サハラの黒鷲2 sideアルキル

Sahara no kurowashi

サハラの黒鷲2 sideアルキル
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神37
  • 萌×210
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
237
評価数
51
平均
4.6 / 5
神率
72.5%
著者
五月女えむ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
ジュネット
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
価格
¥700(税抜)  
ISBN
9784909460516

あらすじ

とあるオアシスのはずれに黒鷲という奴隷商人がいました。ですが、黒鷲はとある争いで集落と奴隷を失ってしまいます。
けれど代わりに仲間を得て新しい道へと進みました。
異国から来た男に寄り添いながら…今回は、母国での過去に苦い記憶を持つ、その異国の男を中心としたお話です。
大増刷を重ねた『サハラの黒鷲』の続編がとうとう発売…!
黒鷲とアルキルの、新たにはじまる最も淫靡な寝物語、是非ラストまでご堪能ください!

表題作サハラの黒鷲2 sideアルキル

アルキル・元調教師
ロキ・元奴隷集落の主人黒鷲

その他の収録作品

  • カバー下あとがき

レビュー投稿数6

続編orスピンオフ希望!

元調教師の美人攻めと、元奴隷商人の男前受けの物語。二人はもうすっかりラブラブに見えるけど、はっきりと恋人だと言われていないと、アルキルはちょっぴり不満そう。
ある日市場に買い物に出たアルキルは、ロキの黒髪に映える髪留めをプレゼントしようとするのだけど、調教師の時の仕事相手ロウに偶然出くわしてしまう。ロウの誘いをすげなく断ったアルキルは、腹いせにせっかく買った髪留めを盗まれてしまい…。

相変わらず絵が綺麗。人物だけでなく、衣装や小道具まで丁寧に描きこまれていてうっとりする。そして五月女先生は人体がめちゃめちゃ巧いので、絡みのシーンの安定感がすごい。どんな体位もアングルも、ばっちこいな感じ。
アルキルが精神的に不安定になるような事件が起こるので、不安から逃れるためにロキを抱くシーンが何度かあるんだけど、画力が高いと迫力が違う…! アルキルの性急さ、強引さやどんな風にされても受け止めるロキの、度量の大きさに萌えた…。
ロキがとにかく男前なのだが、何か起こるたびに男前度も上がっていく気がする。この二人の活躍をもっと読みたい!

脇キャラも豊富なので、まだお話を続けられそう。私は1巻から、ロキの幼馴染みのトールとイングルが好きなんだけど、この二人、カップルになってくれないかなあ。褐色肌で男らしいイングルと、天真爛漫で可愛いトール、お似合いだと思うんだけどな~。

0

寝物語のその後

前作に引き続き、骨太なストーリーで読み応えがあります。
異国情緒漂う衣装や装飾品・背景に至るまで、全てが本当に美しいです。
今作はsideアルキルというタイトルの通り、謎に包まれていたアルキルの過去やトラウマがメインで描かれています。
これがまたなかなかに壮絶な過去で、前作よりもややシリアスめかな?と思います。
過去の調教相手や弟との再会によって、再び悪夢を見るようになってしまい、余裕がなくなるアルキルを思いやるロキ。
今作でも気高く美しく男前なロキは健在でした。
仲間思いで優しくて強くて…本当にかっこいい受けだと思います!最高です!
今作で過去や困難を乗り越えて、より「特別な関係」となった2人。
やっとお互いに救われ、頼り頼られる存在となったのではないでしょうか。

ピアスシリーズですので、勿論ベッドシーンもたっぷりとあります!
いつも気高いロキが、不安で強引に抱こうとするアルキルを受け入れ包み込む姿にグッときます。
波打つような髪の毛の表現がとっても色っぽい。
ベッドシーンも美しい作品って凄いですよね。
ラストの髪留めを渡した後のシーンが1番好きでした!

