もちゃろさんのレビュー一覧

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

美しい鳥たちの世界❤︎

電子広告でバズった時に、正に渦中におりましたよ。
結構、長期間に渡って宣伝されていたので
最初はTLにあがる度に更新されたか見に行ってたものです。バズってたんですね…

それまでの作品とは全く違う系統のお話にも驚きましたが、
大作といわれる作品によく言われる、
「他と一線を画す」作品だと、直ぐにマークしましたよね。

なんといっても、その世界観を表現される画力!描き込まれているどれ…

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明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

もどかしい人にはもどかしいかも。でも優雅な世界観に浸れます。

何と言っても描かれる和の世界の優雅さに惚れ惚れします。着物や踊りに使われる布の動き、用意された食事(器なども含めて)や文を入れてある箱や置かれている几帳など、小物に至るまで一つ一つが丁寧に描き込まれ、そこに鳥類の世界としてそれぞれの姿や生態の特徴が盛り込まれています。あなや……作画コストが高い……。だからこそ、違和感なく一コマずつ丁寧に読めます。

目白一族の主人公と、鷹の一族の相手。出会って…

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明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

和風ファンタジー・:* ゆっくりと、確実に縮まっていく二人の距離

ちるちるさんの「受けリンピック執着部門特集」で取り上げられていた、こちらの作品。

第一話の1ページ目から、美麗すぎる絵に心が奪われます…!

時は平安。
鷹の王・白栄に見染められて嫁いできた目白一族の小鳥・朝凪は、自分の中途半端な容姿に自信がなく、なぜ自分が白栄に選ばれたのか、疑問に思っています。

失礼のないように、嫌われないように…とびくびくしながら白栄に接する朝凪。
一方の…

2

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

美しい!!かわいい!!

表紙に一目惚れしました。
とにかく美しいです。
時々、表紙だけキレイな作品もありますが、この作品は最後のページまで美しい絵柄で美しい物語を披露してくれます。

もちゃろ先生の作品を購入するのは今作が初めてでした。
過去作を読んでいないので、あくまでも個人的なイメージで申し訳ないのですが……今までの作品のイメージはどちらかというとエロ特化という感じでした。でもこの作品はどちらかと言うとあま…

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明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

愛おしい程に食べたくなる

鳥×宮廷BL。

本作は鳥たちが住まう国を舞台に描いた和風人外ファンタジー。

目白の一族に生まれた朝凪は幼い頃に鷹の王・白栄から見初められ、
成鳥と共に輿入れすることに。
生まれながらに“半端”な姿で周囲から疎まれて育ってきた朝凪ですが、
白栄は優しく愛情を注いでくれて…。

物語の中では殆どの登場人物たちは人型ですが、
・仕舞羽…完全な人の姿
・四翼…人型の背中に羽根が映…

3

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

ずっとプロローグ読んでる気分

表紙がすごく綺麗なのと、おすすめでたくさん見たので購入しました。
絵柄と世界観がすごくマッチしていました。
特に、木や花などの自然の描写が
美しかったです。

正直1巻は、
長いプロローグを読んでいるような気分で、
BLを読んだ感じがあまりしませんでした…
朝凪の体格や見た目、服装が余計にそうさせているのかもしれません。
白栄のことはまだまだ謎だらけで気になることが多いです。

1

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

ずっと読みたかった

電子でちら読みしては、新しい電子書籍屋さんに登録するのが嫌で我慢していたお話。単行本が出ると聞いてめっちゃ嬉しかったです。しかしなんとキレイな絵でしょうか。受けが女性っぽく見えるんですけど、可愛いし和ませてくれるのと、この後どういうお話になろうと多分覚えているなと思ったので萌2にしました。6話+描き下ろし3P+あとがき。カバー下はなし。

翼を手に変化させることができないハンパ者だったのですが…

3

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

不器用ながら両想い

白栄×朝凪

ほんわか和風ファンタジーの
鳥系人外の世界に、
孤立していた小鳥の朝凪が、
猛禽の王・白栄様に嫁入りすることになる。
まさに美しい夢のような展開。

だが、

朝凪の「不完全」な体と、
その卑屈で健気な一面や、
雄としての自分が
王の子供を産めないという考えなど、
王にふさわしくないという感情が、
心を締め付けている。

さらに
男の体を王へ捧げる…

8

『明けの花に嘴』書店/電子共通特典ペーパー 特典

羽根ってゴミなの?

「明けの花に嘴」書店/電子共通特典ペーパーとなります。
電子1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



タイトル「羽衣の行方」

朝凪(白栄様の御羽衣だ… いつついたのだろう …きれいだなあ)

そこに白栄本人が来て、衣についていた羽根をつまんでしまう。
「すまない 払ってきたつもりだったんだが」

小さな羽根にさえ、名残惜しいと感じるようになっている朝凪。

0

明けの花に嘴 コミック

もちゃろ 

美しい鳥々の物語

しっかり完結してから読もうと思っていたのだけれど、サンプルを読んでみたらあまりにも綺麗でうっとり、やっぱり読みたい!となってしまった。

「よよ様と僕」で知ったもちゃろ先生。繊細な植物や花の描写の美しさは知ってたつもりだったけど、本作はそこを超えてきました。
絢爛豪華、それでいて儚げで震えるような。
内容は、和風人外ファンタジー。
猛禽の王に請われて輿入れした貧しい小鳥の子。
なぜ自分…

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