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左藤さなゆき
いちご狂
ネタバレ
1巻で誉と旭と輝臣が出会って次巻に続いていたけど、ここで遊真と旭まで再会するとは! でも、旭の声を誉の声だと間違うんです。 あそこで、もう遊真にとってこの声は誉なんだなと、1番は誉なんだなと伝わってきて……。 遊真に誉がいてよかった...誉と出会えててよかった...。 怜王と冬空は契約番とのことで。 うーん、どう展開するのかなと楽しみにしていたんですが、怜王に誉という恋人がいるのを知…
「ロマンチックラメント」のスピンオフです。 奇しくも輝臣と旭と同じく、遊真と誉も体の関係から始まっているのですよね。 しかも遊真の相手は旭に似た声で、遊真や旭が通っていた東成大の3年生。 7つ年下の元モデル、現カフェ店員のβです。 誉がβでΩじゃないのもロマンチックシリーズっぽくて好き。 遊真は医者になっています。 大学時代のあの頃から10年後のお話です。 お医者さんになっているのは…
運命の番の試練を乗り越えて前巻で結ばれて、今回はラブラブなお話なのかな~と思っていたらまた試練! びっくりしました。 さなゆき先生の考え抜かれた設定に踊らされっぱなしです。 運命の番とは何か。 急に湧き出る抗いがたい欲求に疑問を抱ける冷静さと強さ、心と本能果たしてどちらで選ぶ方が幸せなのか。 運命の番のその先が必ず幸せとは限らないこと、運命に惑わされず自分の心を信じた人が幸せになれる…
旭はα嫌いのΩ。 αの輝臣を元彼の誠臣だと思いこんで縋り… 体の関係からスタートします。 間違えたのもしょうがない、輝臣は誠臣の双子の弟で、そして旭は誠臣に運命の番が現れて捨てられてしまったΩだったのでした。 迷惑をかけたお詫びに何でもすると言ったら、輝臣は「俺と付き合ってくんない?」と言ってきて、輝臣に群がる虫除けの為に恋人のふりが始まります。 世間は運命の番に憧れ、ロマンチックだと…
ちろこ
1巻の終わりが気になりすぎて、単話追いしていました。 なので、この2巻を読む前には結末は分かっていたけど、改めて1巻まるごと通して読むとまた気持ちがグワッと込み上げてくるものがありますね。゚(゚´Д`゚)゚。 表紙からしてもうエンディングがどんなものなのかは一目瞭然ですが、内容も内容で最高に感動的!"運命"を自らの手で掴みとった2人の絵姿が素敵すぎて、拍手喝采の素晴らしい景色でしたヽ(´▽…
umeair
微笑み合う二人の笑顔の、この麗しい表紙…!! 見ているだけで幸福感に包まれます。 そういえばタイトルの「エレジー」って、どういう意味なんだろう?と思い、 あらためて調べてみたところ。 ”哀歌”という意味だったんですね。。(1巻の時にちゃんと調べておくべきだったのですが) 知ってみると、タイトルの意味するところが心に刺さって、響きます。 この二人、それぞれが歩んできた道が…
攻めにも受けにもイライラしてたところからの、あのラスト! めちゃくちゃ驚きました。 さすがは左藤さなゆき先生です。魅せてくれますね! 攻めの円のクズさにウヘェとなっていたけど、そのクズな彼氏の素行の悪さを承認しつつ付き合ってもらってるからとダンマリな氷緒にもイライラ… こんな男、捨てちまえと思っていたけど、円に激似のお兄ちゃん登場で物語が一気に面白くなってきました!(*´∀`*) …
月人の澪斗大好きがいっぱい詰まった傑作選。 ほのぼのホッコリ、時に執着剥き出しのエッチーなシーンも盛り込んだ小冊子です。タイトル名に違わずスペシャルなエピソードばかりで、テンションアゲアゲでした! 月人のヤンデレは揺るがないですねー。全ての中心が澪斗澪斗で、愛が深い。 そんな2人の関係性がキメキメのショートストーリーがいっぱいで、もーニヤけちゃうじゃないのさっ!( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭…
ジン・ジャン
大学の入学式で氷緒が一目惚れした円は、大企業の御曹司でモデルをしている美形のモテ男。来るもの拒まずの彼と付き合って貰う条件は、浮気しても文句言わない、嫉妬しない、束縛しない。それに従っていた氷緒だけど円の態度は日に日にひどくなり…。 条件に納得して付き合ったといっても、円が本当にクズ男でやりたい放題。でもそれを許しちゃう氷緒もちょっと問題で。円の兄の暁の登場でまさかの展開。氷緒よ〜それでいいのか…
ajara
スピンオフ作品なんですね。 知らずに読んだので背景がわかりづらかったです。 というか ・家柄がよい男子が通う男子校(全寮制) ・上級生が下級生を囲う制度がある あと、わっるい上級生がいて、いろんな過去があって ふいにわんこ属性の1年か2年生がそれに巻き込まれてしまう、って どこかでみた設定だなぁと思いながら読んでました。 が、一冊読み切って「やっぱりどこかで読んだことあ…