超涼閑筆報さんのレビュー一覧

「ユートピアダーリン」電子限定特典ペーパー 特典

騎士・不動

「ユートピアダーリン」電子限定特典となります。
1p。

以下、内容となります。
↓↓↓↓



①安達「………… こ これは」

②ガタンガタン、と揺れる電車の車内で、小太りのオッサンに痴漢されている安達。

③じっとしている安達

④ガタン ドン
「わっ」

⑤間に割って入る男性ひとり。

⑥「あ ありが…」

⑦不動「しー…」

⑧ドキドキと見…

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ユートピアダーリン コミック

超涼閑筆報 

糸目攻めだよ〜

非常に独創的な作品。
というのは。

主人公は、不動、という男性。
この不動はいわゆる「スーパー攻め様」ポジションのエリートなんだけど、その時々愛した受け達にことごとく去られて…
…という斬新なストーリー展開。

ある時はサンクトペテルブルクのロシア美男・ジェーニャ。
その次はツンデレ上司の安達。
意図を持って近づいてきた協力企業の坂井。
スポーツ感覚でHをする元新体操選手。

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ユートピアダーリン コミック

超涼閑筆報 

奇想天外で面白かった

試し読みと、あらすじを読んで気になって購入したら、奇想天外で面白かった〜。

スパダリ攻めの不動君が、本当の相手に出会うまでの話だけど、途中で受けの柏木さんとくっ付くかな!と、予想は的中した。

受け1人目ジェーニャ、2人目安達さん、3人目坂井くん、4人目新体操の彼、5人目春音さん


1冊で、この人数と真剣に真摯に向かう不動君が、めちゃめちゃかっこいいし、ストーリーも納得の内容でし…

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ユートピアダーリン コミック

超涼閑筆報 

安達さんの仕事観がかっこよくて憧れました

(表紙を見れば察せるのですが、なぜか、)柏木から不動への友愛以上の感情を持っていると思っていなかったので、最後は驚きました。笑

(まだまだただの親友と思っていましたが、)呼び方が変わったシーンは2人の関係性に萌えて、ドキッとしました。


ごみ溜めまで書類を探しに行ったり、命綱無しでヘリから飛び降りたり、身の捧げ方が異様なまでの愛の深い不動の、対柏木が最高でした。
安達さん達に対する…

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超涼閑筆報 

理想郷

不動が色んな人に恋をして、幸せを掴みかけたと思えばフラレてしまう…。
こう書くと不動が恋多き男のようですが、そういうことではなく(実際に好きになるのは早いですが)
その時愛した恋人とずっと一緒に居る幸せを望むのに、何らかの理由でいつも相手が去ってしまうという…
毎話の終わりがそんな感じなので、不動の気持ちを考えるとツラいし酷ですが
斬新な設定でとても面白かったです。

いつも相手が笑顔…

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ユートピアダーリン コミック

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そして彼も笑顔で去って行った…

〖DMM電子書籍〗
修正 : トーン、擬音
カバー折り返し : なし
カバー下 : イラスト
帯 : なし
裏表紙 : なし
カバーデザイン : コードデザインスタジオ
電子限定特典 : 漫画1P(安達さんと不動さんの出会い)
備考 :
三言 : 「彼が一体何をした」と攻めの代わりに問いただしたくなってしまう。何度も笑いそうになったけど、尽く真顔だから何だか不便で笑うに笑えない…

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独特

かなりインパクトのある作品でした。
主人公の不動は変わらないのですが、各話ごとにお相手が変わる形式で、毎回振られてしまうという設定。
不動はハイスペックリーマンなのですが、恋愛ではすごく変なキャラで、これが新しくてとても面白かった。
駆け引き上手のふりをして、実は純情。超惚れっぽく尽くすけど、手が早くベッドインすれば床上手。何かちぐはぐで、けれど相手を大切にする気持ちは本物で、一途。

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安達さん…

絵もきれいで、お話もとても面白かったです!
ただ、私は一話目の安達さんのビジュアルと性格がどストライクだったので、こっそり再登場してくっついてくれないかなと思いながら読み進めてしまいました。
スパイ組織や爆発などスケールが大きくて、これはギャグなのか真面目にシリアスなのか?と判断がつきませんでしたw
履歴書の作者の方のコメントも面白かったです。
海外赴任が多く産業スパイが入る企業だけあって…

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超涼閑筆報 

面白い!

主人公はイケメンのエリートサラリーマンの攻め・不動。熱い抱擁&セックスをしていたはずのロシア人の恋人に振られるところからスタートします。

その後もスパダリ系の不動が色々な受けに会ってはいつも相手から別れを切り出されてしまう。
面白いなぁと思うのは、一人の攻めに対し、受けが次々登場するのですが、攻めが色んな受けを食い散らかしていくという構図ではないんです。

彼の愛を一言で言うならば「献…

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超涼閑筆報 

続編かスピンオフ希望

綺麗な絵はもちろんのこと、特筆すべきは海外小説のように粋な会話劇です。
構成も卓越しており、商業BLとして新しい試みがされた意欲作でした。

主人公の攻、不動が一人一人と真摯な恋愛をしていきます。
受のタイプはバラエティに富んでいて、どのキャラも魅力的です。
決まって受から別れを切り出されてしまうのが可哀想ながら面白いな、と軽い気持ちで読み進めていったら、不動の心情が吐露されたシーンが切…

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