三月えみさんのレビュー一覧

家庭の事情で襲われてます コミック

三月えみ 

三月さん好きなんだけど……

作者買い。
しかし!
今回はどうしてもダメでした……orz

実の……とか!!!
義理の……はOKなんですけど!
なにより私は愛の無い繋がりは苦手……

それとあとがきにもありましたが、
なんだか色々詰め込みすぎで、
ごちゃごちゃで全てが中途半端な印象。
あの長さで描き切れる感じでは無いのでは⁈

あとね、女性陣の(どっちの母親も)
言動がよく分からない⁉︎
全く共感…

1

2055 コミック

三月えみ 

深い愛はどこかエゴイスティックで

すごく面白かった!
で、私この展開、全く思いも寄らなかったですよ…勘悪い。
真相がわかった時、え〜〜……
なんとも怖くて哀しいストーリーで、読み終わってため息しか出なかった。

ネタバレ無しで読むのがおすすめなのであらすじも展開も書けないなぁ。
絵柄で言うと、表紙は白基調でアラ?双子同士で見せ合いながらHですかぁ⁉︎みたいな第一印象。
だけど1pめから意外と黒が多い。で、カップルはケ…

1

2055 コミック

三月えみ 

せつなすぎた、、、

すごく余韻のある短編。
ほんと三月先生の短編ってすごいですよね。
今回のアンドロイドものもこの短さで涙と余韻のすごい物語でした。傑作かな。
リキューレの新しいレーベル?は
人気作家ばかりで結構良作ばかりでしたが
こちらの三月先生の短編が1番印象に残りました。
展開は読めるんですが
やっぱり私はうるうる泣いてしまいましたね。
アンドロイドものって切ないものが
多いけどこれが一番切な…

5

2055 コミック

三月えみ 

三月先生の短編は最高!!

今まで描かれていたショートストーリーもとても素晴らしかったので今作も期待大でしたが、ホント期待を裏切らない良作でした!!
舞台は2055年、人間と故人を模して作られたアンドロイドが共存する世界。
恋人のアオイに、病気療養で離れ離れになってしまう自分のアンドロイドをあてがう弥凪。
この先はネタバレすると面白くないので割愛しますが、私は途中で気づいちゃったんですよね。それでも結末はどうなっちゃう…

2

2055 コミック

三月えみ 

アンドロイド

SF要素入りBL
ちょっと捻った展開で、今後が凄くどうなるのか興味をそそられた。

近未来、故人のコピーをアンドロイドで復元することが流行っている世界。
アオイと弥凪は、仲睦まじい恋人同士。

でも、弥凪は朝起きるといつも泣いている。・・泣く理由は分からない。
弥凪は、胸の病気の治療で海外へ長期滞在する間の寂しさを解消するために
最先端のアンドロイド=自分のコピーをアオイに贈る。

1

2055 コミック

三月えみ 

ちょっとまって

先生だから我慢できず購入。
でも、えっちょっまっ…………と絶句。
コミックの展開で、先生に負けたなあと思うことはそうそうないんですけど、やられました。次いつ出るんだろう?と困るほどなお話でも良ければ、是非。と思ったんですよ…そしたら、オール読み切りって書いてあるので、単話だった模様。しょぼん…としましたが、さすが三月先生、なんです。参りました。続かないのかなぁこれ。難しいとは思うのですが。びっ…

2

2055 コミック

三月えみ 

No spoilers!

完璧。そして余韻が長い。

三月先生のアンドロイドBL!という事で即ポチ

ネタバレなしで読んでください。
感想前に少し下げます




いくつか読んだアンドロイドもので一番の傑作。
こういうのが読みたかったんだよ!

そしてこの短さだからこそ良い
読後直ぐに心に浮かんだのは、弥凪はほかの選択肢もあったけどそっちではなく、結末に向かう方を選んだという事。

おそらく…

2

泡にもなれない恋ならば コミック

三月えみ 

語り継ぎたい名作

超好みのお話でした。この単行本の構成はよく考えられていて裏テーマが深い!と、うならされました。最初の短編だけあとの村役場ストーリー3編と趣きが違い、映画配信会社のお話ですが、この話がテーマのプロローグになってるみたいなのです。

テーマは人魚姫=自己犠牲。この作品群は表題作を含め見返りを求めず、相手に愛を返してもらえないとしても自分は相手を愛し続けるという人物が全てに登場します。自分の幸せより…

1

拒まない男 コミック

三月えみ 

執着攻めというより執着受け

登場人物たちの真相がごっちゃごっちゃ入り乱れてなかなか読みごたえのあるストーリーでした。せっかくなので、2~3巻くらい引っ張って駆け引きしてたらもっと各キャラ感情移入して、展開にもっと衝撃をうけられたかもなぁと思いました。

2人の属性に関しては、攻めは執着というよりほだされ溺愛な印象。クーデレ…?とは思いませんでした。割りと情に厚いお兄ちゃん的な感じかな。受けは、受けこそすごい拗らせ執着系で…

4

泡にもなれない恋ならば コミック

三月えみ 

大満足

短編集は読みやすいけれどやっぱりどこか物足りなさを感じてしまう作品が多いなか
どのお話もその一話ですっかり引き込まれて満足できてしまうという…
なかなか出会うことが出来ない短編集だなと思います。

表題作のふたりも違う切り取り方をしてしまうとチープな内容になってしまいそうな関係性なのだけど。
そこはさすが三月先生、という感じで"ストーリーテラー"と云われるだけある絶妙…

2
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