ギヴン(4)

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ギヴン(4)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神46
  • 萌×218
  • 萌8
  • 中立8
  • しゅみじゃない10

--

レビュー数
10
得点
334
評価数
90
平均
3.9 / 5
神率
51.1%
著者
 

作家さんの新作発表
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媒体
BL漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
シリーズ
ギヴン
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784403666148

あらすじ

フェス出場を目指して、審査と新曲作りに明け暮れる中、春樹(はるき)は若い真冬(まふゆ)や上ノ山(うえのやま)の才能に圧倒される。息苦しさを感じた春樹は、メンバーに隠れ元カノのバンドのサポートを受けてしまう。だが、春樹が密かに想いを寄せる秋彦(あきひこ)がそれに気づき……。春樹と秋彦の恋が、生々しく軋む。澱のようなオルタナティヴ・ラブ!

表題作ギヴン(4)

上ノ山立夏,ギター,高校生
佐藤真冬,ヴォーカル,高校生

同時収録作品ギヴン(4)

梶秋彦,ドラム,大学生
中山春樹,ベース,大学生

その他の収録作品

  • 設定資料集①〜⑥
  • とびだせモブ!①〜④

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数10

今回は別カプのターン

4巻は、梶と春樹のお話でした。
梶に片思いする春樹。一方梶は女性にもてまくりで適当に遊んでいる。しかし、ついに春樹の気持ちが、思わぬ形でぶつけられる。

3巻まではクールで大人な梶ファンでしたが、4巻ではかなりクズに描かれていて、梶のイメージが変わりました。女のところを渡り歩いている梶だが、行くところがなくなって、振った春樹の家に転がり込む。それってどうよ。

春樹の気持ちが痛すぎて気の毒になります。梶の執着は、無頓着なのか別のものなのか。忘れられない男性の恋人の存在は。
まだまだ続きそうです。


2

いらない女性キャラって、これかぁ!

お兄ちゃんチーム、凄い進展しましたね。
春樹の気持ちは何となくわかっていたけれど、それを秋彦が気づいていたなんて!
そして、気づいていながら春樹に甘えていた秋彦がムカつく!雨月とのモヤモヤを春樹にぶつけるとか、一番やっちゃいけないことだわー。
今までBLの中での女性キャラに特別不満もなかったし、モテる設定ならいないと不自然くらいに思っていたけど、今回春樹が電話したときにベットでフェラしてもらっている秋彦を見て、こんなに憎い女性キャラ初めて!と思いました。たいした台詞もなければ顔さえハッキリでないようなモブキャラでしたが秋彦を嫌いになり、春樹に同情するのにはパンチがありすぎる登場でしたね。

でも、物語の後半で春樹がバンドメンバーがみんな天才で、自分だけが凡人だと、自分は必要ないと嘆くと、秋彦がバンドはソロじゃないから、天才ばっかりじゃ成り立たない。お前が必要だ!みたいなことを言うシーンがあって、そこでまた秋彦ズルい…やっぱあんたモテるわと思ってしまいました。
雨月のことも、なんか嫌いになれないし、でも春樹のためにはそこはきっちり綺麗に別れて、春樹を選んでほしいですね。5巻が待ち遠しいです。

1

切なくて苦しい。

雨月さんが特に大好きな私にはたまらない巻でした。雨月さんはずっと掴めない人のままで終わると思っていたのですが、雨月さんの心情描写があって、たまりませんでした。マグカップのシーンが特に好きです。秋彦と雨月さんの関係がよくわかる、とてもいいシーンでした。
秋彦と雨月さんにとってどういうかたちが一番幸せなんだろう、とすごく考えました。
一緒にいることだけが幸せなことではないのかもしれないけど、それでもこんなに想い合っているなら一緒にいてほしいと思わずにはいられませんでした。
でも、春樹さんにも幸せになってほしくて、本当にどうにかならないのかともどかしい思いです。
どんなに続きが気になったとしてもコミックを待つ派の私が続きが待てなくて本誌を買い始めてしまうくらいには、惹きつけられる作品です。

2

拗らせた片想いが痛い

今回はもうとにかく春樹が不憫で不憫でしょうがない巻でした。
それぞれの拗らせた片想いが変に絡まって一層泥沼化してます。
春樹に途中で何度「そんなグズ男やめてもっと幸せにしてくれる人のとこ(いっそタケとか…)いきなよ…っ!」と思ったことか…。
でも全巻まで"余裕綽々な格好いい大人"なイメージだった秋彦の、取り乱したり傷付いたり人間味溢れるカッコ悪い部分が見れて良かったです。
逆に前より好きになったかも…。

