緒花さんのレビュー一覧

昨日の恋敵は今日の恋人 小説

愁堂れな  緒花 

無自覚美青年


同棲(結婚)詐欺にあった者同士の犯人捜し。


天涯孤独な大学生の清瀬幸喜(受け)が親しくなった女友達・桃香と成り行きでルームシェアすることになり、渡された鍵で指定されたマンションへ行くと、そこには金髪碧眼の男・テオ(攻め)が・・・
このマンションはテオが桃香と結婚する予定で購入した億ションだというのです。
幸喜は敷金礼金として30万を桃香に渡しており、マンションを買ったテオに比べれ…

1

ノット ロンググッドバイ コミック

緒花 

約束

とにかく明るいコミュ強の陽キャワンコ系男子北斗(受)と、“約束”を嫌悪し、早く”大人”になりたいと変化を望んでいた訳ありスレちゃった系無口男子至(攻)の、出会って別れて、そしてまた違う形になる、救済ラブストーリーです。

あらすじを先に読み、お別れが前提で付き合ってる二人のお話だというのは把握していたので、その上でタイトルの「ノット ロンググッドバイ」にどう繋がるのか、どうして二人は別れなけれ…

8

23:45 Re; コミック

緒花 

波動の切なさのあとにこころが満ちる

中盤過ぎまでずっと涙が止まらず。
切ないに次ぐ切ない。畳み掛けるように切ない。寄せては返す切なさ。

続編、あったんですね。存じ上げず。
大変遅ればせながら読みまして。泣きまして。

前回、未森が意識を取り戻して、再会した育が思いを告げたところで終わりました。
その後の未森目線多めの話でした。

自分の知らない記憶を語る育。
育が語るのは自分であって自分ではなくて、育が見ている…

3

23:45 コミック

緒花 

寂しさも2つ寄り添えば温かい

初読でレビューを残していなかったことが悔やまれる作品があります。
読み直したときに感じたことと、1回目で感じたこと。
あのときの自分はこの作品を読んで何を感じたのだろう?評価すら入れていなかったということは、きっとすぐには文字に出来なくて、もう少し時間が経ってから書こうと思うくらい何かを感じたんだろうなとか、いろいろ考えてしまう。

歩道橋の上の幽霊と、その幽霊を見える、話せる、触れる大学…

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「昨日の恋敵は今日の恋人」コミコミスタジオ特典小冊子「賢者の贈り物」 特典

店長(*^ー゚)b グッジョブ!!

本編終了後の2人。

 テオの誕生日であるクリスマスが近づいてきたある日。
バイト先の店長に、クリスマスのバイトの休みのお願いをすると、店長からイブじゃなくていいの?と確認が。
祝いたいのはクリスマスではなく、誕生日なのだと告げて、そのままどんなお祝いをすればいいかと相談する幸喜。
テオに聞いてみても「君と1日中一緒に過ごすだけでいい」と言われて、それじゃいつもの休日と変わらない、と幸喜…

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昨日の恋敵は今日の恋人 小説

愁堂れな  緒花 

受け様はチョロ過ぎだと思う。

 なんだかんだ溺愛で、安心して読めるお話でした。

受け様は、両親を亡くし、生きていくことに精一杯な大学生の幸喜。
大学で知り合った桃香からルームシェアを持ちかけられ、敷金礼金等のお金を渡して、もらった地図と鍵を片手に行ってみたら、その部屋には金髪碧眼の美青年が。
この美青年こそ、攻め様であるテオ。
テオは桃香の婚約者だと名乗り、2人して、桃香に騙されたことを知る訳で。

 社会…

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昨日の恋敵は今日の恋人 小説

愁堂れな  緒花 

してやられた感

多作すぎてどこから攻略していいのか迷った時は、イラストで選ぶ!ということで、緒花先生がご担当のイラスト買いです。BL小説では長〜いことお待ちしておりました…!

今回はさらりと読める、シンデレラストーリー。受け攻めどちらもキャラ的に基本はいい人たちなので、安心して楽しめました。

金髪碧眼のセレブ美男子×純朴な苦学美青年。女詐欺師に騙された者同士が協力してリベンジを果たそうとするところから…

3

ノット ロンググッドバイ コミック

緒花 

幼稚なのは誰か

期待以上に面白かったです。
1話最初のページのセリフはどこに持ってくるのかな、と思ってたらここか〜
この2人の終わりから始まり、2話以降は出逢いに遡ります。このドラマチックな構成が、最終的に構成だけの作品だったな…で終わったらいやだな〜と思って読んでいました。「過去にトラウマがある高校生モノ」という自分としてはそこまで楽しめないことが多い設定では、最後しっかり「よかったね〜」と思って終えること…

4

ノット ロンググッドバイ コミック

緒花 

大人になる

切なげな表紙を裏切ることなく、受けの子の優しさに中盤からずっと泣いていました。

20歳で別れるという約束で付き合っていた二人が別れの瞬間を迎えてから、なぜそういう約束をすることになったのかを振り返る構成になっています。
『約束をする』ということがテーマになっている話ですが、とにかく受けの子がずーっと優しくて、その優しさが宙に浮きがちだった攻めを地上に繋ぎとめてくれたんだなと思いました。

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ノット ロンググッドバイ コミック

緒花 

有効期限つきの恋が切ない

緒花先生らしいお話だなあ。というのが第一印象。

表紙絵も儚くて綺麗で透明感があるんですが
お話もとっても切なかったです。

でも切ないけど悲しくはない。

高校三年の春、いつまでも出席してこなかった前の席。
登校してきた彼に話しかけたのは、ほんの少しの好奇心。
そういうきっかけが積み重なっていって、興味は恋に変わっていったけれど、恋の期間には期限があった。
北斗の二十歳の誕生…

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