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愁堂れな 稲荷家房之介
たぬき
ネタバレ
稲荷家さんの描く「黒髪の美青年」 がツボなもので 期待通りです 堪能しました(*´д`*)ハァハァ ストリーはご都合主義的なものがあって微妙でした ピンチに出張ってくるおかんって... orz 世襲制ではないといいつつ 任侠に厚いという前組長が なぜ人望厚い若頭の神流でなく バカ息子に組を継がせたかが 一切触れられていなくて すっきりしませんでした まぁ バカ息子がいっぺん組長になら…
稲荷家房之介
■ザイオンの小枝シリーズ アンソロジーで読んだときは 状況がよく理解できなかったというか 「で 結局どうなのよ?」 みたいな感じだったんだけど 加筆されて やっとわかった感じ ■ザイオンの小枝 肉球編 シリーズ 文句なしにかわいい 文句なしにおもしろい 1ページ目はシリアスなくせして ページをめくると いきなり駄犬 これだけで 神評価をつける価値があるってもんです おいら …
藤森ちひろ 稲荷家房之介
てんてん
今回はある詐欺事件から収賄疑惑が浮上する暴力団組長と 代議士の婚外子で東京地検特捜部捜査チームの検事のお話。 収賄事件と継承問題を絡めて二人が出会ってまとまるまで。 受様は 母子家庭で育ちますが、父は与党の大物政治家で、 母の死後は父の経済的な援助を受けて司法試験に合格、 政治家の父への反発や複雑な思いが有って 現在は東京地検特捜部捜査チームの検事をしています。 対して…
茶鬼
やはりプラチナさんはエロが濃いです。 美人の検事さんてば、衆人環視の下俎板ショーであります。 見合いの場で出会ったヤクザの東坂の視線にゾクっとしたものを感じた検事の和彦。 ある事件の捜査に入る、それがまるで小●哲●のあの事件そっくり!ただ、そこから企業・政治家の収賄容疑の事件へ発展するのですが。 その調査に訪れた企業の役員が、見合いの席で視線を送った東坂だったのです。 彼を怪しいとふ…
バーバラ片桐 稲荷家房之介
花音 健気!! かわいい!!111 冷たい人間達に軟禁され 全てを諦めていた少年が 朝継になついていく様が なんとも萌え萌え (*´д`*)ハァハァ 著者曰く「ぴよ受け」 ぴったりな表現です 朝継ならずとも ぎゅっとだっこして いいこいいこしたくなるような子であります そして 花音を軟禁から開放し 一生独占するために知謀をめぐらせる腹黒執事 「手間暇をかけて成熟させるのも、楽しみのひ…
satoki
とある国の王弟と日本人女性の間に生まれた少年、花音は王位継承権を脅かす存在として半ば軟禁されるように暮らしてきた。 絶対に秘匿されなければならない存在。 誰の愛情も知らず事務的な慇懃さの中で生かされているだけの生活。 そんなある日、身柄を移された先の館で花音は有能な執事の朝継と再会する。 昔一度だけ出逢って強く心を惹かれた。けれどその時は素直になれなくて。 あいかわらず優しく接してくれる…
もこ
雰囲気のある作品がそろってましたね。 稲荷家さんの作品は初読みでありますΣd(´∀`)イイ! 表紙のオヤジ受くさいエロ臭に誘われて思わず購入してしまったこの作品。 ナチス・ドイツ。そのあたりの軍人さんもろもろを描いた短編集であります。 ■ザイオンの小枝。 陵辱系ですね。保護という名の監禁・陵辱。 下克上モノといってもいいんでしょうかね。 抵抗する気力を奪うほどに~というところがある…
もと
何というか色々残念!オヤジは良かったんですよ、皆さんいい感じのオヤジでそこはかとなく妙な色気持ったオヤジのオンパレード! しかも年下攻めばっかり! 好きなシチュなんでこれはよかった。 だけどねー、なんでこんなにぶつ切り、こま切れな話ばっかりなの!? どの話も「いい感じになりそうな予感がある」にもかかわらず何だか中途半端。 この二人を語るにはもうちょっと尺がいるでしょう、尺が!!って感じの物足…
ミドリ
私やっぱり強姦凌辱系って苦手です… 稲荷屋房之介さんはすごく好きなんですが、今回は痛すぎましたね… まずシリーズ中の題材が重すぎて… 表題作はもう凄かった。 あの腸内洗浄…痛いから!!アレ、下手したら脱水になりますよ! アナルのアップとか…ちょっと気持ち悪くなっちゃった…すみません。 アレはもう性的な意味では見られない、ただの『肛門』でした、スミマセン… 軍人(オヤジ)と、彼に子…
羊
軍服といえば稲荷家さん、稲荷家さんといえば軍服ですわね! いや、壇からんさんももちろん捨てがたいのですけど、壇さんの場合は軍服フェチというよりは、「軍隊シチュ」萌えな感じが強いですしね。 稲荷家さんの軍服萌えはとにかく「将校姿」に対する執着心が凄いところが素晴らしい!肩章命!みたいなね。 それに今回のは伯爵で、ナチの将校さま(少将さまだから将軍ですね)を、ユダヤ人青年が敗戦のどさくさ…