前巻までは秋彦は春樹に多少恋心があるのではと思ってたんですが、今回で春樹と共に見事に裏切られた感。
雨月に未練たらたらな秋彦は可哀想だけど、自分がされて傷付いてることを同じように春樹にしてるのは腹が立ちます。
フッた相手の住処に居座るデリカシーのなさ!笑

雨月は雨月で自分からは捨てられないほど秋彦に未練たらたらなんですよね…春樹と秋彦を応援する人が多いでしょうけど、私は雨月と秋彦にどうにかまとまってほしい気持ちもあります。
だってこの2人はこの2人で応援したくなるんですもん(笑)

みんな幸せになってほしいけどそうなるためには誰かが傷付かないといけないんですよね。
それぞれが魅力的に描かれているので誰も嫌いになれないのが辛い所です。

私は高校生組の方が萌えられるんですが、今回は出番少なくて残念。
とはいえ、辛い過去があってこそちゃんと気持ちを確かめたがって必死に上ノ山にすがり付く真冬も、嫉妬全開の上ノ山も可愛くて、キスシーンは萌え萌え。
早くその先に進んでもっとイチャイチャが見たいので先生お願いします!

あと毎回表紙や見せ方のセンスが抜群に良いです。
特に傘差して座る春樹の足元に秋彦(水溜まりに背景)の表紙は痺れました。
ただ、キヅナツキさんの作品はモノローグがポエムチックでそこが魅力でもあるんですが、比喩表現が多くて抽象的なので「つまりどういうこと?」と思うことも多々ありたまにモヤモヤします。
単に私の理解力が乏しいんだと思いますが(笑)

とりあえず次巻も待ち遠しい!

2

次巻へ持ち越してほしい

『ギヴン』はとにかく表紙が素敵。
絵柄も、色遣いも、紙質も。コミックを手に取ったときの高揚感というか、ぶわーと沸き上がってくる萌え、というのか。

で、萌えは表紙だけにとどまらない。
中身も、めっちゃ神作品でした。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。



立夏×真冬はすでに安定のCPの体を成しているといっていいでしょう。
4巻は年長組・秋彦と春樹がメインのお話。

秋彦と春樹、その二人の間に雨月という青年が加わることで、ぐっと話に重みが増したように思います。

秋彦も、春樹も、自分の恋が成就することはないと理解している。
理解してはいるけれど、諦めきれてないし、わずかな希望も捨てきれない。

一途に秋彦を想い、彼に振り回されながらも秋彦を捨てきれない春樹。
雨月との関係に悩み、ぱっと見自由奔放に行動する秋彦。
春樹が健気すぎて切ない気持ちになるのですが、雨月が魅力的な青年ゆえに、ありきたりの三角関係にとどまらない。

秋彦と雨月。
彼らが、自分でもコントロールできない感情に振り回されている描写に、めっちゃ萌えました。ある意味、恋人、という関係よりももっと深いところでつながっているように思います。

なので、春樹には秋彦なんか捨ててもっと懐の大きな優しい男に乗り換えちゃえ!と忠告したいのですが、まあ、そうはならないよね…。

秋彦、春樹、そして雨月。
個人的には立夏×真冬のCPよりも萌えが滾りました。それゆえに、この三人の話が、5巻に続かず、これで終わり、という展開だったら次巻は非常に微妙だと思う。あっさりと決着がつく関係ではないと思うんだよな。ぜひともまだまだぐちゃぐちゃな三人の恋愛模様を描いてほしいです。

