世界一周、愛と人生を変える旅。

僕らの地球の歩き方 1

bokura no chikyuu no arukikata

僕らの地球の歩き方 1
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神31
  • 萌×29
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

160

レビュー数
6
得点
191
評価数
40
平均
4.8 / 5
神率
77.5%
著者
ソライモネ(あびるあびい) 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
マッグガーデン
レーベル
マッグガーデンコミックスEDENシリーズ
発売日
価格
¥620(税抜)  
ISBN
9784800009951

あらすじ

仕事を辞めた朝日は“世界一周できたら結婚しよう"と恋人の深月と世界一周に出た。
タイ・インド・ジョージア…各国のグルメに観光…
初海外はすべてが新鮮でワクワクだらけ。
異国の文化や出会いは二人を変えていく。
人生が変わるラブジャーニー!
アジアを巡る第1巻!!

表題作僕らの地球の歩き方 1

佐山深月,フリーランスのカメラマン
鈴村朝日,29歳,仕事を退職した

その他の収録作品

  • JPN 描き下ろし

レビュー投稿数6

出会いとグルメの旅ドラマ!(続きものです)

ソライモネ先生が大好きなので、とても楽しみにしていました。
もう、最高〜!存分に旅行気分を味わわせて頂きました。
観光地や景色の描写が詳細で、小さなコマまで背景の書き込みが丁寧になされています。本当に素晴らしい。
各国の美味しいご飯もたくさん紹介されており、そちらも見所。
見開きページで描かれている景色が多いので、できたら紙本での購入をオススメします。私も買い直します!
なかなか旅行に行けない今だからこそ読むべき一冊!!


恋人同士の朝日と深月が世界一周を目指すストーリー。
『二人で世界一周できたら結婚しよう!』
出発前に交わしたこの約束は果たされるのかーー…!?

1巻では日本を出発し、タイ、インド、ジョージアを巡ります。
ポジティブカメラマンの深月と、病気をしたネガティブ無職の朝日。(大病じゃないといいな)
高校の同級生二人が卒業後再会し、どうやって恋人になりプロポーズにまで至ったのか……
なぜ世界一周する事にしたのか……それは、まだ語られません。
時々挟まれる高校時代の回想が眩しくて切なくて、ほんの何コマかの描写なのに胸を締め付けるんです。
二人が高校の時から意識していたと分かる、非常にうまい見せ方です。

そして、印象的だったのはタイで出会ったレイラとメイちゃん。
周りの目を気にし過ぎて深月との仲を隠そうとする朝日に、トムボーイのメイちゃんはこう言います。
「体は体心は心」「あなたはあなた 自分の心に誇りをもって」
自分に誇りを持てるのは自分だけなんですよね。
周りを気にするより、深月を好きな自分の気持ちを大切にしてほしい。自分に自信を持ってほしい。
メイちゃんは朝日の憂いをお見通しなんですね。
それから、インドの船頭が言ったガンジーの言葉は身に染みました。
そんな中で、一番行ってみたくなったのはジョージア!
ご飯が美味しそうで、建造物も景色も美しい!!

旅を通して多くの人々と出会い、今まで見たことのない景色を見、今まで知らなかったことを知る。
こうやって、新しい価値観を持つことで起こる変化に感動します。
世界は広い。出会いは一期一会。
きっと、旅すること自体じゃなく、旅での出会いが人を豊かにしてくれるんだと思います。
そして、同じ思いを共有した朝日と深月には強い絆が生まれるんだろうな。

次巻はどこを巡るのでしょう?
正直、1巻のラブ要素は薄いです。(エロもなし)
でも、愛してるオーラ全開の深月も、シャイで意地っ張りな朝日も可愛い。表情がとても良い!
気持ちの変化が態度に表れる度に嬉しくなりました。
まだ発展途上の二人を、静かに見守っていきたいと思います。


※pixivで1.2.6話が読めますので、興味のある方は是非!

7

君と旅した世界の果てに

何が待っているんでしょうか…。2人の幸せだったら私は嬉しい。そんな旅の始まり、一巻です。

マグコミの方でずっと連載を追っていましたが、待ちに待ったコミックス!好きだからそこ一冊の本として手にする日が楽しみでなりませんでした。

さてさて内容ですが、これ連載を追ってるときに私泣かなかったことがないんです…毎回ホロリと涙が…。
決して悲しくはありません。世界の広さを思い知らされ、描かれた目奪われる美しい景色に感動し、あぁ私もこの2人と旅してる……、とコロナで自宅待機してた頃、私の心に大きな潤いをもたらしてくれました。本当にありがとう。

鬱々とした世の中、この2人と広い世界を旅してみてはいかがでしょう?きっと貴方の胸に残る素敵な出会いがあります。

5

旅に出たい!!!

空港の喧騒。
旅をする前の独特の高揚感。

あぁぁ……
今は昔……の感すらありますね。
すっかりコロナ前、コロナ後で世界は変わってしまったなぁ……と読みながら思いました。


飛行機に乗って旅に出たいなぁ……
まだ見たことのない景色を見たいなぁ……
なんでもいいから、どこかに行きたいなぁ……

異国への旅って五感がフル回転するじゃないですか。

旅先での景色
食べたことのない料理
旅先で知り合った人と交わす言葉。
自分の常識ってあくまで日本の常識なだけであって、世界の常識じゃないんだなと思ったりする。
色んな価値観があって、世界って広いんだなと肌で知る。

