井戸ぎほうさんのレビュー一覧

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

ゲームオーバー

レビューを見ずに読み始め、あ、これはやばいやつか、と思った時にはすでに遅し。。。悪い意味で胸が締め付けられたまま、一気読みをし、これはやっぱり嫌だけど神評価か。。。と思っていましたが、西崎の何でも人のせいな思考に読んだ後頭痛を覚えたので中立にしました。西崎の命を消さずに話が終わったのは作者の優しさでしょうか。

高校時代の、好きな人に自分を知ってもらいたいという長野の純粋さにこちらは良い意味で…

4

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

どこまでいっても

買ってから一年越しに読みました。腐女子歴10年の若輩ではありますが、沢山のBL作品にお世話になる中で沢山のクズキャラに出会いましたが、この作品の受け西崎は、その中でも頭一つ抜きん出る超ド級のクズでした。
物語は、前半が高校時代、後半がその10年後とふたつに分かれて描かれています。そして最初から最後までまぁああ一貫して西崎がクズ!自分の中ではこんな可愛くねぇ受けいる!?ってなりました笑
木原先生…

5

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

感性の地軸が傾くほどのインパクト

井戸ぎほうさんの作品は線、色、シナリオ、コマの流れ、どれも素晴らしくセンスに溢れていますね。
特にこの作品との出会いは自分の感性の地軸が傾くほどのインパクトがありました。約23.43度ほどグイッといかれました。
その時は心持っていかれすぎて、読んではぼんやりしてまた読んでで丸一日この本を読み返していました。
この感動を表現するにはちょっと自分の語彙力が拙すぎて言葉にならないです。
ぬーんで…

15

やさしくおしえて コミック

井戸ぎほう 

どんハマり

井戸ぎほうさんの作品大好きです。
ざっくり客観的にみると東村兄弟×葛西兄弟のダブルCPの話です。両家が絶えてしまう…いや、東村家にはもう一人妹さんがいたはず。安心。

とにかく東村兄が登場してからの素晴らしさが尋常ではないです。葛西兄がのらりくらりしつつのキュンキュンです。
東村兄の実直さ素直さ育ちの良さポテンシャルの高さが…もう…もう…
そして後半、帯にもある「本気で甘える気になつたら…

3

B.S.S.M. コミック

井戸ぎほう 

危うさと伏し目

このふたり、終始実に危ういです。
受けの圭馬くんは無邪気さと好奇心と行動力が剥き身のナイフのようだし、攻めの凪央くんの重さ暗さがハンパなくて、読んでる途中次の一コマでどエライ目に合うのではないかとヒヤヒヤしてました。
ヤバそうな世界ってのは平和な日常のすぐ隣にあって、二人ともそのボーダーラインの上ではなく、一歩二歩中に…
そこのセンスが絶妙です!持ちたくて持てる感覚ではないですねー素晴らしい…

1

やさしくおしえて コミック

井戸ぎほう 

絵がうまい

絵がうまい以外の言葉がない。
こういう絵柄で人の体を美しく描けるのはすごいなあ。本当にうまい。

後輩×先輩という大好きなカップリングだったのもありますが、いろいろな意味で丁寧なマンガだなと思いました。

浮沈のあるストーリーラインではないのでバクモエ!という感じではないのですが、それでも読ませるのは本当にマンガがうまいんだな……と思います。これが真の日常BLではないでしょうか。
今度…

1

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

作者はSMへの造詣が深いのでは?と邪推してます

世の中に表面上のSM描写や自称S、自称Mが溢れる中、
真性ドMの厚かましさが巧妙に描かれている素晴らしい作品です。

特にS「なんだってMのしたいようにしてきた」、
  M「俺はいつだってSのいうこときいてきた」、
という噛み合わない会話にグッときました。

SってMがして欲しいギリギリのところまでを考えてMに尽くしてるんですよね。
ドM性癖を受け容れてあげるS役真澄くんの器の大き…

4

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

木原小説上級者向け

こんだけクズで憐れな受でありながら、ちゃんと読ませる展開に持ってこれる木原先生はやっぱり神です。でもラストは受け入れられない人も多いと思うので、安易にオススメはできません・・・。

木原慣れしてる人には「いつも通り嫌な奴が出てくる痛い木原小説だよ」って伝えます。

木原小説読んだことのない人には、「木原先生なら、他の読んでからこれ読んでみよっか?まずは『美しいこと』とかどお?」ってさりげな…

15

MUNDANE HURT 小説

木原音瀬  井戸ぎほう 

レビューは全く読まずに本作を読みました!

西崎のクズさがすごい!!ここまで徹底的にクズをクズとして書けるのがすごい!!
そんな救いようがないクズの西崎でしたが、まさか本当に救われないクズのまま終わるとは…。

レビューは全く読まずに本作を読んだのでかなり衝撃的なラストでした。いや、最後の方ページが少なくなるにつれ「もしや…」という気はしていましたが……。

この何とも言えない消化不良な気持ちをどうしたらいいのか(^^;)

4

夜はともだち コミック

井戸ぎほう 

静かな夜の話

真澄
社交的、人当たりも良い。なのに興味本位で飛田くんと不思議な関係を結ぶような大学生です。
飛田くんの事を何考えてるかわからない、とずっと思っているけれど、真澄も大概何がしたいのか読み取りづらいです。飛田くんにペースを乱されてうろたえたり、寂しがったりするシーンはいつもの飄々とした雰囲気が崩れて、ぐっと好きになりました。

飛田
無愛想で交友関係も狭いのに、Mです。いじめられている時の…

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