ソライモネさんのレビュー一覧

僕らの地球の歩き方 2 コミック

ソライモネ 

旅行記BL

1巻に続きテンポよく進む世界一周旅行。
2巻ではフィンランド、ドイツ、フランス、イタリア。
見どころばっかりで楽しい。
次はこの国だああ〜〜とバババーンと絵で見せてくれたり、観光名所の見せ方も迫力あって感動するほどです。
2人の表情を見て自分も一緒に旅をしている気分を味わえます。
現地で出会う人もみんないい人たちだし。
食べ物がどれも美味しそうで。美味しそうに食べる2人が気持ちいいです…

0

僕らの地球の歩き方 1 コミック

ソライモネ 

旅行によって変わっていくのがいい

初読み作家さまです。人気シリーズと知りつつ長らく積んでおりました。完結を迎えたそうで遅ればせながら読み始めました。

ド真逆な2人ですね。
冒頭からしばらくあさひがネガティブなことばっかり言って浮かない顔で。
せっかくの旅行でテンション上がるとこなのにみつきとの温度差にくらくらしました。
こんなあさひが旅を通して変化して2人の仲がより深まっていくお話ですかね。

旅行のワクワクやドタ…

0

僕らの地球の歩き方 6 コミック

ソライモネ 

体感してるかのような迫力が堪らない!モノローグなしに伝わる気持ちの揺れが素敵❤︎


実は、ずっと気になっていたものの
巻数が多くて、なかなか手が出せず
読めずにいたんです。
なんですけど今年、発売されたふくくせ〜で初めて先生の作品に触れ、すっかりハマってしまい、今回、何日かかけて1巻からゆっくり読んだ次第です。

6巻を読まれてる方には、
今更かもしれませんが
なんといっても背景の描き込みの素晴らしさですよね。
今回ラッキーなことに、トークイベントに
オンラ…

0

僕らの地球の歩き方 6 コミック

ソライモネ 

アメリカ大陸上陸!

みつきとあさひの世界旅行ももう6巻!アメリカ大陸に上陸です。
アメリカのハイウェイや食べ物の大きさに驚いたり楽しんだりしながら旅を続きけるふたり。あさひのうんちくを読むんで一緒に旅行に行った気分にもなれるのも、このマンガの楽しみのひとつになっています。

ふたりはニューメキシコ州のホワイトサンズ国立公園で迷子になったダニエルに出会います。ダニエルと楽しそうに話したり遊んだりしているみつきを見…

2

僕らの地球の歩き方 6 コミック

ソライモネ 

一緒にいたいラブジャーニー

男2人のプロポーズ旅行譚、第6弾!
この6巻は丸ごと「アメリカ合衆国」。

まずホワイトサンズ国立公園(ニューメキシコ州)。
ここは真っ白な石膏の砂丘が広がる絶景。だけど世界初の核実験が行われた場所。
ひとりの迷子ちゃんとの出会いがありました。
みつきは子供との関わりがとっても上手。
だから、あさひは段々不安を感じるようになっていく。BLにおけるあるあるの「子供産んであげられない自虐…

3

ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

おいしいスローライフ

山奥でのスローライフ&ラブが描かれた癒しの1冊。

四季の緑に囲まれたのびのびとした生活に、
季節の食材を使って作られたおいしそうなごはんの数々に
なんだか読んでいるだけで日々の疲れが癒された気がします♪

都会から心機一転、山奥に引っ越した百瀬は親切ながらも
少し風変わりな隣人・九十九と出会います。

初めて田舎暮らしをする百瀬を気にかけてくれる九十九に
次第に惹かれてゆく百…

0

ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

続巻を〜

「僕らの地球の歩き方」が大好きなので迷わず購入しました。読み始めて直ぐに世界観に引き込まれて夢中になってました。そして既に続きが読みたくて読みたくてしょうがないです。

ソライモネ先生の描く田舎の情景や九十九の家がとても素敵でした。九十九が何者なのかとか楓が何から逃げて来たのかは、断片的に描かれているもののまだ全然明らかになっていません。

ただ楓の危うさを感じたり手を差し伸べる九十九の懐…

0

ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

ひととせ = 1年 = 春夏秋冬という意味があるそうです。

都会育ちのゲイが、全てを捨てるために山奥へ。
お隣さんへ挨拶に行ったら、少し変わり者な世話焼きお兄さんの九十九さんと1匹が住んでいて、、、というお話。


本当に山奥が舞台で、自給自足的な生活が描かれているのですが、のんびりな空気感が癒されてとても良きです。
そして、なにより九十九さんの正体不明が気になって仕方ない1巻でした。

常に家にいる九十九さん。
豪華? なお風呂小屋? を…

0

ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

心が少しずつ潤っていく

 まず、ソライモネ先生が描かれる田舎の風景がとっても素敵です。木々にも農作物にも瑞々しい生命を感じます。そんな田舎に越してきた訳ありそうな楓。今時のごく普通の男の子という印象でしたが、少しだけ挟まれていた回想から想像するに、人の裏切りに遭い結構傷は深そうですね。

 楓が新しく出会う九十九は変わっていると聞いたので気難しいタイプかと思いきや、むしろ人好きのする、人との距離感が無意識に近いタイプ…

1

ひととせ、ふくくものごとし 1 コミック

ソライモネ 

一年、多くの福が訪れるように

ソライモネ先生と言えば「僕らの地球の歩き方」ですが、こちらの作品も優しい物語になっています。日々の生活を丁寧に描かれていて、メインカプ2人以外はほぼ出てきませんが、ゆったりと時間が流れています。
最後にキスがあるのみで、えっちはありません。ただ、過去に受けの楓がしているシーンが出てきます。こちらはどちらかというと過去の辛い出来事で、楓が田舎にやってきた理由になっています。

物語は東京から山…

1
PAGE TOP