何より、秋彦が、雨月の家を出て春樹の家で同居し始めたのは恋愛感情から、という風には読み取れないので、秋彦の気持ちが見えてこない。

5巻は、この三人の恋愛模様がどう描かれるかで、評価が変わりそうな気がしています。

4

もったいない

前の巻から引き続きの、大人組、春樹と秋彦、そして雨月のストーリー。
大人組とはいっても、高校生で未成年の真冬と立夏に比べれば成人済みだっていうだけで、みんな自分の気持ちの行き場がわからなくて、お互いに傷つけあいながら右往左往するばかり。
こうやって、最初のカップル以外の登場キャラに話が広がっていくのって、結構難しい。
当初のカップルよりも別カプの話の方がどんどん広がって深まっていくのは、それはそれでアリだし、それが面白いのもあるし、そういうの結構好きだ。
ただ、この作品の、このコミックス内で読む限り、この春樹、秋彦、雨月の3人の話を語るには分量が足りていない。
これが実写の映画だとしたら、春樹と秋彦のレイプシーンも、このカット、この表情だけでも伝わるだろうけど、二次元の、それもコミックの一部として見ると、これじゃ絵コンテみたいで、解りづらいし、大事なシーンなのにもったいない。
この三人の話へ広げたい気持ちもわからなくはないけど、これはこれで切り離して、まずバンドとしてのお話を立夏か真冬の視点で全うしちゃってほしい。
その上でのサイドストーリーとして、この3人の話をもうちょっとじっくり書いてくれたら、多分「神」にするくらい好きそうな話なだけに、本当にもったいない。

2

春樹が幸せになることを切に願う

「中立」です。今後の展開次第で、「神」か「しゅみじゃない」に変わると思います。

これまで、秋彦はちょいちょい春樹に思わせぶりな発言をしてきました。
大人組もなんとなくくっつくのかなー、なんて期待したけれど、
3巻で秋彦と雨月がただの同居人ではないことが判明。
4巻では雨月と秋彦の関係が明らかになり、そこから荒れた秋彦による
春樹に対する「最後はほぼ和姦」事件が勃発。

春「秋彦 なんなの やめてよ そんな顔しないでよ」
春「辛そうな顔しないでよ」「なんなの言ってよ」
春「なんでもしてあげるから」
秋(なんでお前がそれを言うんだよ)
秋「お前に言ってもどうにもならない」
秋(なんでお前じゃないんだ)

・・・秋彦の!クソが!

この後、この三角関係がどういう展開を見せるのか想像もできません。
いくら雨月と喧嘩して居場所がないからって、自分が○姦した春樹の部屋に居つく秋彦。それはつまり、この期に及んで春樹の気持ちより雨月との関係の方が秋彦にとって重要だということで・・・。
もやもやしながら続きを見守りたいと思います。

7

秋彦~(o;д;)o

大好きなシリーズなのですが、話が進むにつれ読むのが辛くなっていきます。

とにかく今回は「秋彦~(怒怒怒)!」な心境です。
いや、秋彦側の事情も理解はできるのですが感情が追いつかない。そして、自分が傷ついてるから人を傷つけてしまうという甘えた行動にも共感できない。好きになれないにしても、これ以上嫌いにさせないでほしい。秋彦のことを。

なので、評価も、萌えるか萌えないかで言うと、今回は萌え要素が少なかったので、中立にさせて頂きました!続きが気になるという点では、今回も神作品に入ると思いますが。

6

今回も神作品!!

今回も神作品でしたね✨
ということで、初めからばーっと感想を並べたいと思います!
(長くなります…)

最初の雨月と真冬のシーン。
音楽の天才的やり取りがなんとなくワクワクします!
秋彦と春樹のシーン。
春樹が「同居人…」と繰り返しているのが可愛い笑
真冬と立夏の教室でのシーン。
真冬の「だめになっちゃうから」はなんとなく切ない感じがしますね…
多分前の恋からの教訓ですよね…
キスシーンでは立夏が一瞬キスを躊躇ってからの真冬からのキス!
何とも可愛げがあります!
立夏の躊躇いは立夏がヘタレだからなのか、ここが教室だからなのか…気になる…
秋彦と春樹の電話のシーン。
ギヴンではたまに出てくる秋彦の女絡みのシーン…
今までの中では一番と言っていいほどショックを受けましたね。
春樹がかわいそう…
秋彦と春樹の玄関前でのシーン。
まさかこのタイミングでこのようなシーンが来ると思ってなかったので、辛さと共に驚きが凄かったです。
私的には秋彦の感情がどうかよりも、春樹の辛さ、苦しさが伝わってきました…
春樹が無表情になってしまったところがまた辛いですね。

春樹さん!
髪切ったーー!!

