total review:296466today:17
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
6/15(合計:143件)
緋汰しっぷ
ぴーまるちゃん
ネタバレ
美人双子の兄、深森雪弥(受)はクズカメラマンに依存し、言われた通りに生活し、顔出しなしの専属モデル(際どい)をしていましたが、大学生で咲原拓海(攻)にであい、少しずつ変わっていきます。そんなお話です。 絵柄から、受けの深森雪弥はミステリアスな儚げ美人系かと思っていたのですが、自分が無いタイプの割と普通の陰キャくんでした...w あの見た目ならもっとちやほやされそうですが、中身が陰キャなので…
鈴浜
表紙買いです。 結論から言うと、受けが趣味に合うかどうかだと思います。もし雪弥くんのビジュアルがもう少し違ってたらおそらく中立選んでいましたが、儚げな美少年のHシーンにほだされましたw 話はクズカメラマンに依存していた雪弥くんが、普通にいい人の大学生の拓海くんに出会ってクズカメラマンから離れるというものです。シリーズものではないのであまり話を広げられないのは仕方がないと思いますが、拓海くん…
みくにちゃん
なんだろう、、いろいろ惜しい感じです。 まず、作画。儚綺麗な感じなんですが、身体のバランスが結構崩れるところがあり、エロに集中したいエッチなシーンで「ん?」が多発し、集中できませんでした…。 メインCPは、経営者攻×フリーター受。自信ありげな客を逆にメロメロにする!的な設定だと思うんですが、その説得力がちょっと薄いかな?痛々しい過去も、会社員時代の話も、バーのオーナーとのあれこれも、後…
kurinn
本編で恋人同士になった後の智宏の独占欲と嫉妬から、遊良が他の人から貰った服は引っ越しの際に処分させていました。 そしてその結果、遊良のクローゼットにはコート類がほぼ無くなり、季節的に寒いよねと二人が会話していました。 謝りながら智宏が「僕の着てみる?気に入ったならあげるよ」とその日着てきたジャケットを遊良に試着させるのです。 その様子を見た智宏は「少し大きいけど下にセーターとか着…
本編では引っ越しした遊良の荷物を片付けてた智宏が、部屋着の緩さに微笑む場面がありました。 こちらのペーパーでは智宏の部屋のソファーでシャツだけ着てスマホを弄る遊良の様子が描いてありました。あの緩い部屋着で無い時点で遊良の目的はバレバレのような気もしますが…。 そんな遊良を見て智宏は「…遊良くんは暑がりなんだろうか」と思っているようでした。 どうやら智宏の前では下をあまり履いていない事が窺…
とても色っぽい絵を描かれる作家さまで、特に遊良の表情に何とも言えない艶があって惹かれました。 実はこちらの作品はかなり前に読んでいて、評価だけしてたのですが再読して良かったのでレビューを書いてみようと思ったんです。 最初はどちらも相手にそれほど気持ちは無くて、遊良は抱かれた時に主導権を握れず馬鹿にされたから見返してやろうと、智宏に至っては遊良の二面性に興味を持っただけでした。 そ…
ハッハッハッハッハッ
やはりしっぷ先生の絵の綺麗さとシリアスな雰囲気はたまりません! 特に、作画は個人的に好きな作画TOP3に入るほど好きです!素晴らしいです! レビューでモブ絡みが多いと書かれていたのでどんなもんかと思っていたのですが、やはり多かったですねー… 地雷の方は注意です… 宇田さんは、最初こそ「なんやこのイケおじー!離れろー!」と思っていましたが、薫の言う通りなかなか憎めないキャラで、最終的に薫…
父親の遺した画廊と作家たちを守るために、金払いのいい客に身体を差し出す受と、やり手の画廊で正義感と狡賢さを武器に立ち回っている攻の話。どちらも仕事ができて、受のカオルはリバなこともあり、美しくも男らしいビジュアル カオルの兄がゲスくて、、マスミとカオルは割と早い段階で体の関係を持ちますが、そこにはあまり甘さがないので、でろあまハピエンBLを好む身としては全体的に糖度が足りない!という感想です…
cpurin
試し読みをして深森兄妹がものすごいミステリアスな雰囲気を醸し出していたのに惹かれて購入したんですが、すこし期待が高すぎました。 受けの雪弥がなんかもっと攻めの拓海を翻弄するような感じなのかなと思ってたんですが、全然違うキャラでしたね。人見知りで、妹に対してコンプレックスを抱えてて、それゆえ自分を選んでくれたカメラマン・奈木にいいようにされている…ミステリアスでもなんでもなかった。しかも妹もただの…
ななひよななお
前作「ラベルド・タイトロープ・ノット」で 拗らせに拗らせた両片思いの10年愛を実らせた2人。 結ばれるまではとても切なくて苦い展開も多かった分、結ばれた後の幸せいっぱいな甘々っぷりをこれでもかと堪能できる1冊です。 まず、榛臣の誕生日編と加賀美の誕生日編がそれぞれ収録されているのですが、 お互いへのプレゼント、それを送った理由がとてもキュンときます。 本当にお互いのことが好きなんだな…