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キヅナツキ
腐男子のSHINO
ネタバレ
読み終わり、あまりの素晴らしさに興奮冷めやらぬまま、涙をダラダラ流しつつこちらのページへ。 他の方のレビューにいいねを押しまくるつもりだったのですが、自分の感覚と過半数の方の感覚にかなりギャップがあるようで驚きました... こちらではほとんどレビューを書きませんが、一応「こういう考えの人もいますよ」ということで、少しだけ感想を書いておこうと思います。 最終巻の流れは、物語を通してキーパー…
UーMe
この感情を何と呼べばいいのか分からない。。。 ずっとずっと読んできたシリーズ 正直、途中でカプ派生イベとかあって「ん…ん……ぅ…。」と思ったりもしました それでもりつ×まふとは違う大人な関係性も大事だし、そもそもあき×はるも好きだからそのまま読み続けて来ました そして知った9巻で最終巻を迎えるという事前のニュース。。。 とうとうか。。。!その時が来たか。。。とドキドキ、そして最終巻と…
emimimi
ずっと雑誌で追いかけてましたが、最終話のお知らせがあってからどうやってこのお話を終わらせるんだろうと思っていて、雑誌連載の最終話を読んで。 これはコミックス描き下ろしで立夏と真冬のラブラブなお話が読めるのかと勝手に期待していたのですが、そうではなくて、どちらかというと真冬の元彼の方にちょっと重きが置かれていたようで、ちょっと予想とは違いましたが、ここで一区切りしないと次に向かえなかったのかとも思…
mi★
BL作品ってゆっくりゆっくり進んでいくんで完結には感慨深い物がありますよね。 ギブン、何組ものカップリングが楽しめたのでとても大好きでした。しかもカップリング毎に毛色が全く違うので各々好みをオタクたちと語り合うのも楽しかったです。 最終巻、よかったんだけれども立夏真冬カプには期待していた分結構あっさり、、、?という感じは否めませんでした。とても清く健全な終わり方だなと、、、高校生らしくていいで…
ざくざくちゃん
9巻はこれからの進路も含めて迷い、歌を歌うことができなくなっていた真冬が、たくさんの人に支えられて「今」を音楽と共に生きていくと決めることができた、彼の心の成長を見ることができる巻だった。 まず手を引いてくれたのは雨月。彼は真冬と同じ立場で描かれる事が多かったが、先に「選択」をした先輩として迷っている真冬の背を押してくれた。雨月の中で真冬には音楽があるから「大丈夫」という自信があったんだと思…
kurinn
読む前から何となく評価が伝わって来て、とても読むのが怖かったんですがやっと読了しました。 うん、こんなものかなぁ…というのが正直な感想です。 ひとつ不満があるとすれば私は立夏推しだったので、恋愛面での彼への扱いが酷過ぎると思った事です。ちょっと由紀の比重が高くないですか?立夏が物分かり良過ぎて萌が半減してしまいました。 この作品の主人公って真冬なんですね。初めてハッとしました。www…
MANAMIRI
とても良い最高
raluz
読み終わって思ったのは、綺麗な終わり方をしたなぁということでした。 真冬は自分の問題を解決できたし、くっつくところはくっついて、デビューもできたところはもちろん良かったと思いますが、なんだかあっさり終わってしまった感じがして個人的には物足りないなと感じました。 でも、ギヴンはこういう終わり方だからこそ良いのかなと思います。 素敵な作品でした。
のらら
結局ギヴンって作品はこれに尽きます。 雨月秋彦春樹の三角関係も柊玄純も、勿論立夏も、真冬の恋に繋がる重要要素。雨月と秋彦が音楽と恋を両立出来ずに好きだけど離れなきゃいけなくなったのも真冬と由紀っぽくて、多分それは意図的ですよね。だから、複数カプで、それぞれの音楽と恋の話を描ききったのは凄く意味あるし全部真冬に絡んだ話なのかなあと思いました。 最後は涙が溢れ、完結早くないか?とか、まとまるの?と…
そのた
二次創作の頃から大好きな作家様です。 当時からセンスの塊で、別格の存在だったように思います。 一筋縄ではいかない、読者の予想の斜め上をいく方という印象です。 なので、最終巻の着地の仕方が多くの読者の予想や期待と一致しなかったと思われることについては、この作者様ならそういうこともあるだろうという感想を持ちました。 大人の事情があったのか、または読者の反応は想定済みで「それでもこれが描きた…