total review:292819today:12
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/26(合計:251件)
西本ろう 英田サキ
ぱるりろん
ネタバレ
2巻は、第7話、第8話、草案、先生お二人のインタビュー、お二人の仕事場のお写真、西本先生によるキャラクター初期ラフ、小説版第1話、漫画版の「月下の独白」、編集部のメッセージが収録されています。 刊行してくださったことに、まずは感謝を。 本編としては第8話が最後の掲載作で、初出が2025年2月となっているので、英田先生が亡くなって半年経っていて、やはりこちらも制作し掲載してくださったことに感謝し…
コミコミスタジオの有償特典、16p小冊子です。 表紙は電子単話の方の表紙です。(コミック1巻の表紙とは異なります) 英田先生による「虚空の月」第1話の小説版が9ページ、西本先生によるキャラクター初期ラフが3ページです。 どちらも同じものが「虚空の月」2巻に収録されています。小説の方は上下2段組なので2巻とはレイアウトが異なりますが。 同じお話でもコミックと小説では、当たり前ですがアプローチ…
警察官が妹の不審死の原因を探るために、妹の最後と関わりの深そうだったヤクザの幹部に近付き、配下、護衛として行動を共にするお話。 まだ1巻なので、死の真相にはたどりつきませんし、全貌も明らかにはなっていません。 原作の英田サキ先生の本領発揮といいますか、裏組織メインのお話で、登場人物の相互関係や過去のエピソードが盛り込まれて読み応えがあり、長編の1冊目としてはこれ以上ない出来映えで、次巻以降どう…
emimimi
西本ろう先生がコミカライズされるとのことで、1巻を読んで続きも楽しみにしていました。 思っていた形ではない完結になってしまいましたが、英田先生がお亡くなりになったことで、ここまで。 ただ先生が残された草案を掲載してくださったことで、全くの未完というより、ある程度の先までの予定が分かったのは良かったです。 最後までコミカライズしていただきたかったけれども、これがベストな形だったんだなと思います…
muueba
英田サキ先生原作で西本ろう先生が作画という素晴らしいコンビによる作品でまだまだ続きを楽しみにしていました。 英田サキ先生のご逝去から、続きをどうするのか西本ろう先生と関係者の方々がきっとものすごく悩んで迷って終了をお決めになられたのだろうと思います。 巻末に収録されている草案があれば、最終話まで描き切ることも可能なはずなのに、あくまでも英田サキ先生のご意見、お考えを反映しての漫画化ということを…
西本ろう
晃子
絵柄はもともと好きではないのですが(好みの問題ですスミマセン)ついつい読んでしまうほどストーリーに不思議な魅力のある作家さん。 本作は表紙の構成や色使いなどが美しいのでずっと気になってて、たまたま割引きだったのでポチリ。 <モヤった点> ・自分の指を舐めてから相手の顔に付いた血を拭うシーン 見ず知らずの人にこんなことされたらと想像すると…ヒィッ もちろんその後 受けが攻めの手を舐める…
チョコキャラメル
英田先生ご逝去により連載が途中で終わってしまい、とても悲しいです。 英田先生も西本先生もお二人とも元々大ファンだったので、このお二人がタッグを組んだ最強の漫画が読めるなんて幸せ!!!と思っておりました。 漫画は途中で終わってしまいましたが、2巻の中に英田先生の残された草案が掲載されていて、志堂の犯した罪や、何故珠月が亡くなったのかが大まかに分かったので良かったです。 可能ならこの草案を丸…
まりあげは
妹のタヒの真相を追っている元刑事の比賀と、元同級生だったインテリ893の志堂とのお話、続編です。 英田先生の訃報を知り、他の方同様、こちらの作品の行く末はどうなってしまうのだろう、、、 と、案じておりましたが、こうしてスペシャルな読み応えたっぷりの一冊となって編集部様と西本先生が世に送り出してくださったこと、 心より感謝申し上げます。 そんな今回は、前半は続きのマンガ。 …
なちゃんり
原作の英田先生が亡くなり、連載が終わると思っていたので 続きが気になるなぁと思ったのですが、 続きを書いていただけると情報が出た時は嬉しかったです。 お二人の先生方で話し合った部分までは 漫画で起こしてくれてありがとうございました。 草案で犯人や登場人物の背景がわかって 物語の解像度は想像より高かったです。 また漫画もあり小説もありインタビューもありと 盛りだくさん…
ジン・ジャン
突然の訃報に驚いたのがつい先日のようで、まずはこうして2巻を発売してくださった事に感謝しかない。 ラストまでの英田先生の草案が読めて、見えない過去の謎が解け志堂と比嘉の二人がどうなるのかわかったのは嬉しかった。 でも最後まで完成した形で読みたかった⋯という想いも強くあり、何より英田先生西本先生がそうしたかったろうと思う気持ちが溢れて泣けてしまった。。。 改めて英田先生のご冥福をお祈りいた…