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和泉桂 円陣闇丸
リンリン
ネタバレ
リンクスロマンスから新書で出ていた清澗寺家シリーズの文庫化第1弾。 内容は新書と変わらないので書きませんが、おおまかにいうと没落貴族の長男・国貴と誤解から引き離されていた幼なじみで使用人の遼一郎の物語。国貴がエリート軍人で遼一郎が反体制運動家なので立場の差と身分差が大きく二人の間に立ちはだかります。 大幅に加筆修正を行ったということでストーリーはそのままですが、文章がかなり読みやすくなって…
凪良ゆう 円陣闇丸
キリヱ
一度のどんでん返しならともかくここまでひっくり返ると、もう「すごいなあ」としか思えません。 友人のお勧めで購入したのですが、読み進めていくと二回目のどんでん返しで「(あまりいい意味でなく)え?」と思い、読み進めていくともしかしてこれは(私が読んだ中で)凪良さん初の悲劇エンドなのでは??と不安になりましたが、………あれれ?ハッピーエンドだー!(笑) 村を逃げ出すくだりは重要だとは思うのですが、ふ…
榎田尤利 円陣闇丸
いず
購入から半年経ってのレビューです。一日で読んでしまった気がするのですが、読了後の評価は萌×2。今読み返すと中立かなと思います。 暴力の世界で生きる、受けの辻が世界をどう俯瞰しているのか。俯瞰しているようで地べたを這い回っている面も描かれていて読み入ったことは記憶しています。 ちるちるの情報では標準的なエロ度だそうですが、私にとってはエロエロでした。タイトルである【threesome(ス…
萩野シロ 円陣闇丸
こにしそる
記憶喪失ものの作品てすごく好きということもなく、あんまり期待しないことのほうが多いです。 何故なら記憶をなくす→相手のことを忘れてしまう→それを取り戻すまでのストーリー展開という一本道が最初から完全に定められてるからなのですが。 しかしこれは冒頭から引き込まれました。 交通事故で記憶をなくした達也は、従兄弟の敦と同居していたと知って記憶をなくしたまま、また彼と暮らしはじめます。 でも敦…
沙野風結子 円陣闇丸
ポッチ
あらすじを拝見して痛い話かなあとちょっと手に取るのを悩んだのですが、作家買いしてみました。沙野さんには珍しくファンタジー設定でしたが、非常に沙野さんらしい作品だったと思います。 とある国の第十二代皇帝であるレオン・ヴェルザー。表紙の左側にいる金髪の彼です。彼の国では誕生時に雷を呼べないと皇位継承権が得られない。代々雷神から雷を操れる能力を神から授かったものしか王位を継げないからです。レオンは…
みんみ
沙野風結子先生作品の初代中世ファンタジーは『神の囲い人』になるのかな? あれはオムニバス形式で最後6Pというなかなかブッとんだお話だったけど、今回は円陣闇丸先生のたいへん麗しい表紙を見てわかる通り3Pです! 舞台は雷神の加護にあるヴェルザー皇国。 雷を自在に操る魔法のような力“秘蹟(サクラメント)”とか、呪術とかが出てくる世界です。 レオン•ヴェルザー(攻1) 第十二代皇帝。民衆…
タン子
キャラの設定とかとてもいいと思うのですが、いまいち萌えられなかったです・・・。 一冊に詰め込みすぎてる感があって、物語の背景(ファンタジーの世界観?)がわかりづらいというか、最初から受けがツライ展開ばっかりで読んでて疲れました。 好みの問題かもしれませんが、レオン×ハルは好きかもですが、ゼイン×ハルはあんまり推したくないなぁ・・・・
花郎藤子 円陣闇丸
M
花郎先生らしい硬派な昼ドラ系BL小説でした。 河村は、旧家に生まれ、そこに縛られて生きる人間。 広さだけはある家に、偏屈な祖母と、母親の違う妹と通いの家政婦と……たった三人で生活をしてきた河村。 彼はそんな中で、妹へと歪んだ想いを持ち、また家に居着くような形になってしまった親友・不動との関係も歪ませてしまっていた。 河村は不動と、友情を越えた体の関係を持ってはいたものの、…
すみれ0401
収録4作品のうち、コミックスを読んだことがあるのは、「僕はすべてを知っている」と、「ヴァンパイアは我慢できない」のみでした。 でも、未読の作品にも興味を持つきっかけとなるのがプレゼント小冊子の罠・・・ 私は見事に捕えられました。「黒×恋」と「Voice or Noise」に・・・ キャラに興味を持ったので、今度読んでみようと思います。 以下、作品のネタバレになりますが、原作未読作品2作…
はるぱか
短針が夜の12を越えてから読み始めました。 涙が込み上げる度亡くなることは悲しい、亡くなることは悲しいと言い聞かせていましたが、一番泣いたのは生きているかもしれない、生きてゆけるかもしれないという希望がみえたときで、それは新しい感覚でした。 記事で重体とあったので、令は生きているんだろうなぁと予想していましたが、一佳もそうであってよかった。逆に一佳が…だったらと考えると…;; 出…