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羽純ハナ 松本いさ
きいろぞう
ネタバレ
オメガバを思わせる雌雄化という設定。 面白かったんですけど。 原作は読んでいないものの、 一冊でまとめられたストーリーは そっけない展開に思われました。 演出とはいえ、召使いたちが横暴すぎ せめて家族を筆頭にしないと 家柄がどうのという理由だけで そこまで好き勝手できるもんかなぁ 雄の征爾もまた 拾ってきたネコの変化にも 全く気付かないって、 優しいのに、他…
海野幸 羽純ハナ
さわき
作者買い 結婚して子供を作って家庭を持つ。 それが一般的普通である。と何事にも普通(ちょっと普通じゃ無いんですが)を目指した受け様が常識を覆すまでの色々な選択肢を従姉妹に「イタコ小説」を書いてもらうお話です。 20代から30代の方が読むと刺さるかも? 「素敵な選TAXI」のドラマを思い出しました。 ドラマは過去に戻って選択をし直しましたがこちらはイタコ小説によって未来を見せてもら…
羽純ハナ
さーー
7巻に渡るレムナントの世界を楽しませていただきありがとうございました! もっともっとレムナントの世界を知りたいためプチミニョンやペンデュラム、最新刊のガドルも拝読いたしております。ファンブック、終始美しかったです。感動しました。 ガーランドも必ず拝読したいと思っております。 全7巻の中で長年にわたってジュダとダートの愛が確立されていく様に私は心惹かれました。向き合うまでにどんなに時間がか…
親たちカプは、すでに大人同士だったけど こちらはまだ大人になりきれない いかにもアオハルって感じでまたイイ! そして、テオ以外無関心のヒューゴもいいけど いろんなもの背負っちゃってるシャイアが めちゃめちゃ興味ある〜 冷めててかわいたこと言ってるくせに まだ好奇心があるように見えるのは、 探してはいないとは言ってるけど 奥底では求めてるものがありそうな、 それがベリルへと繋…
葵居ゆゆ 羽純ハナ
みざき
故郷を滅ぼした仇と言われている相手を殺さなければならない。そんな暗殺計画を課せられた今作の受け・アルエット。 掴みは面白かったですし、美しい声で囀る鳥人・アルエットの習性だったり、羽耳や尾羽が思わず動いてしまう姿はかわいらしいです。 でも、でも、なんでしょうか。あまりにも萌えが足りない。BLというよりは国のいざこざの話といった印象が強かったかなと。 面白いか面白くないかで言うと面白いお話…
てんてん
今回は周辺国を次々と併合する覇王と 攻様に滅ぼされたフラウ国の鳥人のお話です。 故郷を滅ぼされて不遇な生き方を強いられた受様が 攻様の傍らに幸せを見出すまで。 この世界では人間の他に様々な獣人が暮らしています。 大国に挟まれた小国フウルの鳥人である受様は 7年前に大国オルニスよって国を滅ぼされます。 受様と弟は旅商の親方に拾われ命は長らえますが 受様は体で奉仕する歌娼と…
kurinn
葵居ゆゆ先生の書かれるお話が好きでいつも予約をしているんですが、最近凄く惹かれるのが無いのがちょっと辛いです。 9月に発売された他レーベルの「皇たる鷹は若葉の月を寵愛する」もですが、気持ちを通じ合わせる前に致しちゃってるんですよね。今作でも身体を繋がなくてはならないちゃんとした理由があるんですが、最近の私の好みが極力エロが少ないものなので例えその相手が攻めであろうとそこで大分気持ちが下がって…
今月発売のディアプラス文庫ですが、偶然にも幼馴染みと小説がテーマの作品が2作発売されてるんです。どちらの作品もそれぞれの作家さまのお話の切り口が違っていてとても面白いと思ったのですが、受けが好きになれないという点では共通してました。そして、雑誌掲載作を書き下ろしが補完してて、やっと萌評価にしてます。 海野幸先生の作品は神や萌2評価が多かったのですが、今回はあまり萌えどころがなくて萌評価にしま…
あらすじ他、事前情報無しで読みました。小説仕立てのラブレターってどういうこと?なんて思いながら読み進めると…なるほどそう来たか〜!となりました。 このお話を思いつく海野先生の発想力がすごい。本当に沢山のお話を書かれている作家さんだと思うのですが、毎度被りがないバリエーションの豊富さに驚かされます。 以下、ちょっと少数派になりそうなレビューかもしれません。 幼馴染2人のうちのどちらか片方が…
本品は『小説仕立てのラブレター』の フェア店特典ペーパーです。 本編後、東吾が友人の結婚式に出席するお話です。 今日東吾は 大学時代の友人のナイトウェイティングに出席し 終わったらまっすぐ帰宅するつもりでしたが 気が付くと光彦のマンションに足を向けていました。 事前連絡なしの訪問にも光彦は嫌な顔一つせず 改まったスーツ姿が珍しいと 機嫌よく笑って招き入れてくれましたが…