大島かもめさんのレビュー一覧

チキンハートセレナーデ コミック

大島かもめ 

大人の恋

大島かもめ先生、初読みですが綺麗で心理描写も丁寧です。
セフレの軽い関係から始まる物語。

明らかに駿斗もヒロミチも恋愛感情は無いように見える。
「どうやって結婚断るの?」「断らねえよ」なんて普通に話しちゃう位軽い。
過去に色々な経験をしてきた二人の心情が丁寧に綴られていて悲しくなった。
好きだけど、一緒にいてはいけない。
毎回ヒロミチから「次はいつ会う?」と伝えて居たんです。それを…

2

逢縁カタルシス コミック

大島かもめ 

運転手の制服たまらん!

大人の大正浪漫BLでした。
読了後すぐの感想は「最低上下巻くらいで読みたかった!」です。
かと言って、何処か足りない部分がある訳ではなくてしっかりとストーリー、萌え、切なさ、エロスが詰まっています。

特筆したい萌えはですね、やはり時代設定を生かした服装。
特に近藤の運転手姿が素敵です!
旦那様の中折れ帽子もカッコいい!着物姿も色気ある!
近藤がカイロにベンジンを補充し、旦那様が傘を…

14

逢縁カタルシス コミック

大島かもめ 

大人の恋は浪漫がある

時は大正。
関東大震災後の大阪が舞台のお話。
薬種商を営む『伊波屋』の若旦那と、東京から仕事を求めて大阪に来た運転手の出会いから物語は始まります。

大島先生の洗練された絵柄で大正浪漫を描かれると、とっても素敵なんだなあ…と。洋装と和装の織りなす妙…さすがです!

運転手の近藤は寡黙で愛想はないけれど、素直で実直。
仕事ぶりもだけれど、恋に対しても真面目で一途…素敵です。
若旦那の…

4

逢縁カタルシス コミック

大島かもめ 

醜い愛でかまわない

口開け1発 とってつけた大阪弁?に笑わされる
なかなかの趣向


人伝に紹介された 震災で職を無くした男 を雇いいれたのは 丁稚あがりの若旦那

方言の違いって苦労するよね 

うちで使いなれてる言葉が「それッ 標準語じゃないからねッ!」ってどれだけ言われるか
特に「さらえていいよ」「ぼんぼんになっちゃう」が分かるけど分からない言葉らしく まぁ訳すのに難儀する ←家庭内共通語で方…

4

逢縁カタルシス コミック

大島かもめ 

馬鹿真面目な運転手の秘めたもの 短編ドラマ1年かけて見たい…!

大正時代大阪の薬種商を舞台。震災で職を失った近藤は東京から大阪へ、そこで出会った番頭伊波とのやりとりが楽しい人情&恋愛ドラマです。
drapで1話見てコミックスを楽しみにしていました。大島かもめさんの作品は初めてですが、目がシンプルな描き込みながら力があってとても好きです。

伊波番頭の余裕ある男っぷり、無愛想な近藤を楽しげにフォローするところに器の大きさが感じられて素敵です。服装も…

10

チキンハートセレナーデ コミック

大島かもめ 

いい男

攻めが「いい男」な漫画を教えてください!
イケメンでもスパダリでもなく、いい男
男前な色男とでも言いますか…という某トピで、
『チキンハートセレナーデ』の松根央倫。を挙げたほど、この攻めが好きです。
スーツ姿が様になるっていうのは、いい男の第一条件。修羅場をくぐり抜けてきた彼は、この先もっともっと男前度が上がると思う…なんて理由もありますが、結局は倉橋駿斗あっての彼なわけで。
私は名作だ…

4

仕立て屋と坊ちゃん (2) コミック

大島かもめ 

秀一郎がんばった!

2巻です。
巻頭から新たな登場人物が。
秀一郎より年上で、仕事が出来て、秀一郎の知らない片山を知っている男です。
秀一郎にすれば、ピンチな展開でしたが彼もかなり頑張ってた!

料理が出来ない片山に料理を振る舞い、病気になったら看病し、Hの後だってお水を渡すとか至れり尽くせり。
私が片山だったらもう秀一郎とずっと一緒に居て、甘やかされたい…とか思っちゃうけどな。

イギリスにだって行…

2

仕立て屋と坊ちゃん コミック

大島かもめ 

がんばれ秀一郎!

大島かもめ先生て勝手にもっと前からご活躍の作者さんだと思ってたんですが、この作品がデビュー?っぽいですね。そうは思えないくらい面白かった!

全くの予備知識無しで読みました。
「仕立て屋と坊ちゃん」というタイトルから、坊ちゃんがワガママなツンデレなのかな〜という予想をしてたんですが、逆ですね。
世間知らず健気ワンコ×ツンデレ四十路仕立て屋。
歳の差20overですよ。
秀一郎7歳の時か…

1

恋ときどき、焼きサバ定食 コミック

大島かもめ 

いい意味で裏切られた

作家買いです。
表題作のほかに読み切りが2作収録されていました。

表題作
表紙とタイトルから「ふわふわハッピーな日常系BLかな?」と思っていたのですが、いい意味で裏切られました。
ベースはコメディチックに描かれているのですが、意外と重苦しいシーンもある。けれど、それを後に引かずサラッと読ませてくれて、とてもいいテンポで読めました。
笑えて、読み応えもあって、とても良かったです。

1

猫背が伸びたら コミック

大島かもめ 

ちょいちょい惜しい

なんだかちょっと惜しい!
という印象です。

日仏のハーフ、新井・マクシミリアン・譲二がイケメンでトラウマがあり自信が持てないノンケ。
自信家のゲイの石渡と出会って、惹かれていく…のはとても良かった。

ただ、予定調和というか、肝心なところが安易な偶然ばかりで、ちょっと残念です。
2人がジムで偶然再会したり、譲二のトラウマの原因になった同級生の女性が石渡の同僚で譲二と偶然に会うとか。…

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