鳩屋タマさんのレビュー一覧

あまあまに染まる(表題作 甘える爪痕) コミック

鳩屋タマ 

これは良きおっさん攻めでした

前作「声色に染まる」の同時収録作【刺青にキス】カプの続編です。

20歳以上も年下相手に躊躇なく手を出せちゃうおっさん攻め二人が登場する「声色に染まる」を読んでゲンナリした私ですが、こっちの「あまあまに染まる」のほうが断然好きです。

春人を抱いて手元においておきながらも、なんだかそっけなくつれないトヨ。
トヨがいまいち春人に向き合ってくれない理由がまさかの「(20歳近い年上の)俺が先に…

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声色に染まる コミック

鳩屋タマ 

好みのおっさん攻めではなかった…

「となりのオネエさま」「猫とスピカ」が結構好きなので他の作品も読んでみよーっと、KADOKAWAフェアの時にこの作品と「あまあまに染まる」も購入したけど、うーむ…。
正直言うと、萌ポイントがなかったです…。

もしこのコミックスが鳩屋さんとの初めての出会いだったら、今後も読んでみようと思ったかというと…厳しいところがありました。
というのも、三作品のうち二つが40歳のおっさん攻め×年下受け…

1

猫とスピカ コミック

鳩屋タマ 

Sweet Fancy Fantasy ♡♡♡

鳩屋先生の少し枯れたおじさんスーツが好きなので、表紙見て期待したのですが。(「あまあまに染まる」のトヨさん♡)残念、鴻太はだいぶ若い。イケメン。ちなみにおじさんは鳩屋先生の描くもの限定で、私は枯れ専では無い。
面倒事が苦手という彼はある夜、家の前をうろついていた黒猫みたいな美少年を拾う…。って、たぶん彼は化け猫だよね⁈ っていう気配を読み手側にはプンプンさせながら、ハッキリとはネタバレせずに物…

3

猫とスピカ コミック

鳩屋タマ 

かわいい

とーっても可愛いお話でした!絵が綺麗ですごく好み。キャラもとても魅力的で、クロのかわいさといったら( ´∀`)そりゃ怪しさ100%でも家に入れてしまうよなぁ。鴻太は落ち着いた雰囲気のなんやかんやいい人で、甘えん坊のクロとめちゃくちゃお似合いだなと思いました。鴻太の上司もいい人ですね、あんな人が上司ならなんでも相談できる気がする。実際鴻太も頼りまくってましたしね。
一巻ではまだまだ謎な部分が多く、…

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drap18th Anniversary~Secret Exhibition~ R18 小冊子A 特典

動悸が止まらない【R18】な小冊子♥

TORICOで開催された、drap18th Anniversary~Secret Exhibition~の物販で、1,500円以上買い物するともらえた小冊子。

2種類あり、とーーーっても【R18】なマンガ・イラストが掲載されてます^^
各作家1ページなので、ほぼワンシーンだけなのですが、黒光り、浮きたった筋、ぷるんとした丸いもの、液液しい棒、もう【R18】すぎて、開くだけで動悸が止まりませ…

5

猫とスピカ コミック

鳩屋タマ 

クロの上目づかいと睫毛がいい

クロの可愛さにこうた共々やられました。
あんな上目づかいで好みの顔で迫られたら、美味しくいただいちゃいますよね。
なんだかんだ言いつつクロに甘いこうたがとてもいいです。
好みであんなに気持ちいい顔されちゃったらメロメロになりますよね(笑)
そして、先輩もいいキャラしてますよね。
(先輩のクリスマスプレゼントはナイスチョイスでしたね!!)
この続きでクロの正体がわかるのかどうなんだか・・…

1

声色に染まる コミック

鳩屋タマ 

年の差もの

作者さんの初コミックだそうです。
なんとも好みの問題なのかもしれませんが萌えられず。
攻めとの年の差、表題作は攻めが40で受けが高校三年生!受けが攻めこと大和さんのお経の声にひかれて訪ねて交流を持って好きになってって。
声から始まるのはわかりますが相手は40だよ!受けは一昔前の少女マンガの主人公か?というくらい乙女思考でまあ可愛いんですが…。
頭から食べられちゃって。
年の差ものは嫌いで…

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となりのオネエさま コミック

鳩屋タマ 

キャラの困り顔が妙にキュンとくる。

オネエ攻め好きなんで読んでみました。
鳩屋タマさん、初読み作家さんです既刊の表紙から抱いていたイメージ通りかわいいお話が多くて満足。(最後の作品は意外だった)

そして鳩屋さんの描く困り顔というかヘタリ顔っていうんでしょうかね、それがものすごーーーく好きで、妙に心ときめくということが判明。
表題作は、隣に住むオネエにぐいぐい来られて戸惑うノンケリーマンのお話なので、戸惑い顔、弱った顔、困り…

2

声色に染まる コミック

鳩屋タマ 

ナマグサとショタ♬枯れおじさんの色気とは。

私も先に続編である「あまあまに染まる」を読んでから、こちらを読みました。
「あまあま〜」の方で、春人に「ナマグサ」と呼ばれ、「ナマグサ言うなっ!」と言ってる住職。
「俺は酒も肉もおっぱいも好きだし。生臭坊主でがっかりした?」と、本編では自分で言ってます。
また、「あまあま〜」では、ヒナのことをナマグサの息子さんだと思ってびっくりする春人くんですが。そのくらい、歳の差が感じられる程のショタ具合…

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あまあまに染まる(表題作 甘える爪痕) コミック

鳩屋タマ 

あまあまに染めて♡♡♡

「おっさん振り回して楽しいかよ」
今ひとつ春人に冷たいなぁ〜と不満だったのですけど、そんな事を考えていたのね、って言う。
歳が離れていること、結婚出来るわけでは無いこと、何も残してやれないこと。
おっさんはおっさんなりに、春人くんの自分より長いであろう人生を考えていたのでした。
だって愛してるから。
トヨさんが、ちょっと枯れた感じだけど、かなりのイケメンです。なんかねー、大人の色っぽさが…

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