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犬飼のの 笠井あゆみ
hayuko
ネタバレ
お!新刊だ!と喜び勇んで購入し読み終わって唖然です え?ここで一区切りでこれからは番外編? どちらかと言うと白黒はっきりした結末が好みなので正直この終わり方は私的に残念でした…… 何より、ツァーリが嫌いなんです…… ツァーリのやったことは拉致監禁洗脳強姦です とてもじゃないけどこの終わり方だと何の制裁も受けてない彼が心の底から憎たらしい 千年以上生きて孤独だった彼の辛さ…
kurinn
やはり私は可畏推しなので電子版特典SSより、こちらのお話の方が断然滾りました。 ここでちょっと笑えたのが可畏にしてもリュシアンにしても、お互いに大嫌いな存在だけどミハイロの為にグッと我慢している所です。 これからも絶対にお互いに相容れない存在だろうけども、ミハイロが可畏達に会う限りは顔を合わせるので、彼等のやり取りにハラハラするだろうけどとても楽しみです。 電子版特典SSでミハイ…
こちらの特典SSを読みたい為に紙の文庫の他に電子でも購入しました。 こちらはツァーリに仕えるリュシアン視点のお話でした。 ツァーリ側の人物視点のお話は初めてだったので、とても興味深く読ませて頂きました。 リュシアンがツァーリという存在をどう思って、彼にどう言う思いで仕えているかが改めて書いてあります。 そしてどんな風にリュシアンがミハイロのお世話をしているのかも分かりました…
大好きなシリーズなので待ち焦がれていました。 読む前にシリーズが一旦一区切りという情報が入って来たので、じっくりと舐めるように文章を読みました。 思えばあれだけ傲慢で凶暴だった可畏が潤を愛するようになって、更に双子が産まれた事でこんなにも人間的に成長するとは、シリーズが始まった当初は想像も尽きませんでした。 今作でも彼の葛藤と潤と子ども達を思う気持ちに、何度ジンと来たことか! 犬飼…
peco9o9
暴君竜シリーズ10冊目にして一区切りを遂に読了! とても楽しみにしていました。 神評価はまさに10巻お疲れ様でした、先生大好きって感謝からですが、 自分の感想としては、ちょっと9巻までとは違う感想です。 読んでいて、どこか違和感というか、少しモヤモヤが抜けませんでした。 どこに対してモヤモヤなのか自分で考えてみると、 1)ミロくん中心に話が進む 2)やはり無理矢理に産まさ…
はんなりri
今回は家族みんなの成長物語といった感じでした。 ミロくんの決断にも納得がいくし、これはこれでハッピーエンドなのかもしれませんが、私は皆さんほどすんなり受け入れられなかったかな。 元々ツァーリが潤を無理やり誘拐したことが原因で出来た子がミロくんでした。ミロ君としては父親としての情がより強いツァーリを選んだのも当然だったのだとは思いますが、傍からみたら無理やりやったもん勝ちって感じがして、すん…
あーちゃん2016
本編後、ミハイロから連絡をもらった可畏パパが頑張っちゃうお話でした。 可畏パパ話がお好きな方でしたらおススメしたいので、付いているお店を探してみても良いのではないでしょうか。萌2よりの萌です。 以下がっつりネタばれ ある日どこかから呼び出し音が。なんとあの腕時計の箱からの音で、ぱかんと開けるとリュシアンご登場。明日ミロくんが日本に行くということの最終確認と、ミロ君からのご挨拶ビデオと…
暴君竜10。先生がここで一区切りとおっしゃっていて、どうなるのか?と思っていましたら、かなりおっかなくて厳しかったので、すいません萌にしました。可畏の成長度合いはとても嬉しかったんですけど。本編250P弱+あとがき。この後はどうなるんですかね・・? ミハイロのことが気になってツァーリに連絡を取ろうとした潤。こっちに来れば会えると言われて・・・と続きます。 攻め受けお子様お二方以外の登場…
atyanmama
私は基本受け推しなのですがこのシリーズではどうしても潤を好きになれずストーリーの面白さで読み進めていましたが 読み返したら可畏推しになりそれからは可畏推しで読んできました ですのでこの4巻は非常に苦しい思いで読んできました 正直続ける必要あった?と思うこともありましたが 暴君だった可畏が老生ではなく成長してこれ以上ないスパダリに成長した(せざるを得なかった)姿を見守れてよかったと思います …
碧雲
アマゾンで予約したら、発売日きっかりに紙本が届きました。 笠井先生の美麗な挿絵は、紙本のほうが堪能できます。 暴君竜の家族愛の物語は、DNAの樹形図のように裾野を広げている。 ぼんやりした全体の感想ですが、1巻から読みたくなってもらえたら嬉しい。 「愛することと、赦すこと」を伏線に置いた暴君竜の物語は、竜族愛に移行中。 犬飼先生らしいシリーズの一縊りは、続編を前提にした余韻ありの構成…