羽純ハナさんのレビュー一覧

レムナント 5 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

もう少しください

今回からウィルのお話です。と言ってもダートたちのイチャイチャは時折入ってます。

ウィルが元々下僕だったこと、手にやけどの後が残っていること、自分がベータだからアルファやオメガとの結婚は全く考えていないと言っていることなど、次に繋がりそうな伏線はたくさん散りばめられているのですが魂の番が出てきたら、どうしようもないと言う言葉にぐっと詰まるものがありました。オメガバース作品ではアルファとオメガの…

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愛を召しあがれ ご購入特典書き下ろしペーパー 特典

パパ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

これいいですねーほんわり暖かくなって嬉しいかぎりのSSでした!

++ 以下 めちゃネタバレ

お庭でおままごとやってるんですよ、4歳児桜太朗が!保育園でもやってるんでしょうねえ。懐かしい。勿論作っているものときたら、枯れ葉、砂、庭の土による親子丼、ケーキ、お団子!ああ可愛い。

それに参加するパパ(攻)は勿論、受もめっちゃ愛おしい。こぼれてしまった親子丼(砂)を「ああ、もったいない、…

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愛を召しあがれ 小説

彩東あやね  羽純ハナ 

楽しい

彩東先生の2作目とのこと。なんとなく手に取ってみたんですけど、けらけら笑えて良かったので萌2より萌にしました。大きな何かが起こるということはなく、二人の恋話をくすくす楽しめるお話、雑誌掲載作140Pほど+その続き80Pほど+あとがき+爆笑おまけ7P。昭和の家大家族ものドラマ見てるみたい。

フレンチレストランで見習いとして働く郁生。月に1,2度来店する刀瀬になんだか気に入られたようで、何かしら…

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氷の王子と魔法使いは花の褥で恋を語らう 小説

水樹ミア  羽純ハナ 

某童話を彷彿とさせるが

あらすじを拝見してめっちゃ面白そう!と思い手に取りました。

水樹さんの新刊は魔法使いのお話。
主人公は魔法使いですが、なんとなく「美女と野獣」を彷彿とさせるお話でした。ネタバレ含んでいます、ご注意ください。





主人公は魔法使いのラファ(20歳)。
魔法使いの住む村の長を務める父と、優しい兄姉に恵まれ幸せな日々を過ごしているラファだが、彼には悩みがある。

本来魔法…

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獅子皇帝とオメガの寵花 小説

かわい恋  羽純ハナ 

オメガを大切にしている世界

この世界はオメガは大切にされてる(そこが好き)。村を守る為にお嫁に行くんだけど皇帝がとても優しくスパダリ。加えて褐色肌❤
Ωは元気いっぱいな少年で弱々しくない所も大好き。
えっちも多めで甘々なお話。

3

妖しの箱庭に浮かぶ月 コミック

羽純ハナ 

ワケアリ学園

タイトルからどんなお話?と思ったら…。

エロエロでした。
ワケアリ教師と人成らざる者達の学園で繰り広げられる縄張り合戦?

ちょっとエロさに引いちゃったけど、高林先生と白妙くんが本当は両想いだったのは良かったです。

それに赴任初日に赤月にマーキングされる結城。
お互いすべてが初めてで。
本当の自分を見られたくないのはお互い様。そこを乗り越えて結ばれるところは良かったです。

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とろける噛み痕 コミック

羽純ハナ 

よかった

噛み跡とか性癖なのでよかった

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妖しの箱庭に浮かぶ月 コミック

羽純ハナ 

背徳感でやる気が出る一冊

このお話1話だけどこかで読んだそのままになってました。単行本でてた!!

ということで、やる気を出すため三連休最終日に拝読。

ある事件を起こした訳あり教師結城朱里は、山奥の表向きは政界や有力者の子息を預かる全寮制男子校赴任します。

ところが、ここは人間ならざるモノが社会性を学習するため集められた学園だった!!!という妖怪よりの人外モノです!

人外より、わたしが声を大にして言い…

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愛を召しあがれ 小説

彩東あやね  羽純ハナ 

ほのぼの♡

面白かったです〜。彩東先生のユーモアのセンスにメロメロです!羽純ハナ先生の端麗なイラストが素敵でした。

エンタメ作品においても文章がしっくりくるかどうかって個人的にすごく重要なんですが、その点、作者の文章は自然に入ってきてくれて、地味に笑いのツボも鷲掴みされてしまって…。明らかなコメディではないのに、ふとした描写にフフっと笑わせてくれます。

ヤクザと料理人(見習い)のカプですが、かわい…

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レムナント 5 -獣人オメガバース- コミック

羽純ハナ 

作中スピンオフ化へ爆走中⁈

ジュダートの方は一件落着、めでたし!甘あま後日談が続くんだと思うんだけど。
双子が生まれるのはまだ先みたい。
という事で、周りの人たちにスポットが当たり始める第5巻。
ジュダの親友で、仕事でもプライベートでも何かと助けてくれる、イケメンで頼もしいウィルのお話になって行く。その優雅な雰囲気とは裏腹に、彼の生い立ちは高貴なものでは無かった。元下僕の出身だという、意外にも苦労人。彼はβ。なので、彼…

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