座裏屋蘭丸さんのレビュー一覧

蘭陵王 小説

山藍紫姫子  座裏屋蘭丸 

メインcpより

メインのCPより、桐生と佐野の関係に1番萌えた。

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休日と砂糖 コミック

座裏屋蘭丸 

安定のエロスハピエン

座裏屋先生の世界観にすっかり魅せられこちらを購入。
期待通り満足の一作でした。

ウォレスはお金持ちでかっこよくモテて、縁談も多く持ちかけられるのに断り独身を貫いている。
ナツは若くイケメンだけど、初めは後ろに指を入れられるのも痛がっていたとウォレスが言うので最初も相手もウォレスだった模様。
つまり、特に問題のないらぶらぶな恋人同士なのかなと伺える。

座裏屋先生作品で私が好きな点を…

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コヨーテ Ⅲ コミック

座裏屋蘭丸 

切ないやら萌えるやらたいへんたいへん

完結していないので神に近い萌2にしていたけど…やっぱり神に訂正しました!

リリーが狼の姿になってマレーネを見つめる横顔の美しいこと!
ジャンルとして獣人とか苦手でしたが、ここまで本格的ならそんなの関係ないと思いました。
余談ですが、狼自体は美しく神秘的で大好きなので。
昔のSF小説、ウルフガイシリーズ(平井和正)にハマったクチです。

狼の姿でも、真摯な瞳でまっすぐマレーネを見るリ…

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コヨーテ II コミック

座裏屋蘭丸 

2人の募る思いに萌え〜

完結していないので神に近い萌2にしていましたが…やっぱり神に訂正しました!

マレーネのリリーへの募る思いが益々強くなっていていいわぁ。
リリーのことが好きで好きでしょうがない。
自分の命に関わるかもしれないのに運命の人として、離れるなんて考えられないなんて…萌え〜ですよ。

リリーもマレーネの正体を知って、裏切られたと思い、泣いちゃうのが、それだけマレーネのこと好きになっていたのねと…

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コヨーテ 1 コミック

座裏屋蘭丸 

リリーかかわいいマレーネいい攻めさま

完結していないので神に近い萌2にしていましたが…やっぱり神に訂正しました!

はぁぁぁ〜〜〜絵が美しいです。
座裏屋先生の作品はどれもそうですが、久々に読み改めて実感。
冒頭のカラーにもめちゃくちゃうっとり。
さすがとしか言いようがない。
(線画はきれいでもカラーはそうでもない作家さんも割といらっしゃいますもんね)

本編に入ってからも、セリフと絵とストーリーを追いながらも、どのコ…

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BLアワード2020記念冊子 コミック

はらだ  ヨネダコウ  ときしば  那木渡  じゃのめ  腰オラつばめ  倉橋トモ  本郷地下  水田ゆき  奥嶋ひろまさ  犬居葉菜  凪良ゆう  嶋二  池玲文  CTK  あがた愛  蔓沢つた子  楔ケリ  ナツメカズキ  市川けい  まさき茉生  吾妻香夜  鈴丸みんた  座裏屋蘭丸  南月ゆう  一穂ミチ  木原音瀬  キヅナツキ  重い実  yoco  高崎ぼすこ  小東さと 

制作秘話や、裏話好きなら買うべし

BLアワード2020記念冊子買ってよかった。裏話大好きだから。
内容盛りだくさんだったので、全部は書ききれない。

[印象に残ったところ]
[作中に別作品のキャラが紛れ込んでいる]や、[関係がうまくいかなくなってから服装と髪型が適当になっている]など気付いてなかったなー。
先生方に聞く作品の見どころシーンを
もう一度意識して読み返したいなと思えた。

はらだ先生を構成する三作品に『…

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シャングリラの鳥II コミック

座裏屋蘭丸 

惹かれ合う二人

アポロとフィー、二人の関係性がゆっくりではありますが徐々に近付いていくのがよく分かる巻でした。
お互いに過去を深く知りたいと思うのってもう惹かれ合ってる証拠だし、知った後も秘密を共有することによってより惹かれ合うんじゃないかなぁと…
身体の関係もラストではついに一歩前進といった感じで、心と身体が比例したかのように徐々に進展していく過程を見られて楽しいです。

物語もしっかりしているので、フ…

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シャングリラの鳥II コミック

座裏屋蘭丸 

甘え上手な子供

 物語には1巻の時よりさらにぐっと引き込まれました。開放的な楽園にいる2人の、心に抱える問題が深いところまで見えてきて。フィーの過去はなかなかハードなものですね。美人局的なことを相棒とやっていただけでなく、その相棒を殺してしまったかもしれないという罪悪感を抱え続けていたなんて。むしろ、よくここまで自分を保ってこられたなと思ったくらいです。脳が極力忘れさせていたのかもしれないし、オーナーと楽園のおか…

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シャングリラの鳥II コミック

座裏屋蘭丸 

アポロのここ、空いてます

ピンクのベストを着た某芸人のネタが浮かんでしまいました。
すみません。

2巻は大きな爆発が起こる前の準備段階という感じでした。
風俗営業法の規制改正を巡る動き。
フィーに届いた謎のメール。
フィーをつけ狙う怪しい影。
水面下で良くない状況が進行している中で、アポロとフィーの間にできた2つの秘密。

一度羽根が汚れた小鳥は、汚れを洗い落として綺麗に整えても汚れたままなのか。
行…

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シャングリラの鳥I コミック

座裏屋蘭丸 

アポロの手は何を語るのか

ちるちるさんからの12月のご褒美でついに2巻を購入したので、読み直して記録を。
初読のときの言葉にならない感情が、読み直しで味わえるかな?という懸念はどこへやら。
問題なく、初読以上に萌えました。

本土とフェリーでつながる離れ島。
そこにあるのが会員制男娼館「シャングリラ」。
男娼は「ことり」と呼ばれ、愛され、磨かれ、大事にされる。
そんな「シャングリラ」へ実入りの良い仕事を求めて…

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