ギヴン(5)

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ギヴン(5)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神66
  • 萌×223
  • 萌6
  • 中立2
  • しゅみじゃない6

45

レビュー数
15
得点
442
評価数
103
平均
4.4 / 5
神率
64.1%
著者
キヅナツキ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
ギヴン
発売日
価格
¥721(税抜)  
ISBN
9784403666742

あらすじ

秋彦に押し倒されながら、苦しげな彼に差し出した手さえ振り払われた春樹。
それでも秋彦を突き放せないまま、バンドのフェス予選が始まる……!!

表題作ギヴン(5)

上ノ山立夏,ギター,高校生
佐藤真冬,ヴォーカル,高校生

同時収録作品ギヴン(5)

梶秋彦,ドラム,大学生
中山春樹,ベース,大学生

その他の収録作品

  • 羽化前夜

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数15

大人の恋に決着

いよいよフェスの三次審査のライブシーンです。
真冬の友達・柊たちのバンドは1日目。
柊らなかなかやりおるようです。

そして、秋彦は春樹といることで、
また音楽が楽しいと思えるように変化していました。
秋彦を変えたのは雨月ではなく、春樹です!
それに気付いて雨月と決別する秋彦……

Liveには雨月も来ていましたね。
もう一度ちゃんと別れを告げ、
今度こそ秋彦は雨月と別れることができました。
でも、雨月はまだまだ時間がかかりそうです。

なんだかんだ、雨月も秋彦が大好きなところが辛かったてです。
もっと悪いやつならよかったのにね……


雨月を吹っ切って音楽に没頭する秋彦は、
バイオリンコンクールに出場します。
雨月とよりを戻したと思ったのかな?
観に来ていた春樹は途中で帰ってしまうのですが、
秋彦が追いかけてきて告白します。

やっと春樹の素晴らしさに気付いたか!
遅いわ!!

いや、遅くありませんでした^^;
ちゃんと春樹は秋彦を受け入れ、
やっと二人は恋人同士としてスタートをきれそうです。

本作ではイチャラブ展開がなかったのが残念でたまりませんでしたが、それは今後に期待したいと思います。

1

春樹推しなので春樹が幸せならそれで

ここに来てこの表紙って事はあと3巻は続きますよね、みたいな期待を笑
いや、最終巻ピンの表紙は考えにくいから4冊は…長い作品が好きだから、期待してしまう。

真冬が柊にめちゃくちゃ冷たいのが好き。真冬の「くっつきなよ」の時の手よ。親指を出すんじゃありません。そんなキャラなの君?
この作品の登場人物、みんな人によってめちゃくちゃ態度変えるんですよね。それが人間じみてて好きです。すごくリアル。

◾︎梶秋彦(大学生)×中山春樹(大学院生)
3巻のレビューにも描きましたが、タケさんこと矢岳が春樹とくっついても私は満面の笑みでいられましたよ。春樹が幸せならね。
23話で料理作る春樹、マジ聖母。縋り付きたくなる気持ちはわかるが、梶許すまじ…
求められてないってしんどい、のモノローグの後の梶の「ここにいて」、はぁ…ため息しか出ない。ここの春樹の表情が抱きしめたくなる。抱きしめてあげてくれ!!からのラスト!!抱きしめた!!!最高!!!!BL漫画最高告白シーンの1つになりました。最高…しんどい…最高

衝撃的な出会いに、これ以上はないと思ったりするかもしれないけれど、案外とそんなこともなく世の中は素敵なものだらけなんですよねぇ。
振り向いた雨月が美し過ぎて泣いたので、雨月にも新しい出会いを願う。

公園でハグする真冬と上さまも良かったのですが、アダルト組に萌え滾り過ぎた。

1

賛否両論あるだろう

なんだろう、秋彦と春樹が両想いになって嬉しいんだけど素直に喜べなかったです。
雨月も本気で秋彦が好きだったからこそ、スピンオフでも誰か良い人と出会うのが読みたいと思いました。
秋彦が春樹に相応しい相手になる為に親に頭下げて部屋を借りて、バイオリンもコンクール出てと努力してましたが、もうちょっと早く頑張れば春樹も雨月も傷が少なかったと思わないでもなかったです。
映画化はこの3人の恋愛が軸なんですよね。

