられるものの、それほど古い印象は受けませんでした。
また、攻めを殴りつける勇ましい美人受けが楽しいですしね。

ところで、私は高尾先生…

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お侍、拾いました。 小説

高尾理一  亜樹良のりかず 

細身でスラッ身長があって優しそうな子?

絵がイマイチ……受けの顔がなんか、犬神家の一族のスケキヨのように見えてしまってなんか、じっと見れない。怖い。
全然細くてスラッとしてて優し気じゃない。怖い。

それとページ数はあるのですが、この説明って必要?とかこの設定って必要?と思う部分が多くて、途中からセリフ部分だけ読んでいきました。
……すみません、正直に言いますと、エッチに至るまでが長すぎた!!
まだ!?まだなの!?もうページ無…

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ご主人様とマゾヒスト 小説

さくら芽留  亜樹良のりかず 

恋に落ちる理由ってなんなんでしょうね?

うーむ……考え込んでしまったんですよ。
人を好きになるのってなんなんだろう?って。

睦月は自分のことをMだと自覚しています。
以前の恋人達にもそのことを話し、合意してもらえればそういうプレイも『してもらって』来ました。
睦月の支店に人事異動で来た史郎は、そのイケメンぶりで最初こそは女性社員に騒がれるものの、付き合いは悪いし、素っ気ないしで、輪の中からは外れ気味。でも睦月としては、その素…

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誘蜜リコリス婚姻譚 小説

さとむら緑  亜樹良のりかず 

タイトルがちょっと難しい?

「タイトルがちょっと難しい…?」
が、読み終えての最初の感想でした。なんだかすみません(笑)
不勉強なのでリコリスの匂いがぴんと来なかったのもあったかもしれません。

シリーズに出ていた正甫がお兄ちゃんが登場し、しかも恋人あり発覚して驚きました。それと「月夜ぎんいろ山犬異聞」ではちゃんと働いているの?と疑問だった未知留が結構忙しそうで予想外でした。

と、シリーズを通して読めば新発見が…

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獣―ケダモノ― 小説

綺月陣  亜樹良のりかず 

内容はエゲツないけど、構成は美しいと思いました

「あまりにも強烈」というご評判から「いつかは読まねばならんだろう」と思っていた今作。
折角なので新年に挑戦いたしました。
「凄すぎ」というレビューを沢山読んで覚悟がついていた所為か、衝撃で読めなくなったり、具合が悪くなったりすることはなかったです。
これからこのお話に挑戦する方は、これまでレビューを書いてくださった姐さま方に感謝しつつ、この方法をお試しいただくことをお勧めします。

この…

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本編のその後

本編の後日談。正甫の視点です。

本編のラストで、丹緒(受)が千加也(攻)に自動車の運転免許を取ること、兄の正甫に安全な車種を聞いてそれに乗せてあちこち連れていきたい、と話していますが、それが実現した内容になります。

スウェーデンにやってきた正甫を、丹緒の運転、千加也のナビで移動します。二人の仲睦まじい様子に寂しさを覚えながらも、丹緒の生き生きとした姿に驚きもします。

正甫が千加也…

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