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8/20(合計:191件)
ハル
ひちょう
沢山呼んできたつもりですが、大一軍です。 読んでる最中、凄いものを読んでると思わずにはいられませんでした。
やなっこ
初見で「性欲」をよくもこんなに美しくも切なく描き切ったなと感心してしまった。 とにかく攻めが激重に一途だが、このカップルのやり取り見てると共感性羞恥が出てしまう。一途だけどちょっとバカげてる。 セックスで死にかけたのに親に赦されるとか、無理筋すぎる。 二人の恋愛にまつわるエピソードが過剰で、なんか昼メロ見てるみたいでした。 恋愛なんて共同幻想に過ぎないのだから、二人でずっと幻想…
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ネタバレ
すごい人気作なのでなんとなく読む勇気が出ず、セールでようやく買いました。 お互いに大好きなのに〜! うん、まだ中学生だったもんね、上手く言葉に出来なかったし気持ちを言語化できなかったんだよね。 あのとき和真が泣いてる理由をちゃんと蓮に伝えてたら…。 まさかあの後そんなことになってたなんて…。 何も知らなかったのは和真だけだったのか。 二人とも大好きなのに悲しいですね。 で…
こてきな
上下巻通してのレビューです。 中学生の時に出会った蓮と和真の純愛ストーリーです。 上下巻通して一気に読んで、大満足です。 蓮と和真が離れ離れになってしまう原因になった事件や、再会してからお互いに素直に気持ちを伝えることができなかったり、辛くて切ない展開でしたが、お互いがお互い以外何もいらないと言い切れるくらい強い思いで全てを乗り越え、最後は穏やかなハピエンで幸せになれて良かった♪ それ…
@るるこ
重くて暗い中を、幸せを信じて読み進めてたどり着いたタイトルの「4月の東京」の回収の仕方にひどく感動しました。私はこの1ページを、きっと死ぬまでいちばん好きだ。 ここまで残酷で幸せで美しいBLは、他にはない。 絵やストーリーはもちろん、私はなにより使う言葉の美しさに惹かれました。何度も何度も、綺麗な言葉が出てきてそのたびに反芻した。 その中でも1番すきなのが、上に記したタイトルの回収の言葉…
ももよたん
下巻。 7歳でゲイを自覚し、東京トップゲイと呼ばれてきっと夜のお相手に不自由などないであろう八神が、あっさりと本気の恋愛を意識しはじめた相手でしたが、実は…という展開。 しかも立場上後継ぎが必要なのね…。 これは前途多難だわぁ、と思いきや案外すんなりいったなぁという印象。 八神さん余程松原のこと気に入ってしまったんだね。 そして前作「4月の東京は」の2人の続編。 良かったねぇ、…
「4月の東京は…」がとても好きで、本作が出ると知ってスピンオフか続編なのかよくわからないまま購入。 結果スピンオフでした。 「秋」「冬」は前作の蓮の兄、恭平のお話でした。 色々唐突な展開にびっくりしてる間に緊縛やら攻めの過剰な執着が明らかになり、そしていよいよここからが良い感じになっていくのでは⁉︎って所で終わってまして、非常に気持ちが置いてけぼりになってしまいました。 緊縛はそんなに…
ぱるりろん
ihr HertZ 2022年5月号に掲載の「東京 臨界点」がとてもよかったので、この二人のお話が読みたくて「東京 四季」上下を手に取りました。 すごくよかったです。 サイコと呼ばれる、天才、神宮寺結人のキャラがとてもいいです。 さきに「東京 臨界点」を読んでいるのでどういう育ち方をしていたか知っているせいもあるかもしれません。 身体中のタトゥーも、常軌を逸した光を放つ瞳の動きも、早乙…
Zukun
前作の「4月の東京は…」がよかったのでこちらも購入。 期待して読んだのですが、こちらはちょっと消化不良に終わりました。 結末がきちんと描かれない(ハッピーエンドなんだろうなぁという余韻はあります)形なので、それを良さととるかそうでないかなのですが、私としては「ちょっと足りなすぎるかな」と感じた側でしたので、評価は低めです。 前作の二人の話が読める点だけはすごくよかったし、幸せな二人が見ら…