それから、今作で登場したアルキルの弟のヴェンが、物凄いお兄ちゃんっ子で大変可愛らしかったです!
過去のしがらみが少し解けた後の兄弟のやり取りをもっと読みたいなあと思いました。
黒鷲の仲間達の賑やかな様子も読んでいて本当に楽しかったです!
トールやイングルとヴェンの絡みも読んでみたい。

そして、マダムやグランもまだ何か画策していそうな雰囲気が…?
と、更に続編が出ることに期待をしてしまいますね!
まだまだ続いて欲しい作品です。

2

まだ続いて欲しい~。

前作からのファンです。今回はsideアルキルということで、アルキルの過去がじっくり語られたり、アルキルの弟が登場したり、と、人物像に深みを与えてくれる内容でした。
でもですね、ロキがとにかくカッコよくて強い受けで、しかもめちゃくちゃ思いやりあるっていうね。アルキルの不安を取り除くために悩んだり、仲間を面倒見たり、アルキルと弟の和解の手助けももちろんしてくれました。最高です、ほんと。しなやかで頼りがいのあるロキ。素敵でした。
アルキルはもうすっかりロキの虜で(笑)愛を確かめたくて仕方ない、みたいな感じでした。でも、ほんと二人の絆はかたく、特別ですね。

マダムがまた出てきたり、お話は続くのかな?期待しております。

1

甘い!だけじゃない

相変わらず黒鷲がたくましい受けで最高でした。

アルキルの昔の調教相手ロゥを本妻の余裕で追い返し(たけど嫉妬してベッドの端っこで寝たり)
仲間引き連れて仕返しにきたロゥたちを策で一網打尽にしたり
絡んできたチンピラをあっさり(1巻カバー裏にあったあの!)耳飾りで沈めたり
はあ~~こんなに強くてたくましい受けががつがつ攻められるのほんとたまらん。

でも、そんながつがつされるのを許容してるのがまたイイ!
色々悩んだり弟と再会し、不安定なアルキル。強引に自分を抱くのをわかってて受け止める黒鷲は本当に男前。
おっかないマダムやグランはまだまだ何かしてきそうな雰囲気で続編を期待せずにはいられません!

2

こんな続編を待ち望んでいました!

待ちに待った続編はアルキル編。
ピアスなのでエロも多いっちゃ多いんですが、そんな濃厚エロをも上回るシリアスなストーリーと深い愛。
読み応え抜群の2巻でした。

まずは、
◆サハラの黒鷲ー雨夜の月ー前後編◆
雨の予兆を感じとり、必要なものを仕入れに市場に出たアルキル&黒鷲一行。
ロキへのプレゼントとして髪留を買ったアルキルの前に、昔の調教相手・ロゥが現れます。
髪留をスリ盗ったロゥは、その後2人に接近してきて…。
そこから巻き起こる事件と、2人の恋の進展を描いた前後編です。

前後編の2話ですが、なんとも濃ゆい〜!
本編前なのにガッツリ読まされてしまったわ。
恋に悩むアルキルの姿。相変わらず気高く男前すぎるロキの姿。そして2回の濃厚えっち。たまらん。


◆サハラの黒鷲2◆
砂漠の街に訪れたアルキルの弟・ヴェン。
2人の再会をきっかけに、アルキルの過去が明らかになっていきます。
貴族の長子として産まれたアルキルは、継承争いのため、幼い頃から身内に命を狙われる日々を送っていました。
敵ばかりの家の中に安息の時間はなく、味方であるはずの母親も「王族の血を継ぐ子」としてしか自分を見てはくれない。
そんな監獄のような日々から逃れようと母国を捨てたアルキルでしたが、未だトラウマは消えず、一人で眠ることが出来ない…。

1巻で気になっていたアルキルのバックボーン。
弟のヴェンも含め、本当に過酷な生まれ育ちでした。
ロキとの出会いがアルキルにとってどれだけの救いだったのかが、改めてわかります。

2人が抱えていたものを言葉にして心がひとつになったときの嬉しさったら!
ロキの想いを知ったときのアルキル。
アルキルの想いのこもった髪留をつけたときのロキ。
2人とも初々しい少年のような表情をしていて、こっちまで(はわ〜幸せ〜〜♡)ってなっちゃった。

こんなことを言っては失礼かも知れませんが、五月女先生、この作品には特に力を入れているというか、作画の美しさが群を抜いているな〜と感じます。
細部にまでこだわった素晴らしいアラブの世界と主役2人の美しさ。
顔も身体もめちゃくちゃ綺麗だし、白と黒のコントラストが映えて、うっとりしちゃう。

ところで、さらに続編はあるのかな。
可愛いトールと冷静に見えて血の気が多いイングルのコンビが好きなので、頭の中で勝手にくっつけてます。ごめんなさい。

世界観も素晴らしいし、脇にも役者が揃っているので、まだまだ読みたい!

