total review:285933today:105
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/6(合計:59件)
櫛野ゆい 高世ナオキ
tatoo
サーベルタイガーの獣愛 竜人と運命の対1・2 ユキヒョウの獣愛 竜人と嫁の恋暮らし 竜人と星宿す番 と、これだけのシリーズの完結作。 竜人と運命の対以外のキャラクターも多く登場して、シリーズ読者としては嬉しい一冊でした。 ジーンが記憶を失い、陽翔に初期の頃のような塩対応。 溺愛ラブラブなのはわかったよ、、、(笑)とも、前作で若干思っていたので、なんとも新鮮で楽しく読み進めら…
茶々丸53
ネタバレ
竜人と運命の対シリーズ2作目。 今作ではジーンと陽翔、2人の決断が印象に残りました。陽翔を思い遣り動かないジーンの背中を押したアースラに拍手。アースラ頼りがいがある。後悔をしても自分の決断した事なら納得できるって同意です。陽翔の家族との別れは涙でしたが、これからの為に意味のある決断だったと思います。 今作でも暴君が原因での戦いがありますか、前作より迫力が増し、更におどろおどろしくなっていて痛ま…
前から気になってたこちら、もっと早く読めば良かった。 まず陽翔のキャラが良かった。前向きで優しくて素直、魅力的。ジーンが怖かった陽翔だけど、ちゃんと感謝してジーンに向き合ってくのが良かった。ジーンも嬉しかったんだろうな〜好きになるの解る。 問題がどんどん大きくなり敵が凶悪になるにつれ絆が深まるのが伝わってきた。 陽翔も難しい決断を迫られ、ジーンと生きる道を選んだけど切なさもあり。でも、楽しみ…
kurinn
本編では方術使いによって、1年間の記憶を封じられていたので、ジーンらしさが乏しくて物足りなかったんです。 なので、こちらのコミコミさんの特典ペーパーではジーンらしい独占欲を楽しむ事が出来ました。 流石に陽翔の事を何でも分かってるジーンは、陽翔が何に興味を持つのか分かってて先回りしているのが可笑しかったです。でも嘘はいけないぞ! そして、ジーンの思惑を敏感に察するディオルクが流石で…
「竜人と運命の対」シリーズ、一巻は神で二巻で萌に評価が下がり、完結編の三巻で萌2まで巻返した感じでした。 二巻で中途半端だったバーリド帝国皇帝のレオニードとの決着が、綺麗について最良の結末だった様に思いました。 今作では新たに二人の人物が登場した事によって、誰が味方で敵なのかとハラハラと楽しませて頂きました。多分、読者をはじめ陽翔以外は誰が敵なのか気が付いたと思います。 二巻では…
はるのさくら
陽翔とジーンの結婚式後の祝宴でのお話。 サーベルタイガー族のディオルクは、竜王妃となった陽翔からの興味津々な視線を浴びる。 「立派な牙だなぁと思って」と笑う陽翔に「触りたいのか?」と確認すると…。 どうやら好奇心旺盛な陽翔がディオルクの牙を見てどうするか、ジーンには想像ついていて、先手を打っていたよう。 サーベルタイガー族の牙に触るのは求婚することだと、陽翔に嘘を教えていたジー…
今までの獣人達が勢揃い。 陽翔の成長、ジーンとの2人の絆。 めっちゃ面白くて、ドキドキハラハラで、ホント素敵で大満足なハッピーエンドだなぁ、としみじみしちゃいました。 受け様の陽翔は異世界へと飛ばされ、アースラ率いるキャラバン隊に助けられる。 そこで出会った竜人族のジーンが攻め様。 前作までで困難を乗り越えて、今回結婚し、それぞれ竜王、竜王妃となることに。 竜王妃の逆鱗の欠…
あーちゃん2016
ジーンと陽翔の結婚式当日のお話でした!いやこれ触りたいよ!と私もすごく思うのでレビュー。 +++ まず、ディオルク(サーベルタイガー)の牙!陽翔、立派な牙に触りたいなどと思っていたらしいのです。立派なのは誰しも認めるから分かるんだけど、それ触りたいって思う?!?!?!ほんと怖いもの知らずなんだから・・と思ってたら。 その次が結婚式に参列してくれていたジュスト(ユキヒョウ)のしっぽ…
ジーン好きなので購入。出来上がったカップルのお話だからか、ちょっと盛り上がれず、ふーんと読み終わってしまったので中立寄りの萌にしました。二段組の本編260P超+あとがき。 三か月後にジーンが竜人族の次期王になると同時に結婚することになっている陽翔。ある日、現竜王に「ソヘイルに行って、竜王妃の逆鱗のかけらを持っている人物に会ってきてほしい」と頼まれ、またキャラバンのみんなと旅することになり・・…
てんてん
本品は『竜人と運命の対 3 紅蓮の誓い』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 本編後、2人の結婚式後の祝宴での出来事なります。 サーベルタイガー一族の族長ディオルグは 竜人ジーンと陽翔の結婚式に招かれます。 荘厳だがあたたかい式は2人の人柄がにじみ出ていて 仲間達に囲まれた2人は幸せそうで ディオルグは自分の結婚式を思い出し、 ルシュカに会いたくなってしまいます。 …