五月女えむさんのレビュー一覧

我が恋はしのぶれど 下 コミック

五月女えむ 

BL欲張りフルコースで大満足な一冊!

可愛くて甘くてキュンとして、兄弟の激重執着愛に心臓鷲掴まれる!BL欲張りフルコースな一冊でした……!

良夜のモフモフ狐姿や小さくて健気なカワウソ達など妖怪達が可愛く、ほのぼの日常風景にとても癒されます。

また、想いが通じ合った黒風と良夜のイチャイチャを思う存分堪能できて、めちゃくちゃ心が満たれる〜…
黒風の溺愛っぷりと、黒風の為に良夜なりに尽くす様子が健気で可愛く、思いやり溢れる2人…

2

我が恋はしのぶれど 上 コミック

五月女えむ 

少年漫画みたいな世界観でBLとか最高じゃん

鬼兄弟の角キスめっちゃ可愛いな…おい!
いちいち角コツンってしていて、マジで尊い鬼兄弟…

正直、上巻ではメイン2人がCPにならず恋愛要素は薄めでしたが、1枚の日本画を巡り妖怪界の戸●呂兄弟こと最強鬼兄弟達との熱いバトルが少年漫画のようで、BL云々の前に漫画として凄く面白かったです!

長年探し求めてきた思い出の日本画を巡り、トラブルに巻き込まれてしまった化け狐・良夜と、そんな良夜を嫌々…

3

我が恋はしのぶれど 下 コミック

五月女えむ 

どっちが好きか聞かれたら偏愛と答える

ケモミミどうのと ごしゃってごめんなさい
ビックリするくらいお話がよくて 耳も尻尾も忘れてたわ

上巻でちょっかいをかけてきた鬼の兄弟
兄が弟の仇とったところでアッサリ身をひいちゃったのがね 武闘派なあたくしとしては チッ ってなったんですが


100年一緒を無邪気に喜ぶ良夜に自分の欲を抑える黒風

えぇ タイトル通り しのぶれど です

やっと良夜が何かを意識しはじめたと…

6

我が恋はしのぶれど 上 コミック

五月女えむ 

狼煙のようにモウモウと煙り立てちまったぜ

ずっと気になってる作家さまで迷わず購入決めたのはいいのだけれど 実は愛らしいケモミミにまッたくと言っていいほど萌えられず ケモミミもの読むたびに毎度

耳じゃまだな……なんて

ケモミミの下に普通に人の耳があった日にゃ本に向かって 異議申し立てや 不服申し立てしてるときあります ←真顔でやってる


神さまものも結構読んだけど お話の流しかたがお上手でぐいぐい引き込まれます


5

我が恋はしのぶれど 下 コミック

五月女えむ 

最高オブ最高!!

作家さん買いなのですが、想像以上に素晴らしい作品でした。まず、キャラがいい!
黒風は優しくてかっこよくて少し照れ屋で、まさに理想的な攻め。
そして、良夜は可愛くて健気で、食いしん坊で茶目っ気もある理想の受け。
二人とも人間の姿だけでなく、龍の姿も狐の姿も魅力的。
狐は、本当に表情豊かで愛らしい。

でも、どんなに攻受が良くても、それだけではBLは面白くならない!
作品の良し悪しに影響…

13

サハラの黒鷲2 sideアルキル コミック

五月女えむ 

美しい人々を存分に堪能!

今更ですが・・・すっかり広告ホイホイでサハラの黒鷲に続きこちらのsideアルキルも読ませて頂きました。

広告と試し読みで気になっていたイラスト力はやっぱり間違いなく見目麗しく、お話しの世界観にピッタリ!でした。

お話し自体はしっかり沢山の伏線があったりとか展開も用意されていたかと思います。
ただちょっと先が読めるというかその着地に持って行く為の展開なのかな?と、、、私の荒んだ心では穿…

0

サハラの黒鷲 コミック

五月女えむ 

エロに飢えている人におすすめ

こういった強気な受けちゃんが攻めにとことん雌にされていくシチュは好きですが、ストーリーがちょっとサッパリしすぎている感じがします。奴隷集落の構図やアルキルの過去がもっと知りたかったです。(そこは2巻のアルキル編で埋めていくのかな?)黒鷲とアルキルの距離も体の関係以外でもっと時間をかけて詰めてほしかったです。

エロパートに関しては大満足です。初めて五月女先生の作品を読ませていただきましたが、艶…

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「エゴイストにはなびかない」応援書店特典ペーパー 特典

言い伝えも迷信もジンクスも2人の幸せにつながる、のだ

「エゴイストにはなびかない」応援書店電子共通特典となります。
電子1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「◯祝‼︎◯」

道で1セントを拾った正木。

青原「ラッキーペニーだ 良かったな」

アメリカでは1セントを拾うと良いことがあるという言い伝えがあるそうです。
他にも、虹は幸運の象徴とか、カメは幸せを運んでくるとか…
…と言ってると。

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エゴイストにはなびかない コミック

五月女えむ 

ちょっくらハワイへひとっ飛び

読み進めて、あれ?これいつ発表された作品だろう?とふと疑問を抱いたのですが、2021年7月とあって少し驚く。
というのも、本作の舞台はハワイ。
ハワイに住む同士がずっとハワイの中でアレコレ、なら何も感じないけど、本作では攻めのオレ様野郎が受けへの色々な感情を持て余して、日本とハワイを行ったり来たり…
このコロナ時代に。
恋ってすごいな、と単純に萌えていいのかなとか。
またこんな事ができる…

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エゴイストにはなびかない コミック

五月女えむ 

イケメン×イケメン

五月女先生作品を順に読んで8作目です。
エロ先行型が多く、イノセント〜はそうではなくシリアスでしたが、本作はまたエロ路線。

でもただエロいだけではなく、心理描写がしっかりされていたのがよかったです。

タチ攻×タチ受とのことですが、攻めっぽいイケメン受け好きなので、その点はバッチリタイプでした。

青原を見て、体もエロいと惹かれて抱かせろと迫る正木。
気持ちはわかる。いいぞいけー…

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