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花川戸菖蒲 宝井さき
カミラ
ネタバレ
花川戸先生さすが!としか言えない作品です。 甘ったるーいだけで終わらせずに、貞操観念の低い人たちに騙されてる?受ちゃん。 ドキドキするわー‼︎ でも、当て馬?の秘書もちゃんと本気の恋愛じゃないと邪魔するけど、本気なら良し。って謎の関係。 うまく遊べる相手なら揶揄ってもいいけど、そうじゃないなら誰それ構わず傷つけるようなことはするな!って謎の思考が私は割と好きでした。
magubo
高遠琉加先生の『愛と混乱のレストラン』が大好きで、未だに何度も読み返しています。 シリーズの番外編が掲載されているということで、どうしても読みたくて入手しました。こちら電子配信はないようです。 本編 ↓ 夢の庭「愛と混乱のレストラン」シリーズ番外編プレミアム小冊子(電子配信あり) ↓ 今作「エッグ・ミルク・シュガー」 の時系列です。もう10年も前の小冊子で入手困難だと思いますが、…
花川戸菖蒲 篠崎マイ
こひしゅが
やっぱり妖怪は最高ですね。 数百歳の妖怪×教養のない17歳。 最初の、まだ妖怪たちと接する前の話で、同居させてもらってる(先輩の先輩の)先輩の彼女に襲われかけたシーンで、ウッって読み進めるか迷ったけど、そのあとの展開が全部良くて、頑張って思い出すまで記憶から消えてました。 グッとくるところが多い。イチカの願望が目の前に現れた場面ではうるっと来た。親が大人になれてない(精神が成長し…
花川戸菖蒲 高峰顕
おラウ
追悼・花川戸菖蒲先生という文字と 「……幸せな夢を見た」という薄墨色の本文抜粋のセリフ。 先生の死を悼む現実と、甘いBLの世界で呟かれる夢という言葉の組み合わせは、対極なのにしっかりと調和していて、目にした瞬間にいつもの書店の空気がきゅっと厳かに感じられました。 裏帯にはこれまでのシャレード文庫での作品名がびっしり記載されていて、ますます想いを馳せざるを得ません。 今回に限って…
kurinn
時系列的に本編の最後もクリスマスだからちょっと前のお話だと思ってました。 でもあちらは26日に帰宅するとあるのに対して、こちらのお話は28日に帰るとあるので、翌年かしら?と思いました。 実家でのクリスマスパーティーから、ホテルでのクリスマスパーティーに変わっていたのもそう考えた要因です。 でも本編最後も完成形であっても最後までは書き切れてないみたいなので、こちらお話は最初から用意されてた…
あーちゃん2016
高峰先生の挿絵を見たくて待ち続けていたら、花川戸先生の遺作になってしまいました。ツライ。お話としてはとろとろ系オメガバなので、オメガバ好きな方には良いのかも。私は高校生にもオメガバにもあんまり興味ない方なので、本当に申し訳ないですが、中立にしました。本編ページ。あとがきもない。涙。 幼稚舎から、仲良しだった直紀と薫。ずっと一緒と思っていましたが攻めは中学から別の学校に進学してしまいます。オメ…
新刊を予約する際に何となくあらすじに惹かれてこちらの作品を購入しました。 花川戸菖蒲先生の作品は「天使」シリーズや「ビスクドール」シリーズを読んで以来、久しぶりでした。 そして本が届いて何気なく帯を見て驚愕してしまいました。泣 まさかと思い検索もしました。 長年BL作品を読んでいると作家様の訃報を知る事も多くなり、今回も偶然ではありますが花川戸先生の遺作を手にする事になりました。 …
momo5
本作、発売延期が何度かありましたね。 どうしたのかなと気になっていました。 花川戸先生の作品は、文章のどこか、セリフのどこかに、優しさが隠れていると思うのです。あとがきなどにも。 後発ファンの私は全ての作品を読めていないのだけど、手に取った作品らにそれを見つけると、感動のシーンやセリフってわけでも無いのに、涙が出る。 心に触れるってこういう事なんだろうなーと思う。優しいんだ、本当。 …
花川戸菖蒲 鈴倉温
ふばば
主人公は、花屋さん。 家族で営んでいる自営業の跡を継ぐ北川亮太。 あるピアニストのコンサートに、ファンがオーダーした祝い花を届けに行った亮太は、貴公子か王子かという魅力を振りまく男性と出会う。 その男性こそが、ピアニスト本人の桜若(サワ)。 亮太が作ったブーケやアレンジメントが気に入ったサワは… …と始まります。 美しい花に感じる官能を、サワに感じてしまった亮太。 有名なピア…
花川戸菖蒲 みずかねりょう
へ〜…… イヤ驚いた、こういう話だったんだ。読後感は…悪い。はっきり言って。 と思ったら、皆さんのレビューも中立とかで。 やっぱそうだよね。 前半は、小悪魔的魅力のピアニスト・キリエと、資産家のちょい悪男性・四倉との煌びやかなデート。 その裏でお互いの認識がチグハグなんですよね。 そこがすごく斬新で、これどうなるんだろう?と楽しく読んでたんだけど。 この物語の本当の主題?のような…