Renta!版 修正白抜き。
ロキ様の美しい褐色肌がぁ…(泣)

5

相変わらず最高の仕上がり!

『サハラの黒鷲』の続編です。
今回はアルキルに焦点を当てたストーリーになっていて、
表紙も黒から白に変わりましたね^^
本作はアルキルの悪夢や不安をじっくり描いており、
相変わらず素晴らしい作品となっております!
このシリーズ、五月女先生の作品の中で一番好きです♡
ロキの衣装も素敵なので注目して下さい。

前作同様、黒鷲・ロキは気高いツンデレさん。
受けだけど気持ちが強くて男らしいし、
そのうえ作中ではデレが炸裂!
普段ツンとしたロキのデレの威力半端ないって‼︎

一方、アルキルは意外ともだもだしてました^^;
ロキの気持ちが分からなくて悩んだり、
弟と対面して拒絶したり……と、アルキルの弱い部分が存分に曝け出されてます。
イケメンでお金持ちのいい男が見せる弱さーー
コレ、嫌いな人いないでしょう(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡
束縛や独占欲もイイ!


内容としましては、まず【サハラの黒鷲−雨夜の月−】前後編
こちら、〝愛してる〟に言葉を返してくれないロキの気持ちを不安に感じるアルキルの様子が描かれています。
ロキは借金のために一緒にいてくれるのであって、
俺と寝たくて寝てるわけじゃないんじゃないか……って、
グルグル悩んでます^^;

アルキルに調教された男娼が賊となって夜襲をかけてきたり、
一悶着ありますがロキがカッコよく仕留める!
ホント男前だわ〜
悪夢にうなされるアルキルにも、
「お前の悪夢なんて俺が追い払ってやる」
「どんな夜も一緒にいてやるよ」

こんなロキにメロメロのアルキル。
身体を抱いてるのはアルキルなのに、
心を抱いてるのはきっとロキの方なんでしょうね^^


続きまして【サハラの黒鷲】第一夜〜第五夜
アルキルの弟・ヴェンが初登場です。
家出したあと、ひょんなことからロキと知り合います。
しかし、アルキルは昔の事を思い出させるヴェンのを拒絶し、
誰かの差し金で連れ戻しにきたと勘違いしてしまいます。

ここではアルキルの過去が明らかになっていくのですが、
何度も命を狙われ母親からは道具として扱われ、
不安で寂しくて守って欲しかった気持ちが露わになって、
とても切ない(´;ω;`)
でも、過去の苦い思い出があるから今幸せを噛みしめられるし、
ロキといることが心から楽しくてハッピーなんだとーー
そう心の底から溢れ出す言葉が深く胸に刺さります。
そして、弟・ヴェンも自分と同じく辛い思いをしてきたと知り、
二人はやっと再会を喜ぶことができました。
これも全てロキのおかげだったりするんですよね。

そして、前作登場したマダムが再登場するのですが、
相変わらず食えない女です。
また今後も絡んできそうで目が離せません!


アルキルはロキのために買った髪飾りを盗まれてしまうのですが、作中通してその髪飾りを探しています。
正直、そんなに意味がある事なのかな?と思っていたのですが、
探し出した髪飾りをつけて振り返ったロキの顔!
なんとも言えない表情で、このためだったか‼︎と(笑)

決して最後まで〝好き〟や〝愛してる〟という言葉は言わないロキでしたが、全身でアルキルへの愛しさを表現していました。
アルキルはロキの〝特別〟なんだということがよく伝わってきます。
そして、ロキの甘える姿はとってもレアで必見です!

ピアスシリーズではありますが、ストーリー重視の作品といっていいでしょう。
Hがない回もあったりして、だからこそロキが甘えながらおねだりする最後のHは最高に萌えた(*//艸//)♡
お互いに〝逢えて良かった〟と伝え合えた事に胸いっぱいです。

まだまだ続編がありそうなので、今からすでに楽しみです!
イングルとトールのことももっと知りたい^^

Renta! 修正は白抜き(一部トーンの箇所あり)







3

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