次巻ではバンド内に2カップル出来てどう成長していくか読みたいです。

0

秋彦が勝手過ぎる

正直分かりにくい。感情の動きとか、どこで秋彦が春樹のことを好きになったのかが全く分からない。
音楽が好きで居させてくれる春樹を好きになったっていうのが一番腑に落ちるけど、それなら秋彦は春樹のことが好きってより音楽が好きな自分勝手な人間じゃないか?と思ってしまった。
春樹はずっと秋彦が好きだったのに振り回されすぎて可哀想だし、秋彦は勝手すぎてよく分からないし……最後だって端折りすぎて感情移入する暇ナシ。 春樹と雨月の気持ちは分かるけど秋彦の気持ちが全く理解できないままだった。ただただ勝手な男にしか思えなかった。4巻までは良かったのになぁ。なんか物語構成力はあるのに、感情の表現の技量が少し足りないように思いました。今後に期待です。

2

秋彦が普通の人に

4巻で、痛々しかった、春樹と秋彦の関係。

女性にも男性にもモテて、クールな秋彦は力的なキャラでした。
天才肌の真冬、こだわり志向の立夏、常識人の春樹ときて、スカした秋彦。
あ、これ、 春夏秋冬なんですね。今、気づくやつ。

振られ、レイプまがいのこともありつつ、居候させる春樹が痛々しく、逆にそれが作品の感情的なツボになっていた気がします。

この巻では、春樹が救われないと、読者がかわいそう。
確かにそうで、読みながら救われることを期待していました。元カレとの関係にケリをつけ、自分の生き様を見つける、秋彦の物語。これしかないような気もします。
けれど、そうやって落ち着いてみると、ギスギスした秋彦の牙が抜かれたようで、何か残念な気も。

今後の展開に期待です。

2

色々心に刺さりました

アニメ化を切っ掛けに一気読みしました。

雨月との恋に決着を付け、春樹との新しい恋が始まり、秋彦動き出せて良かったねー!と言うにはあんまりにも心残りが多くてモヤモヤしました…。

わりと時間をかけて秋彦・雨月のお互い好きで好きでしょうがないけど一緒には居られない複雑な恋を描いてきたのに、結局最後の最後までちゃんとお互い向き合わずに決別してしまった印象です。

秋彦は結局、何故雨月が自分と別れたのか、別れた後も傍に居ることを許していたのか知らないままで…秋彦が雨月の事を完全に諦めて別れたなら知らないままでも良いのかもしれないけど、どうも未練ありまくりな様子だったので、これは秋彦が少しでも雨月の気持ちを知ってたらこんな結末にはなって無かったのかもなって思ってしまいました。
てか、結局お互い未練ありまくりな状態で泣く泣く別れた感じだったので、何かの切っ掛けで再燃しそうな予感すらしました。
春樹との恋に帰結するなら雨月との恋はもっと綺麗に清算して欲しかった…

あとこれは内容とはあんま関係ない感想なんですけど、バンド作品でバンド内恋愛率100%はどうなんだろ?というのも少し引っ掛かりました。
雨月が音楽のために秋彦を遠ざけるのに対してメインの4人はイチャイチャ恋愛しながら音楽をしていくのもなんか対照的なのは意味があったり?

散々モヤモヤ感想を書きましたが、それでもこんなに登場人物について夢中にさせてくれるのはいい作品だな、と思います。
これからも作品の展開を楽しみにしています。

1

雨月ーーー!!

アニメきっかけでイッキミの最後。
雨月ーーーー!!!!
と誰もが叫びたくなる感じの5巻でした。
そんなに雨月というキャラが好きだったわけでもないんだけど、この巻の雨月が決定的にフラレるシーンは泣ける…。切ねえ…。フラレたり好きな人が死んだり、皆の心の傷に寄り添う真冬の歌ってのが泣ける…。雨月さんの出番はこれで終わりなのか、切ない。
でも春樹の長年の片想い実って良かったね。これでだいたいカップル出来上がったよね?6巻からはどんな展開なんだろ?
真冬も完全に元彼吹っ切れたってわけでもないんだろうし立夏もそれに気付いてるけど、悩みつつも一緒にいてほしいね…。
ところで立夏真冬が付き合いだしてから1年近く経ってません?DTは卒業したんですかね…?まさかまだキス止まり?純愛すぎん?本当にBL?真冬が立夏の家に泊まったシーンも自分は立夏以上にドキドキでしたよ!何もないんかい…。
今後も期待させつつ何もないシーンがずっと続くんですか?嫌だーー。真冬立夏がラブラブなとこをください!せめて次巻では!次巻半年後とかだよね…。待てん…。明日6巻出てくれ。
とりまアニメの方も全力で視聴しようと思います!
立夏真冬のラブラブシーンがいつか見れますように!(しつこい)

