八千代ハルさんのレビュー一覧

軍人さんと金平糖 コミック

八千代ハル  海野幸 

期待しすぎたのかな~

タイトルが気になって読んでみましたが、ストーリーがスムーズに流れていく心地よさが全然なくて、原作と作画が別人だからかな…と残念に思いました。主人公のキヨも女の子だった方がしっくりくる設定と性格で、あまり楽しめませんでした。
キヨは遊郭の下働きで訳アリの子。正嗣がキヨを見初めるのが唐突で、語った打算がどれくらい本音か建前か判断する材料がなく、萌えづらいです。キヨの方も緊張感を持って欲しい状況下でも…

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今日も王子と婚活修行に励みます コミック

八千代ハル 

カラッと笑ってスッキリ楽しい!平安(風)異世界婚活譚♡

いつも小説の挿絵で拝見している、八千代ハル先生のコミックス!✨

実は先生のコミックスを拝読するのは初めて。
先生の絵が大好きなので、こちらワクワクしながら手に取りました。

和装の攻めが受けを組み敷いている構図の
表紙からもう、テンションが上がります⤴︎
ハル先生の画で平安和装が見られるなんて、
なんて贅沢…

レビュータイトルどおり、
カラッと笑えてスッキリ楽しい、
コ…

3

ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

ゆけゆけユーチア

ちびヨメ最高でちゅ➰
物語も面白いし、八千代先生のイラストがぴったりでかわいさ倍増爆発でちゅよ〜読むべし

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

飲食時は読み禁止( ̄□ ̄;)!!

書籍刊行前から、大好きです!!!
お昼に読んでて、あわや1~2メートル先の上司の背後へシャワーする危機でした…!!!
原因は『レモンタルト』…(;´д`)…うん、読んでみて下さい。分かるから...危険なんです。チョイチョイどこからか、不意打ちされます。
喰うなら、読むな!!!
飲むなら、読むな( ̄□ ̄;)!!

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

かわいい

家庭環境に恵まれない主人公が
冷酷非道の噂が絶えない
辺境伯に嫁ぐ為に最低限の荷物と従者を
伴って旅の途中に山賊の奇襲にあい
主人公が斬られる寸前願ったのは
勇気を出せば良かった
その想いが叶えられたのか
ちっさな幼児に変身しちゃった
辺境伯の従者に救われ
嫁ぎ先に着くももちろん辺境伯には
相手にされずに不審がられる
ピンチ窮地に陥った主人公の一言
ヨメでちゅから
このセ…

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 最愛 小説

月齢  八千代ハル 

ハッピーなお話が読みたい方へ

タイトルにもある通り溺愛されるので、ハピエンでほっこりしたい人、おすすめです!
この作者さんは脇役の使い方が上手なのでほんわかの中にクスクスを混ぜ込んでくれます!(ゆえに強烈なザマァを求める人には不向きかも…?)

Web版読んでましたが製品版も買ってよかったです!面白かった!

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

愛らしい幼児(中身は大人)が奮闘するお話

とにもかくにも愛らしい!
事件に巻き込まれて幼児化してしまった主人公が可愛らしく奮闘するお話です!

コメディ要素もあってBLの初心者にも、小説の初心者にもとっつきやすいんじゃないかと思います!
もちろん色んなBLを通ってきたお嬢さんたちにも!

余談ですがこの本を読んだ後に何か失敗してしまうとついつい「ちっぱい」と言いたくなりますw

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ちびヨメは氷血の辺境伯に溺愛される 初恋 小説

月齢  八千代ハル 

可愛過ぎて笑いが止まらない

上下巻まとめてレビューを書きます。

もう……!!
ほんっっっとうにユーチアが可愛過ぎて可愛過ぎて!!
あまりの可愛さに周りの人間が吹き出すシーンが多々ありますが、読者としてもまさにそれ。
何度笑ったか。
笑い過ぎて涙まで滲んでしまいました。
BLの受が何らかの魔法やら何やらで一時的に幼児化してしまう、みたいな設定はたまにありますが、この作品に関してはその幼児化期間が長いし、ユーチア…

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竜の子は婚約破棄を回避したい 小説

成瀬かの  八千代ハル 

No Title

序盤は受・ルアンの可愛さにひたすら心を掴まれながら読んでいました。
本当に可愛い。
健気で心優しく、きちんと芯のある子。

攻・ノアが良い男だというのはわかります。
ルアンのこれまでの婚約者とは全く違う、出来た人間。
でも発情期の他のオメガに割とあっさり惹かれてしまうのが、どうしても受け入れられませんでした。
もちろんそれはオメガのフェロモンのせいで我を忘れているからなのですが、ルア…

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魔術師リナルの嘘 小説

渡海奈穂  八千代ハル 

楽しく読了しましたが、好みは分かれそう。続刊希望です

侵略戦争を続ける帝国の方針を嫌い、チート級の魔術の力を持ちながらも鷹爪を隠して生きる受け。貴族でありながら安酒場を流していますw 捕虜となった攻めの世話をするうちに心を通わせますが、やがて戦闘力の高い攻めを手懐けて、戦場へ行けと命じられてしまいます。最後はハピエンで楽しく読了しましたが、どことなくスッキリしない印象があるのは、これだけのチートがありながら、国をひっくり返すこともせず、うまく逃げおお…

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