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薄井いろは
藻とカレー
ネタバレ
作家買いです。 薄井先生の絵はきれいで色っぽくていいですね。 本作も島崎の表情がエロスでした。 キスする時、立山が島崎の頭を抱くのが檄萌えポイントです。表紙にもなっているのでさすが先生!とうれしくなりました。 ルームメイトの件で立山がぐいぐい行くのは島崎との距離が縮まらないことへの焦燥感からだったんですね。 最初は強引だなと思ったのですが、立山の気持ちがわかってくるにつれ納得できまし…
チル76
インタビュー記事を購入前に拝読して、編集さんの推し?押し?の一言でRenta!で今回は購入しました~! だって、、、小冊子内容、、、‼ 『超絶エロスな濃密プレイがたっぷり詰まっています!」だなんて、、、///(〃∇〃)/// そんなの読みたくなっちゃうってーーーwww っと…小冊子内容の前に本編レビューを…٩(๑´3`๑)۶ ストーリー的には”何で大事な事をお互い話さないかな~(…
ふばば
待ちに待った薄井いろは先生の新作! いつも通りの官能性が楽しめた! 恋情を抱いていたノンケクラスメイトがルームシェアしようと言ってきて… 見せないようにしてた気持ちが、ひとつのキスで溢れ出す。 …という設定も2人の雰囲気もいいんだけど、なんか2人ともどーも好きになれないというか… 特に攻めの立川。 この思わせぶりはなんだかなぁ。無邪気というよりももっと恣意的に感じてしまって、島崎に…
ちろこ
受けの島崎の視点をメインに物語が進んでいるというのに、はて? どういうわけか、攻めの立山の気持ちが痛いほど伝わってくるのは何故だろう。 島崎の秘密の片想いが響くストーリーであると同時に、立山の島崎への執着が垣間見えるシーンの数々に前のめりになりながらドキドキに溺れました。 一見すると、不器用そうに見えるのは島崎だけど、実は立山のほう。 ハプニングに乗じて島崎に触れたのはそっちなのに…
にわちょん
薄井先生の作品は、『息を呑む』って表現するのがいちばん良い気がします。 タイトルにある通り、(実際乗ったら秒でバリバリですが)厚さ1mmのガラスの上を割らないように慎重にゆっくり進んでる感じがします。 それだけ繊細で丁寧な描写なので、読み終わった後になんかちょっと安堵するような、そんな素敵な作品でした。 ※不安要素なんて全くなく、ハピエンですのでご安心ください。 高校時代から続…
みえを
前情報無しでした。 先生の他の作品は全て読んではいましたので、期待はしていました。 試し読み増量、そのままポチらない理由がありません。 今回の攻めの立山は大型ワンコと言うべきか、ただ真っ直ぐ飼い主への愛を注ぐ忠実な大型犬。 受けの島崎は猫ちゃん。友達だと、自分に言い聞かせて関係を崩さないように必死なのが切ない。 距離を縮めようとする立山、なんとかして距離を保とうとする島崎。キスして、触れ…
三日月ロック
薄井先生のこういうテイストのお話読みたかった。いずれ一冊にまとまるのはわかっているのですが単話で一気買いしてしまいました。 むずかしい受け(島崎)と 臆病で優しい攻め(立山)のお話。 誰かに期待して突き落とされるのが恐くて 育っていく恋心を持てあまし“友達”である立山との距離感がわからなくなっている島崎。 自分の恋心は ひた隠しに、好きだからこそ手放そうと考えてしまう。少し近づいたと思ったら…
まつちゃ
石黒の第一印象はつまらなそうな真面目くん。 だったのに読めば読むほど、不思議な色気に堕ちていく…この男、恐るべし…。 こりゃ攻めもハマっちゃって、沼から抜け出せないのも大頷きですね!!! 受けの表情がとにかく素晴らしい
まぎぃ
もちろん僕しか知らないカラダの続編です。(何がもちろん?) 傲岸だった良平がデロ甘になってて、1冊まるごとご褒美のような甘々続編でした~ 悠馬が密かに思っていたイケメンプレイボーイの良平ですが、最初は面白半分でつきあっていた良平がどんどん悠馬にのめりこみ、というのが本編でした。 この続編では、びっくりするぐらい甘い言葉を吐く自分にびっくりする良平が描かれていて、ただはまるということだけで…
しなちくちく
大好きな作家様。 本作は単行本化を待とうと思っていたのですが、1話が無料中で読み出したら止まらなくなり、3話まで購読してしまいました。(以下少々ネタバレあります) 高校からの友人の立山にずっと密かに片想い中の島崎。立山からルームシェアを提案され、戸惑いながらも同居することになり…というお話。 立山がほんわか優しい男前なワンコくんで、ちょっと可愛いです。でも後からグイグイ迫るようなギャ…