はらださんのレビュー一覧

二次創作

コミック

はらだ 

さすがはらださん

ひどい作品と噂になってましたが
私は全然大丈夫でした。むしろウェルカム。

なんかこの作品は「はらださんの二次創作」
として考えられるのでよかった。
私は同人誌においてキャラ崩壊をかなり気にしてしまうので、(まぁ同人誌の時点で崩壊してるわけなのですが)、「壁」の銀さんは本当にげすいけど、原作の銀さんはやっぱり優しいじゃないですか
間違っても絶対こんな人じゃないんです。

でもはらだ…

0

やたもも 3 コミック

はらだ 

めちゃくちゃよかった

読んでて、本当に(私が)幸せなお話でした。

八田ちゃんとモモが本当に好き合ってて、愛し合ってて……

はらだ先生の作品が好きで、先生の作品ならはずれはないだろうと
手に取ったのですが、まさか、こんなに泣くとは思いませんでした。

いつもBL漫画を選ぶ時は、エロさ重視しているんですが、
やたももはもちろん、はらださんの作品はめっちゃエロいし話もいい。

やたもも、最高に面白かっ…

5

やたもも 3 コミック

はらだ 

はらだ先生、神作をありがとう

一言で表すと、まさに「神作」でした。やたももでこんなに何度も泣かされる日がくるとは…!!私の中では1巻でも充分楽しめたんですが、2,3巻でモモの過去が描かれて、何故モモがここまでなってしまったのかが描かれていてありがたかったです。
須田さんはモモの母親をクズだと言ったけれど、ただのクズにしないところがはらださんは素晴らしい…!理由があって憎んでしまいたくなる息子をそれでも見捨てられなかった…モモ…

12

やたもも 3 コミック

はらだ 

名作。

やたももは読むなら3巻きっちり読むべき。

BLにはエロさや萌えやキュンとくるシーンがあるかどうかを求めていて、泣ける!と皆が言っていたものには対して反応しないたちなんですが、
まさかやたももで泣かされるとは。

お母さんとももとのシーン、
お母さんが指輪を受け取った時の過去を振り返るシーンでぽろっときました。


というか、終わり方がいい!やっぱはらださん最高!って感じですね。…

8

よるとあさの歌 コミック

はらだ 

個人の解釈

暴力描写&攻めが挿入される(リバではない)シーン有り。
まず、この2つを受け入れられる方にオススメします。

バンドマンのヨルは様々な人を魅了します。容姿はもちろんステージ上で輝くヨルの歌声や色気……その人気は性別問わず、誰も彼も虜にします。
寡黙で何を考えてるか分からなそうな彼ですが、天然で周りとちょっとだけ話のテンポが違う姿も愛らしく、作中彼に虜になる皆と同様、ヨルにとても惹き付けられ…

3

よるとあさの歌 コミック

はらだ 

好きな人は好きかも?

 強姦やグロの類いが大丈夫な人にはおすすめです。

 中立か萌かで迷ったのですが萌にしました。
私は過度のグロは苦手なので、本作品は設定に魅了されたって感じです。勘違いから始まった関係ですがよるの純情さにきゅんときました。ギャグ性もありクスッと笑ってしまうような作品でした。

 だんだん朝一がよるにひかれていくのは見ていてドキドキしてしまいました。両思いだと自覚してからのでれでれさには、…

4

いとしの猫っ毛トリビュートブック 特典

初めての小冊子

本編よりも小冊子が楽しみだったと言っても過言ではありません。

確か前情報では描き下ろし作家さんのお名前だけは明かされていたような…?

のばらあいこさんが楽しみだったんです♪
のばらさんのハルくんと北原さん推しは納得ボタン100個ぐらい押しちゃいます笑
ハルくんのドエスと北原さんのドエム、やはり上手いですね。ハードめな漫画の内容と、ほんわかした手書きの文字がミスマッチで面白いです。

1

やたもも コミック

はらだ 

二回、読み直したら評価が変わりました!

もう本当にももがクズで、全くしゅみじゃないキャラクター。
仕事しない、酒にタバコにギャンブル三昧で、お金がなくなれば誰とでも寝る。
自分を気にして良くしてくれる人にも、簡単に身体を差し出してお金をせびる。
八田ちゃんも、ももに固執する動機がいまいち分からない!
須田さんもサイテーキャラで、
なんだか自己中心的な人しか出てこない………というのが
(須田さんの奥さん含め)最初の感想。

4

やじるし コミック

はらだ 

すごいの一言でした。

他の作品が少し私の好みからは外れていたのでこの作品も読むのをためらっていたのですが、やっぱり気になって今さらながら読みました。

う~ん、病んでます、とにかく病んでます。あまりに闇が深くて病み好きの私でさえ衝撃的で…でもガッツリはまった一冊でした。やっぱり読んでよかった‼
どの話も病んではいるものの読むのをためらうような暗い話ばかりではなく、マニアックなエロ楽しんでるなぁ~っといった軽い話も…

3

ネガ(表題作 「後悔の海」「スイメンカ」) コミック

はらだ 

素晴らしい。

「ネガ」と何ともシンプルなタイトルですが、その内容はとても濃く、心に残るお話が詰め込まれています。
大抵の短編集は、一つや二つくらい外れと言えるようなものがあることが多いのですが、この作品はそんなことは全くありません。
むしろ全てが一つの物語としてしっかりと確立されていて、素晴らしかったです。

はらださんによって新たな扉を開けられた、というよりは胸の奥に密かに眠っていたものを無理やり抉り…

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