2

心と音が 一つになる歌

人生と音楽が一心同体のような彼らに、涙が止まりませんでした。

秋彦が雨月を手放せなかったのは、彼といた日々以上の楽しさを感じることが出来なかったり、"雨月といた自分"よりも"今の自分"が好きになれなかったからだと思いました。確かにバンドは楽しいし、遊ぶ女もいただろうし、雨月とも付かず離れずの微妙ではある距離を何となく保ってきたと思います。そこに真冬が現れて、真冬に感化された立夏が変わり始めて、"変わらず"そこにいてくれた春樹の存在に"気がついた"から、生き方を変えようと思ったんじゃないかなと。誰が悪いわけでもなく、くすぶり続けた感情は、行き場をなくして、持て余していたと思います。雨月もきっとそう。真冬の存在は、真冬が経験してきた感情や行動で形作られているから、だから彼の存在が、周りを動かしたんだと思います。勿論真冬だけでなく、立夏、春樹、秋彦、それぞれが、互いへ影響を与えていると思います!!春樹は大人だから、我慢したり、思うところあったと思いますが、"諦めなくて"って言うと語弊がありますが、ずっとずっと秘めていた熱いものを手放さなかったから、秋彦と結ばれたんだと思います。
春樹の存在が秋彦を変えたのは間違いないですよね。春樹は、いつでも、"変わらず"そこにいてくれました。変わらず って言うのは、勿論日々人は変わっていきますが、秋彦との距離感はずっと変わらず、というか"変わらないでいてくれた"んだと思います。態度を変えないってことだけじゃなく、思い続けてくれていたのもそうだと思います。表現の仕方にもよりますが、"変わらない"ことは良くも悪くも捉える事が出来ると思いますが、今回は良いことです。春樹の存在の大きさに、秋彦はようやく気がついたんですよね。見合う男、つまり、春樹が秋彦を思う気持ちと同じだけの思いを抱いていい自分でいたいっておもったのかなと感じました。

苦しいことを"苦しい"と、寂しいことを"寂しい"と、言えるような関係でいたいなって、秋彦と雨月を見ていて思いました。いつからそうなってしまったのか、言葉と音と心が、バラバラになってしまったからなのかな。自分勝手にも見えた雨月は、ずっと孤独だったんですね。前を向けて、良かった。2人でいた時間は、幸せだったと、信じています(*^_^*)

音楽は、感情そのもの。熱い音が聴こえたら、気分も熱く、音が乱れていたら、心が不安定なのかもしれません。"誰かを救いたい"なんておこがましいかもしれないけど、前の歌とは違う歌、自分の為だけじゃなくて、誰かと一緒に感じたい歌を、真冬は届けたかったんだと思います。

"音楽が好きだ"は、音を楽しんでいる自分が好きだってことかなと思いました。こうして奏でている自分が好きだから、次に進む一歩が踏み出せたんだと思います。色々な感情が湧いてくる、すっごく素敵な作品でした!

2

だいすき!

めちゃくちゃ泣いた。ストーリーボードが素敵すぎて号泣。

1

それぞれ意味の違う涙に魅了された

 まだ最終巻ではありませんが、クライマックスと言っても過言ではないほど、満足感がたっぷり味わえる巻でした。何よりも、秋彦が雨月と決別し、春樹の手を取ったことに感動。雨月を愛していた、でも、音楽を楽しいとは思えなくなっていた秋彦。彼がもう一度音楽の楽しさを思い出せたのは、ギヴンというバンドと、春樹という存在のおかげだった。そこで彼は恋にも音楽に対する気持ちにも決着をつけて、雨月の元を去る決断をした。

 雨月は最後の最後まで、秋彦に傍にいて欲しいと願っただろうと思います。未練をより長く引きずっていた彼の姿が切なかったです。でも、秋彦の方は雨月の家を訪れる頃には、雨月に対して持ち合わせるものがもう既に愛ではなく情に変わっていたように感じました。雨月が大切な人であることは変わらない、でも、慈しみたいと思う存在は既に彼ではなくなっていた。それが秋彦の出した答え。雨月と地下で燻っている生活から抜け出し、バンドとヴァイオリンを両立させながら春樹とたわいない会話をする秋彦は、今までと見違えるように生き生きして見えました。

 秋彦を望みながらも彼といることの苦しさから抜け出したいと思っていた雨月も、秋彦のように何か別の原動力となるものを見つけられれば、きっと羽化できるだろうと思います。それはヴァイオリンを極めるのにプラスの力にもなるはず。彼が音楽の道で逞しく生きていけることを願っています。真冬も秋彦も、由紀や雨月のことを忘れたいわけじゃない。彼らと過ごした日々を大切に胸にしまいながら、新しい世界に一歩踏み出しただけ。今まで悩んだ分、それぞれの恋人と楽しい思い出をたくさん積み上げていって欲しいですね。

3

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