そういう旅の良さが、彼らの視点を通じて雄弁に伝わってくる。
ぜんぜん泣ける本ではないのに、なんか泣きたくなるのはなんでだろう。

そして旅とともに、彼らの過去も少しずつ明かされていくというのもいい。

最終的には、おうち(日本)がやっぱり一番!となるのかなぁ。
旅もめっちゃくちゃ楽しいけど、やっぱり日本っていいわー(トイレの圧倒的な綺麗さよ)日本食生き返るー!って私は毎回なるので。
それとも、世界のどこに行っても君がいれば大丈夫さ!となるのかな。

それにしても深月と朝日って、結構な凸凹コンビよね。
そして朝日って生きづらそう……。

あぁぁ、ジョージア行ってみたいよぉぉ。
めちゃくちゃ楽しそう。
この漫画を家族に見せてジョージアの楽しさを知ってほしいのに、それが出来ぬ……

ーーーー


「世界一周できたら結婚しよう」という彼らには申し訳ないけど、世界一周に限らず、世界中の国々を制覇してほしいです。

というのも、最近「世界の国ぐに大冒険」っていう分厚い本を買ったんですね。
有名どころに限らず208もの国や地域について、それぞれ見開き2ページ使って特色があれこれ載ってて面白いんですよ。
初めて聞いたわという国の名前や、名前は聞いたことあるけどそんな国だったのか!みたいな驚きの連続。
子供向けなんだけど、大人も充分楽しめるんです。
ジョージアのチュルチヘラも「秋を知らせるブドウのお菓子、チュルチヘラ」として載ってるので、漫画でもおぉ!!と思いました。
というわけで208カ国(地域)回ってほしい!
でも、きっとこれはソライモネさんが訪問したことのある国なんでしょうね。
だから、その国の空気感・熱気というのが伝わってくるんだろうなぁ。

もし私が大富豪だったら……
ソライモネさんへ旅行資金をふんだんに援助して、各国訪問してもらい、取材をしてもらう。
そして新婚旅行編とか、バカンス編とか、深月×朝日カプで各国を旅してもらう続編を描いてもらいたい。
そのくらい、この作品気に入りました。
いつまでもシリーズとして続いてほしい。







5

人が旅をする理由

世界を旅すると人生観や価値観が変わる、と言われたりしますが、残念ながら私は数回程度行った海外旅行でそういった経験はありません。

なので、深月と朝日がある目的のためにスタートさせた世界一周旅行にいろんな意味でわくわく、ドキドキさせられて、ふたりが訪れる各国の空や大地、建築物に美味しそうな料理…などなど、まるでガイドブックのような、いや、それをゆうに超えてくる細やかで、なおかつ濃厚な内容の旅路から目が離せませんでした。

深月と朝日のそれぞれが抱える想い、覚悟…。
世界の様々な壮大な情景を共に見て、日本では出来ないような様々な体験を共にして、旅先で出会う人たちとの何気ない交流や会話とが交錯してふたりにもたらされるものは果たして…?

ふたりの世界一周旅行の最後までを、その先を、絶対に一緒に見届けたい、と強く思いました。

次にふたりが訪れる国はどこなんだろう?
旅の計画を立てる時のような高揚感を感じながら、楽しみに次巻を待ちたいと思います。

2

男2人のプロポーズ旅行

ソライモネ先生の新作はちょっと意外な雰囲気。
付き合っている2人の、海外旅行記。のような。
2人の目標は世界一周!
2人は世界一周できたら結婚しよう、と言っている。ならラブラブな婚前旅行?と思いきや、2人の雰囲気はなんだか友達のようで糖度はまだない。
物語の途中で少しづつわかってくるのは、2人は今29才、慎重なあさひと明るいみづき、あさひはみづきとの関係性を隠している、あさひは大病をしたらしい…
2人の性格は正反対っぽくて、でこぼこがはまる時もあるだろうけど、馴染まない部分も多そうな。
そして今、遂に日本脱出!
こちらは1巻で、まずタイ、インド、そしてジョージアでの2人の様子が描かれます。
そこここで出会う人や料理、風景、空気、風…
旅行につきもののアレコレなトラブルや楽しみ、開放感…
さて、2人のこれからにはどんな世界が待ってるのでしょう?無事に世界一周できるのでしょうか?その後結婚するのでしょうか?
とりあえずこの1巻、深刻展開はまだありません。でもこれからイロイロあるんでしょうね…
とにかく背景の描き込みがすごいです。この熱量は自分もその国に行ってるような気分になれる。
これは続きが楽しみだ!

5

ゆっくり世界の広さと多様性に目を向けて

 終始ほのぼのした感じの海外旅行を想像していましたが、2人の関係性は思ったより複雑で、BLとして考えさせられるシーンも何度かありました。常に朝日の前に立って、ぐいぐい腕を引っ張っていく怖いものなしな深月と、海外に行ってさえ人の目が気になり、堂々と恋人然とは振る舞えない臆病な朝日。対極的な2人ですが、朝日の方が先に深月に惚れたのだと知って納得。惚れられた深月は2人のこれからにとにかくわくわくしているけれど、惚れた朝日にはどうしても相手を巻き込んだという罪悪感が付き纏う。なくそうと思って簡単になくなるものではないですよね。

 深月だって朝日を心から好きなんだから、彼の幸せは自分と共にあることだ、と朝日が自信を持って言えるようになるといいな。まだ旅行は序盤ですから、今後巡る国や出会う人々に刺激されて、世界から見たら同性愛の悩みなんてちっぽけなもんだ、互いに好きな人といるだけじゃないかって気付いてくれることを祈ります。ソライモネ先生の描き込みも相変わらず秀逸で、海外の情景が毎ページ素敵でした。2巻が楽しみです。

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