緒花さんのレビュー一覧

ロング・エンゲージ 小説

安西リカ  緒花 

No Title

雑誌掲載の本編+描き下ろし2編という構成でしたが、描き下ろしまで読まないと満足感が得られないお話だなと率直に思いました。

というのも、受けの久瀬が魅力的に思えなくて、攻めの鳴町がかっこいいだけに残念だなぁ、なんかお似合いとは言えないふたりだなと思ってたんです。
久瀬は子供っぽくて、自分勝手でちょっとチャラチャラしてる感じ。この久瀬が鳴町への恋心に気付いてから少しずつ内面が変わっていくのです…

0

転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りました 小説

切江真琴  緒花 

異世界

異世界転移から転生へとつながる壮大な設定がとても魅力的で、最後まで夢中で読めました。
単なる転生ラブではなく、王族や貴族社会の思惑、過去の因縁、身分差による葛藤までしっかり描かれていて物語に厚みがあります。

ヴィリとテオドールの関係性が本当に絶妙で、再会してからもお互いに踏み込みきれない距離感が切なく、少しずつ変化していく心情描写に何度も胸が締め付けられました。
特に、前世では“家族”に…

3

『転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りました』協力書店特典書き下ろしSSペーパー 特典

どんな戦いでも全力で対します

本品は『転移先で転生したら…』の
フェア店特典ペーパーです。

本編後、休日のお話です。

ヴィリとテオドールが移った王太子宮は
以前住んでいた館よりも縦に2倍、横に4倍大きく
3ヵ月たってようやく住み慣れてきました。

応対宮はとにかく部屋数が多く
一時の休日、2人は盤戯専用の部屋にて
斜向かいに腰かけ盤上でコマを操っていました。

栗栖の知るチェストは少し違う
国一…

0

転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りました 小説

切江真琴  緒花 

間違い召喚×転生がもたらす未来とは

今回は大公の次男と転生した子爵家次男のお話です。

異世界召喚された受様が転生した次の人生で
攻様に幸せな未来をもたらすために奔走する顛末と
本編後日談を収録。

受様は大学の登山サークル所属の1年生でしたが
2度目の登山で岩場を登っていた先輩が落下し
咄嗟に受け止めようとした受様が代わって落下

次に気づいた受様の目前には
緑の庭園が広がっていたのです。

庭園にはカッ…

7

転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りました 小説

切江真琴  緒花 

面白かった!

表紙買い。切江先生だったのでどんなお話かな~と楽しみにしていたら、わー想像してたより面白かったので萌2にしました。王道っちゃ王道なんですけど、キャラが生き生きしていて好きなタイプだったからかな。しゃきしゃきしっかり受けが好きな人でしたら良いのではと思います。本編370頁ほと+あとがき+おまけ 6 頁。緒花先生の挿絵がこれまたよろしくて…♡

冬山登山中に滑落したと思ったら、異世界に召喚されてい…

6

転移先で転生したら冷遇からの溺愛コースに入りました 小説

切江真琴  緒花 

クーデレ一途攻め×美貌の”精神的年上受け”。共に陰謀に立ち向かう、年齢差逆転BL

終盤に近づくにつれ急激に糖度を増す二人に、
読んでいるこちらもボルテージが上がりに上がる…!⤴︎

攻めの命を執拗に狙う刺客は一体何者なのか?
転移先で転生して見た目が大きく変わり、
年齢差まで逆転しちゃった受けは果たして、攻めに気付いてもらえるのか。

転生前は完全に”兄と弟”関係だったのに、
生まれてしまった恋心の行き先はー

と、恋愛面でも陰謀面でも見どころ盛りだくさんの…

11

恋する小リス、いりませんか? 小説

小林典雅  緒花 

後半の攻め視点が最高!

これ好きで時々読み返しています。

まずなんといっても、イリヤが文句なしに可愛いんですよね。
私もキアラやホリーたちと一緒にキャーキャーしたくなります。

王子の学友を選別したときの過去エピソードが個人的にツボ。とにかくおかしい。
ピムの芸当のすごさと、イリヤのかわいさと、それに対するケアリー卿の感想。
ケアリー卿の可愛いセンサーは王子限定かと思ってたけど、ちゃんとリスなどの可愛いも…

0

へたくそ王子と深海魚 小説

川琴ゆい華  緒花 

相性抜群なふたり

たまたま居合わたバーでお互いにいいなと思えたそのタイミングを逃さず、多少強引に身体の関係を持ったところまでは
衝動的だけど運命的な出会い、キター!という感じだったのに…
まさかの『セックスがヘタクソな攻め』という爆弾投下に驚きつつも笑ってしまいました。

イケメンな上に仕事にも一生懸命、そして性格もすごく良い恒生。
でもセックスだけは自分本位でヘタクソだなんて…
"それだけ&…

1

ロング・エンゲージ 小説

安西リカ  緒花 

想いを貫き通したことに感動した

久瀬視点だが、鳴町の長い長い片思いが実ったお話、という印象だった。鳴町はあの状況で十年以上もよく想い続けられたな、と労いたい気持ちになるのと同時に、想いを貫き通したことに感動した。とにかく鳴町が好き。

貞操観念ゆるゆるの久瀬と、初恋の久瀬を想い続ける鳴町のお話。
高校時代からバイを自覚する久瀬は、女関係は派手でも男は鳴町だけという約束を守り続けていた。性欲旺盛な久瀬家の家庭環境的にも、久瀬…

0

ロング・エンゲージ 小説

安西リカ  緒花 

一途さ、最高

性格や考え方、
道徳観がまるで正反対のふたりのお話。

何に対してもチャラくてゆる〜い久瀬は
良くも悪くも『我が道を行く』感じで、
真面目に生きている鳴町を
振り回してはいるところはあるけれど。
どれだけ振り回されても想いは揺るがないほど
鳴町のほうがベタ惚れだし
そんな鳴町に久瀬は甘えきっているしで、
なんだかんだ相性が良いのは伝わります。
思うところはあっても鳴町が割り切…

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