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座裏屋蘭丸
しぐれ西瓜
ネタバレ
3巻、もう最高でした。 3巻は、アポロとフィーがお互いの恋心に気づいて行く過程が描かれています。アポロの本気とフィーの変化が堪能できます! 風景も、セリフも、顔の表情も、どれを取っても座裏屋先生の演出が完璧な作品だと思います。 シチュエーションがとにかく良いんです。途中、雨のシーンがありますが、そこで、アポロとフィーの会話が進むにつれて、雨が小雨になっていき、最後は太陽の光が差し込む所がある…
ポッチ
待ちに待った「シャングリラ」の3巻目。 2巻が刊行されたのが2020年の10月なので、実に2年半越しの続巻ですが、その年月の長さなんてなんのその。待ってました!という言葉がしっくりくる、そんな新刊です。 さて。 フィーとポアロのその後は…? という部分が勿論軸になっているわけですが。 フィーの身体に入ったタトゥー。 ちらりと描かれるフィーの回想。 そして、小鳥ちゃんたちとの会…
かりんていん
今更なんですが初めて読みました。 ずっと「シャングリラの島」だとばかり思っていたくらい興味がなかったのですが急に気になり出した次第です。 この先生については「PET契約」くらいしか読んでいなくて、すっごくエロいんだけどイマイチ自分にはささらなかった。 第1作しかまだ読んでいませんが、同じく「鳥」をタイトルに冠した893同士の超人気シリーズを思い出しました。 アポロは勃起障害ではないし歳…
ゆかりお
シャングリラの島3巻 スッゴいよー!! これぞ漫画って感じ。 極力台詞を排除し、 座裏屋先生だからこその画力でみせる!! そして、二人ともお互いの気持ちに気づきだして!一挙手一投足から眼が離せない。 息を呑む連続の数々。 アポロがフィーのことを大切したいという気持ちが手に取るように伝わってきて、本当にドキドキしました。 フィーの褐色肌の乳首もたわわです!!!! 完熟果実の…
湘子
アポロ×フィー やっと3巻が出てきた。 耽美さと愛らしさが見事に交わる神作で、 言葉に言い尽くせないくらい感動してしまいました! ルールを1つを破れた2巻から3巻への展開で、 2人の心の内側がどんどん変化していって、 お互いに無自覚に惹かれていく。 感情に宿る美しい儚さがじわじわと・・・ アポロがフィーの専属の試情夫ではなくなり、 小鳥たちに囲まれる一方で、 …
ネベ
連載追ってて話も展開も知っているのにコミックスで続けて読んだら涙が止まらない、自分でもびっくりなほど涙がずっと止まらない。世の中にこんな美しいものがあるのか。 自分のしみったれた人生で出会うことができるものの中で座裏屋蘭丸先生の漫画が一番美しいものだと思う。 アポロとフィーの感情が大きく動く3巻、読者はこれを待っていたし、こう言う展開にいつかはなるのは予測できたけどここまでくるまでの二人の…
やびはる
ちょーーーーー楽しみにしてた3巻。 ありがとうございます、もうめっちゃ良かったです。アポロは晴れて?フィー専属の試情夫から正式に他の小鳥たちへの仕事もし始めるんですけど2巻の時点でお互いに芽生えるものが出来ちゃったので他の小鳥に触れるアポロに嫉妬するフィー、逆に他の試情夫に触れられて客にガンガンに突かれて複数プレイを見てしまうアポロは心に葛藤が生まれるんですよね。 自分たちは仕事の関係って分か…
宮緒葵 座裏屋蘭丸
碧雲
今作の鍵は「菖蒲鳥(ホトトギス)」の托卵。 前作の「掌の檻」のあとがきにあった「おでん屋 恐るべし」 ・・宮緒先生の細かい法知識は、大学で法科を専攻していたから?やけに詳しい ・・と思ったら、あとがきにちゃんと取材をした、とあった。 椿と似た美貌、頭脳派サイコパスの菖蒲。 愛情が深い粘着気質の攻が布陣する執着地獄に、 お坊ちゃま気質の受の宇津木が、墜ちていく経緯がゾクゾクする…
宮緒worldを堪能できる一冊だった。 この作品は、春名数馬視点で展開。 春名は、勝手な男で、 自分の才能や容姿、ステイタスを活かして 来るもの拒まずで遊ぶ男。 美貌の椿も、都合が悪くなると捨ててしまう。 ヤクザに追い込みをかけられて、捨てた椿に助けられる春名。 10年ぶりの再会後から始まる、椿の計画。 続編の同人誌「こんこん」は、椿視点で、 突然別れを告げられ、捨…
チル76
すごい、スゴイ、凄い、SUGOI、sugoi、、、ありとあらゆる世にある「凄い」をこの作品に贈りたい、そして叫びたい!好きだーーーーーっ 「リカシガ」はきゅん摂取、「ねむこい」はぎゅんっっ…ッ摂取 ぎゅんっって何?…は…ど…どうぞお察し下さい(///ω///) 今更過ぎる最高作品なので内容はすんばらしい胸熱レビューの数々を! ホントにスゴイ短編集なんだよなーーー 短編の域を越してるス…