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7/10(合計:92件)
鳥海よう子 八十庭たづ
izumix
ネタバレ
コミカライズとのことですが、原作を読まずにこちらを読みました。 原作が読んでいなくても十分楽しめる作品で 何度か泣けるほど素晴らしいお話でした。 アシュが天使のようですごくいい子なんですけど こんないい子に育ったのは ディリヤが愛情かけて育てたからで、 愛し方をわからないってディリヤは言っていたけど 寝ているアシュにキスしたりだとか そういうのは愛以外の何者でもないのになぁ…
chikakumaco
おまけ描き下ろしには珍しく、淡いパステルトーンカラーも優しい、4コマ漫画。 ある日の幸せなアシュの朝支度。 鳥海先生も本編の執筆中は「かわいい」が合言葉、というだけあって。 アシュの可愛さがほんの4コマにも炸裂しています。 ずっと手離せないアシュが「お友達」と呼んでいる人形も、ちょこなんとベッドに鎮座して見守っている。 「お友達」はクマなのか、猫なのか。今ひとつ判然としないなりに。 ア…
王暗殺という使命を全う出来ずに、逃げ出したディリヤは、たった一夜の出来事の為に、王の子を身籠ってしまう。数年後、人間と金狼族のハーフなのに、まるっきり金狼として育った息子アシュと慎ましく暮らしていたのに。王位継承者であるアシュは王家に見つけられてしまい、ディリヤはアシュと共に王家に拉致されてしまう事となる。冒頭の波乱の幕開け。スピード感のある展開に引き込まれてしまう。 そして、アシュのモフモフの…
ポッチ
八十庭先生原作の同名小説のコミカライズ版。 原作では佐々木さんが挿絵を担当されていましたが、コミカライズ版では鳥海さんが描かれてます。佐々木さんの方がイメージがこの作品らしいと思っていましたが鳥海さんの方は可愛らしい感じでどちらの絵柄もそれぞれ素敵です。 絵が違うだけで作品のイメージもちょっと変わりました。 佐々木さんの方がシリアスな感じ、鳥海さんだと優しい感じになるなあ、と。 が…
kurinn
本編の書き下ろしではディリヤの趣味探しがテーマになってました。 そしてこちらのコミコミさんの特典ペーパーには、アシュの可愛らしさや親子の情愛や家族の暖かさが書いてありましたが、明け方にディリヤの趣味に付き合うユドハの姿がありました。 本編では既に自分の趣味が見つかっている事を知らず、ユドハの一言がキッカケで自分の趣味に気が付いたディリヤが健気で可愛かったんです。こちらでは仲良く趣味を楽…
八十庭たづ 佐々木久美子
いつもと違ってとても可愛らしい表紙カバーとタイトルに、嫌が上でも期待が高まりました。 SNSや書店特典、雑誌やムーンライトノベルスでの短編を集めた物と知り、もしかして終わるの‼︎って心配しましたが5冊目が発売予定だと知り安心しました。 こちらはタイトル通りに可愛いお話が詰まっていて、次作への小休止的な本なのではないでしょうか? アシュや双子ちゃん達の可愛らしい話はもちろん、ディリ…
てんてん
本品は『はなれがたいけもの かわいいほん』の コミコミスタジオ特典ペーパーです。 家族で眠った翌朝の出来事になります。 家族5人でひとかたまりになって眠った翌日。 朝陽の昇る頃、まだ眠気に勝るアシュが ディリヤに横抱きにだった越してもらったまま 訊ねます。 でぃりやは~どうしてそんなにかわいいの~? ディリヤの応えは「分かりません」でしたが アシュは福福の小さ…
本作は「はなれがたいけもの」シリーズの短編集になります。 本シリーズは 金狼族最強を誇る国王代理である攻様の 番である元敵国の兵士の受様が様々な人と関わり 攻様ともども変わっていく様が描かれていますが 本作は雑誌収録作、 初出の「ムーンライトノベルズ」やSNSでの短編、 発売特典類に合わせて描き下ろしも収録されています。 いつもシックなカバーも今回はピンク♡ 告知で見…
『はなれがたいけもの』の、シリーズ4冊目。 順番としては『はなれがたいけもの』→『はなれがたいけもの 恋を知る』→『はなれがたいけもの 心を許す』で、今作品になります。シリーズものなので前3巻は順番に読まれた方が良いですが、今作品はちょっと毛色が変わっていてですね。番外編、というか総集編?のような立ち位置にいる作品です。 雑誌『小説ビーボーイ』に収録された単話に始まり、既刊の特典だったもの…
碧雲
電子版を待って、4/1に購入。紙版発刊から随分遅い発売だった。 3巻も面白かった。 気になるのは、コミカライズが出るということ。 著者ツイッターの告知によると、 挿絵と同じ作家ではなく、違う漫画家によるもの。 当然だけど、絵の雰囲気は全然変わってしまう。 気になる。 とても気になるので、立ち読みしてみたい。