total review:288959today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
5/23(合計:221件)
小中大豆 御景椿
フランク
ネタバレ
読み終わって評価を見たら、神評価は0だけど、中立も0でしゅみじゃないも0というのに驚きました。 中立もしゅみじゃないも0の作品って初めて見た気がする。 表紙とあらすじから、もふもふ(人狼)や子育てを期待して手にする人が多いと思うんだけど、ちゃんとそこらへんのツボはしっかり押さえてくれてる作品だと思います。 子供はかわいいし。 人狼の受けは健気だし。 だから低評価は0なんだと思…
御景椿
マミィ。
やっぱり好きですねぇ。シリーズも長くなるとマンネリになるものだけど、これはならないですね。今回はいつにも増して主人公二人だけじゃなく、ファミリーの優しさとかを感じられる温かいストーリーでした。弁当屋はとりの経営問題、実は友はとっくの昔に翡翠と結婚することを両親に打ち明けてたんですね。そして、それを当たり前のように受け入れる優しい両親。翡翠が悲惨な生い立ちであるはずなのに、こんなにピュアに育ったのは…
義月粧子 御景椿
ぱふぽふ
不憫受けが大好物なのですが、大抵女々しく弱々しいという私の苦手な タイプの受けが多く、自分をしっかり持ってる男らしい受け好きな自分としては、不憫と男らしい受けが一緒に存在しているこの作品は本当に神でした。 しかも、攻めに不遇な扱いを受けて、受けが諦めて去った後に、自分の気持ちに気づいて逆に受けを追いかける攻めのパターンもものすごく好きなので、まさに好みの宝庫みたいなお話でした。 この主人…
文房具
翡翠も友も塾年夫夫なのですが、ずっと初々しい関係が続いています。 それもそのはず、ほとんどの期間が子持ちだったんで今回二人で旅行するのも初めてなんですよね。と、出始めはほのぼのドキドキの二人の話でしたがそれも前半だけ。後は少しシリアスな話になっていきます。でも、その時にどれだけ友が翡翠のことを好きかどうかか分かるところがまた良かったです。 この作品も10周年ですが、1巻を読み返してみた…
黒崎あつし 御景椿
M+M
不憫な主人公が、異母兄に弄ばれる(と誤解している)話かと思ったのですが、そんなに弄ばれてる感なかったです。嫉妬や誤解で強引に…という展開はありますけど、通常範囲といいますか。兄弟という禁忌っぽさも志朗(攻)の方が気にしてないので薄いです。なのでそういうのを期待してしまうと拍子抜けしてしまうかもしれません。 それより、主人公である一希(受)の生い立ちや考え方が興味深かったです。不遇の環境かと思…
ゆずてぃー
発売初日に読みました! すっごくいいですよ~(*´ω`*) 今作品は翡翠と友がメインのお話で、えちシーンは計4回です(全て翡翠×友)。 今回も、前回までに負けず劣らずのいちゃいちゃぶりでした♡ 深いネタバレは避けますが、翡翠と友の夫婦なの絆がより深まってますよ! いつもは翡翠が悩んでグルグルしてた感じですが、今回は友の方が弁当屋『はとり』のことで悩んでしまいます。 それを翡…
大好きな御景さんの新しいシリーズ?と思って読んでましたがなんか今回で終わってしまいそうです。続いてくれるかな? 高校時代憧れていて、告白したらフラレた先輩と再会し同じバイト先でカメラマンのアシスタントとして働く相楽くん。前回はまだ先輩が自分のことをどう思ってるのかわからない感じでしたが色々あってやっと結ばれます。 初めてのエッチをしていたら、有名カメラマンの先輩のパパが帰ってきたり、パ…
ののみ
大学生の加賀谷望は写真に携わる仕事をしたくて憧れの会社を訪ねてみたものの、相手にもされず。そこで高校時代の写真部の先輩だった相楽紘斗に偶然再会しますが…。 前半はひたすら自由でやや変人の相楽先輩に懐かれ、振り回される加賀谷の高校時代が描かれます。 多分ここで相楽先輩に萌えられるか萌えられないかがこの作品のポイントだと思うのですが、残念ながら特に萌えられず…。 元気いっぱい、でも写真の才能…
御景さんの作品は“できちゃったシリーズ”を読んでいたので新シリーズ?!とかなり期待して読みました!いいっ!! 今回のは高校時代の写真部の先輩と後輩が大学生になってからバイト先で再会する話。 先輩の方は親が世界的な写真家でその息子と言うことがかなりのプレッシャーで、その事きっかけで自分に近づいてきた人にはバリアーを張ってしまうような人。でも、高校の時、「お前目当てのやつばっかりじゃねえ」と突…
玄上八絹 御景椿
冬子
ゴールデンビッチの続編です。 晴れて恋人同士になったクラウディアと大吾は、 新婚生活+行儀見習いとお仕事の毎日です。 大吾たちが所属する四係宮城班、通称「宝石箱」に新メンバーが入ります。 テルこと日下部輝明という、大吾と同じスナイパーです。 このテルの登場で、四係のメンバーの様子も少しぎこちなくなります。 クラウディアもテルを直感的に嫌悪し、大吾も過去の傷が表に顔を出してしまい…