仕立て屋と坊ちゃん (2)

shitateya to bocchan

仕立て屋と坊ちゃん (2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神12
  • 萌×26
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
84
評価数
18
平均
4.7 / 5
神率
66.7%
著者
 
媒体
BL漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~
発売日
価格
¥675(税抜)  ¥730(税込)
ISBN
9784796410960

あらすじ

良家の御曹司・高宮秀一郎には長年片想いしている相手がいる。スーツのオーダーメイド店「テーラー片山」の店主であり妙な色気の持ち主の片山彰だ。秀一郎の熱烈なアプローチによりカラダだけは許してもらっているが果たして「付き合っている」かは微妙なところ…。そんなとき、イギリスから片山の元同僚であり新進気鋭の若手実力派・寺島が片山の前に現れて――! ?
波乱の幕開け、待望の第2巻! !

表題作仕立て屋と坊ちゃん (2)

高宮秀一郎・大企業の御曹司・大学生・20歳
片山彰・街の仕立て屋

その他の収録作品

  • 番外編1
  • 番外編2
  • 描き下ろし

評価・レビューする

レビュー投稿数3

クーデレ!

スーツ最高!オジ受け最高!
いやー良いツンデレだった、と思ってこちらに書き込もうと思ったらクーデレ設定が。そうですね片山さんはツンというよりもクールでした!冷静で落ち着きある大人の色香漂う良いクーデレでした。
2巻を読む前に1巻を読み返したのですが、片山さんは好意について最後まで絶妙に曖昧な態度でしたね、そうでした。片山さんのいけずぶりに再萌え。
そして今作で…高宮くんの忠犬ぶりを鑑みるに胸熱な展開でほっこり安心しました。
後は要所要所で思わず浮かれる高宮くんの可愛らしさに萌える!

2

大人になったね…(;ω;)

身体の関係はありながらもラブラブとは言うには厳しい関係の、坊っちゃん・高宮と仕立て屋・片山の続編です。

相変わらずな高宮のワンコっぷりが可愛くて仕方ないです。
対しての片山も、何考えているか分からない温度の低〜い感じは変わらずとも、ふとした時に見せる高宮に対して心許している感じにキュンときます(*´Д`*)

そんな2人の前に現れた、片山の前の仕事仲間の寺島。
片山に迫ったりするあからさまな当て馬ではないが、仕事のできる寺島に高宮は劣等感と嫉妬が入り混じった複雑な感情を持ちます。
寺島は片山にイギリスで一緒に働くことを誘うのですが、それに対して高宮が片山を引き留めずに送り出すのはには驚きでした。
自分が片山の枷になってはいけない、という高宮の想いが何とも切なかった。

片山がイギリスに旅立った後の展開は萌えまくりです…!
高宮の成長と、分かりづらいが片山の高宮への想いが感動にも似た気持ちに。
本っ当…高宮頑張ったね…良かったね…と。

面白く読めたが、やはりラブ面に少々不満が残っていた前作。
今作も一般的にラブラブ〜とは言い難いのだけど、明らかに愛がありました!!
前作を読んだ方は今作読まないと勿体ないと思います(*´ω`*)

3

坊ちゃん、良かったね

13年越しの思いを伝え、身体の関係は結ぶようになり、何となくテーラーの店主・片山もきっと悪くは思っていないんだろうなぁ…というのがほんのり伝わってきた一巻。
この二巻は、寺島という片山の元同僚が登場します。
彼はイギリスの名高い老舗テーラーの元で働く若手実力派で、片山の腕を知ってる彼は、町のテーラーとして埋もれている片山のことが歯痒くてイギリスに連れて帰りたいと日本にやってきて…。   
この寺島は片山と対等な関係であり世界で活躍している人物なので、学生の坊ちゃんにとっては自分にないものをもっていて何となく焦燥感を覚えてしまう…という大人の壁を感じさせる存在というんでしょうか、ただの単純な恋の当て馬ではないキャラが良かったです。

坊ちゃんは相変わらずワンコだけど、二人のやり取りを見聞きしていた寺島から「高宮くんてお母さん?」と評されたとおり少しオカン気質も加わりました。
酔っ払った片山の面倒を見たり、風邪を引いて熱を出した片山の看病をしたり…。セックスの時以外は隙のない顔を見せていた片山が弱りきって坊ちゃんに全てを委ねているんです。萌える。
そしてその時の坊ちゃんが可愛い。片山がだるくて肩にもたれてきたら「オッホゥ♡♡」と声あげてみたり、熱でうなされる片山のほっぺに手を添えて「しばらくこうしてて 冷たくて気持ちいい…」と言われたときに全力で「はいっ」と答えているところとか声あげて笑っちゃった。

一巻のような押せ押せパワーは少し控えめになり、相手のことも考えられるようになってきた坊ちゃん。
イギリス行きの話も自分の気持ちは抑えて、にこやかに「いい話だと思います。」と片山の背中を押した坊ちゃん。
少しずつ大人になりつつあります。父から紹介された会社でのインターン生活。片山に仕立ててもらったスーツもだいぶ板につき一巻のときのような七五三感もなく、自分の立場ややるべき道を見据えている様子で頼もしい。
そしてイギリスでの再会での二人の様子&坊ちゃんの少し落ち着いた雰囲気や、帰国して抱き合ったときの片山の笑顔(坊ちゃんからは見えないけど)、描き下ろしの「僕にはそういう人は一人だけでいいよ」がとっても良かったー。
良かったの一言で済ますのはいかがかと思うけど、好きとは言わないけど片山の心情、それにこれが彼の愛情表現だっていうのが伝わってきました。
そして片山にとっての「帰りたい場所」になった坊ちゃんに、がんばったねと言いたいです。

ところで片山がお客さんからお土産でもらった活ロブスターを「目玉焼きを焼くくらいに簡単」と言った坊ちゃん。あんた凄いわ…。
どうしたらいいのか私も知らなかったので思わず「活ロブスター レシピ」でググってしまいました。一番簡電子限定のおまけは、寺島と食事した?と尋ねる片山。二人きりだったということを知り、なんだか面白くな単なのは茹でるといいそうです。
というわけで、坊ちゃんは片山の胃袋も掴んですごい。仕事も有能そうだし、賢く素直で素敵なスパダリになりそうです、というか、なりつつある。

2

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