4巻で一番の驚きポイントでしたね笑
私の中で髪の毛の長さが春樹のアイデンティティだったので笑

バンド練習のシーン。
「音が合わない」。
私も音楽を少しかじっていますが、この悩みは自分だけでは解決出来ないんですよね。
精神的なものだとさらに。
春樹の自分だけが天才でないことへの葛藤、秋彦とのこと、これだけあればこうなってしまうのもしょうがないと思います。
そして、そんな時に助けてくれるのも秋彦。
何とも言えない…
そりゃあ嫌いになれませんよ。


今回のギヴンは春樹が主人公でしたね。
春樹の環境がだんだんとかわってきて、これからどうなるのやら。
真冬と立夏の高校生コンビは順調なのかな?
4巻ではあまり出てこなかったので5巻に期待です!

5巻は来年の冬発売と、ほぼ1年後らしいので何回も1から4巻を読み直して待機しておきます!

長々と失礼しました( ̄∀ ̄)

5

展開は趣味じゃない。でも萌えた!泣いた!春樹さん…(´;Д;`)

重苦しさを感じる4巻。

「神」と「趣味じゃない」が混在してて
いつもなら間をとって〜と評価を真ん中に置きますが、
なぜだろう…真ん中に置きたくないと感じる。

神か趣味じゃないの2択で神が勝りました。
次巻に希望が見えていたので。。。

ただ、読むのが辛かったです。
春樹さんの息苦しさ、切なさ、辛さ、に泣かされる。
で、梶秋彦まじクソ。ムカつく。でも背景を知ると憎めない。


ーーと言うわけで。
底に沈めて隠してた澱みが表面化され、良くも悪くも転機になった4巻です。


まず高校生組。
ガンガンに音楽を吸収し、自分の中で練って曲作りに着手した真冬。
今はそればかりに夢中で上ノ山くんは置き去りです。

真冬にラインしても既読無視が続き、その間 通い詰めてるのは梶さんち。
上ノ山くんはモヤモヤを抱えて少々苛立ち気味。

高校生組の偉いなーってとこは 素直さ。
真冬は過去の辛い経験を忘れることなく、ちゃんと伝えなきゃ、間違わないようにしなきゃ、と。
その気持ちを上ノ山くんもしっかり受け止めて、言葉にせず察してもらおうとした自分に反省。

すれ違いかけた気持ちを軌道修正する高校生組。
めっっちゃキュンキュンしました!!!(∩´///`∩)
学校の教室でチューしてるの萌え禿げる/////

ちなみにヘタレDT上ノ山くんはキス直前でグッと止めちゃうのを
真冬が動いてチュってするんですよー(^///^)
『ああ、もう!!』(上ノ山くん心の叫び)とシンクロして叫んじゃうw

高校生組はホンット可愛いし萌えるしエライ。
素直さって大きな武器だよなーとしみじみ感じます。
かーわーいーいー!!!!

で。問題は大学生組。
梶秋彦と雨月の間にある感情が明らかになります。

互いに好きで好きで、求めあってる。
けれど一緒にいると音楽がダメになる。

音楽を選んだ雨月と、雨月から離れられない梶秋彦。
少し触れただけで壊れそうな脆い関係だけど互いが唯一無二にも見える。
どちらも自分を傷つけながら関係を保っているようで痛々しいです。

雨月の件で梶秋彦は絶賛大荒れ中。
女とヤって発散したり、バンド練習サボったり。

高校生組といい、梶秋彦といい、
不安定なバンド内のゴタゴタに気を揉む春樹さん。
"天才3人の中にいる凡人"と自嘲気味で春樹さんの息苦しさが伝わります。

そんなモヤモヤした空気の中、最低最悪の夜が。

梶秋彦を殴りたいし、
春樹さん…春樹さん…春樹さーーーん(大号泣)

無理矢理されて、八つ当たりされて。
それでも「なんでもしてあげるから」と春樹さんの精一杯の言葉を
梶秋彦は……(怒)(泣)(怒)

ひたすら梶秋彦がムカつくし、春樹さんには泣けるし、なんなんだよ!!!(混乱)
でも切ないのがキューンときて萌えた…。
荒れてる梶さんはショックだったけど萌えた…。

今回の件で、決定的に失恋した春樹さん。
(最低展開だけど)結果的に助けられた梶秋彦。
心の中に隠してたもんを出したら案外スッキリしたのかな?

ショックな展開があり読むのがシンドかったけれど、
不思議と読後の余韻は悪くありませんでした。
スッキリした春樹さん見たら梶秋彦も許せちゃいました。

あとは春樹さんの幸せを願うばかりです(;ω;)

描き下ろしは4コマ4本、全サ小冊子の再録4コマ6本が収録されてます。
最終ページの梶さんオチで笑いましたw

10

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