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18/68(合計:678件)
遠野春日 笠井あゆみ
Matsuoka
笠井あゆみ先生の表紙を見ただけでテンション上がります。 1ページ目からハードな展開で、そのまま一気に読み進められます。 長谷さんは相当な手練れで 里村くんを和室の座卓に組み伏せて、泣こうが喚こうがよがらせつづけます。 ファインダーの麻見と秋仁のようなお似合いのカップルと思います。 電子で読んだのでイラストなし コレは失敗。 面白かったので、紙にすればよかったなぁ〜 (・∀・) …
遠野春日 麻々原絵里依
あーちゃん2016
ネタバレ
華麗なるフライトは副機長さんでしたが、今度は機長さんでした。 テイクオフ(小説chara2009年1月号掲載分)120Pほど+管制塔の貴公子(書下ろし)100P超+先生のあとがきです。フライト時のアクシデント話が出てくるので、トラウマある方はご注意ください。 1編目は機長さん(前作にちら出)とフリーライター、2編目は機長さんと管制官で、2編とも機長さん攻めです♡♡♡表紙も素敵なんですがカラー口絵…
パイロットものかな?と長らく気になっていた作品。思いのほか飛行機話が記載されていて、旅心を超刺激されました。色っぽい部分まあまああり、でも飛行機話があってデロ甘一色とはならずに、いい塩梅に感じました。受けさんのぶっきらぼう加減が某〇島氏のようで楽しかったです。本編は書き下ろし210Pほど+あとがきです。 お話は休日を仕事以外で過ごせるようになった35歳部長さん。映画でもと思い入った映画館でキレイ…
遠野春日 陵クミコ
わきの
「茅島氏の優雅な生活」スピンオフ。 以前読んで好みじゃないと思ったんですが、年月が経ったから好みは変わったかなと再読してみた結果…やはり好みじゃなかったです。 皆さん仰ってますが、とにかく受けにイライラします。 子供の時ならまだしも成人してからも兄の言いなりで、抗おうとする様子も無い。 家や仕事の事情があるにしても、あまりにも主体性ゼロ。 攻めが動かなければずっとそのまままだったんで…
遠野春日 円陣闇丸
麗音
シリーズ13作目 第3部のスタートです。 色々とトラブルに巻き揉まれやすいカップルですが、今回は佳人が殺人の第一発見者になってしまいました。 でも、サスペンス色は薄く長年連れ添った夫婦のような情愛やお互いへの思いが溢れるいいお話でした。 発行はシリーズ1冊目から17年経ちますが、物語の中では4年弱、前々作で佳人が会社設立して1年ほど経ち、前作の『艶乱』から間もない時系列です。 …
ひそやかな情熱から始まる情熱シリーズ 13作目とのこと(先生あとがき)。同居して4回桜を共に見ている二人のお話です。そのためほぼ夫婦のような感覚で、通じ合っています。しばらく艶シリーズ(勝手に命名)の二人の方が気になっていたのですが、当作でこっちのカプは、そうきたか!という新展開になりました。その二人の絆に感じ入るものがあったので萌よりですが萌2です。 そもそも当シリーズを手にとったのは円陣先生…
榎田尤利 遠野春日
M+M
テーマがケモミミの商業作品の番外編です。 榎田先生の交渉人シリーズ番外編「Honey Bunny and Pumpkin」は詳細なレビューがあるので省きますが、バニースタイルかと思えば着ぐるみという意外さ!奈良先生のイラストで見てみたかったです。 遠野先生は擬猫化パラレル。 「甘美で優雅な恋の毒」の慎、「夜の砂漠に護られて」の開、情熱シリーズの貴史、摩天楼シリーズの基とジーン、「砂楼…
遠野春日
全部で6編、2015年に同人誌として出されたもの5編と、1編書下ろしが入っていました。大好きな茅島氏とイズディハール+秋成が出てきたので、わあつながった!とびっくり。そして千羽さんが電話された相手にびっくり。最後の書き下ろしでの、宗親の過去にびっくり とあまりに驚いたので、神にしました。 今まであまり同人誌に手をだしてこなかったため、先生、同人誌でこんな大切な話されるのはずるいですー(泣)と ちょ…
全部で3編。 大月隠(=大晦日のことだそうです): 遥×佳人の書き下ろし番外編。今年はおせちを料亭で買うことにしたので、大晦日はゆったり過ごすことになった二人。ランチをホテル「グラン・マジェスティ」に予約していて、いざ出かけたら、手違いで席がなく・・そこで格好よく登場するのが、基ちゃーん♡ というお話でした。 基ちゃんのお兄ちゃん(総支配人)は東原さんの後輩ということも判明。いやはや、全部世界がく…
遠野春日 yoco
久しぶりの遠野先生のシリーズものでない新しい作品だなと思いながら手にしました。 19世紀にタイムスリップしてしまった大学生が保護してくれた青年と恋に落ちる。 筒井康隆の書く小説のようでした。 人間関係の絡みや殺人事件が起こったりと、タイムスリップものだったことを忘れてしまうような内容でその上ラブの甘さは控えめでした。 話題の小説家でイケメンの有名人のヴィクターが、なんだか一筋縄では…