屋敷シマさんのレビュー一覧

憐れなβは恋を知らない 3 コミック

屋敷シマ 

キーパーソンはずっと見ていたあの人だと思う

いよいよ、3巻。
佐野の友達に襲われそうになっている涼晴。すんでのところで凌介がちゃんと助けに来ました。ここで使われていた脱法ドラッグが後から凌介の計画の鍵となっていたのが、凌介の強かさを感じました。
涼晴を手に入れる為に、凌介が計画した事がとても大胆でしたが、芦屋、瀬乃、伊勢崎、その全てから文句を言われない為には自分が力を付けないと、、なんだね。蒼士くんまで巻き込んで、この二人の今後も気にな…

1

憐れなβは恋を知らない 3 コミック

屋敷シマ 

至高の最終巻。

前作から凌介様(攻)と涼晴(受)の2人が大好きで、憐れなβは恋を知らないの連載が始まってからは雑誌と単話で1話から見守って来ました。毎回ハラハラして先が読めない展開で期待値はずっと右肩上がり。そんななか毎話期待を遥かに越えるシマ先生のストーリ展開に何度「神!!!」と叫んだ事か・・・・。
3巻は涼晴のピンチから始まります。あぁ・・・かわいそう・・・・でもそんな中で凌介様との行為が特別だと改めて認識…

1

憐れなβは恋を知らない 2 コミック

屋敷シマ 

二人とも意地になっているのがやるせない

一巻の終わりから2人はどうなったのかと思っていたら、まさか瀬乃は監禁されてました…
瀬乃は執事じゃないと分からせる為に監禁て、凌介やる事が酷い。
でも、凌介が提案した恋人ごっこの1週間ミッション。やはり、凌介が望む事は二人が恋人関係になる事なんだね。
二巻はこの恋人ごっこの部分が無ければほとんどが辛い所ばかりでした。
浴衣着て二人でお祭りに出かけるシーンは堅苦しい各々の立場を離れて、萌を感…

1

憐れなβは恋を知らない 1 コミック

屋敷シマ 

凌介の愛が重すぎる。

αの名家の凌介と、その執事の瀬乃。瀬乃はβなんだけど、最初に登場した執事服の時点で、?なんか体つきがΩっぽくない?と思いました。読んでいくとやっぱり彼は正真正銘のβだったのですが。
なんでも手に入れたいものは必ず手に入れて来たような凌介の瀬乃への執着が凄い。それなのに、あらゆる手段を使われても一向に凌介の気持ちに気づかない瀬乃。凌介の幸せはαの花嫁もしくはΩと番になって子をなすこと。凌介のパート…

0

淫らなΩは恋をしない コミック

屋敷シマ 

視点を変えてのレビュー

かなり前になりますが憐れなβから入った者です。
なので視点を変えてレビューさせていただきます!
ネタバレありなのでご注意下さい!

七緒に好きアピールする蒼士α(攻)
生活のために体を売る七緒Ω(受)
その援交サークルの主催者が伊勢崎

とあることから蒼士を誘ったことが伊勢崎にバレ伊勢崎にお仕置きせっされます。
色々省きますが蒼士の目の前で寝取られあります。
憐れなの方で伊勢崎…

0

憐れなβは恋を知らない 3 コミック

屋敷シマ 

多くの苦難を乗り越えてのハッピーエンド

幸せな完結をしたので1巻から読み返してのレビューです。
1巻、2巻、読後がきつかった・・・。
でも幸せな最後を信じて追いかけました。

ご主人αのこれまでの悪行のとばっちりを受けてしまった執事β。
襲われているときに危機一髪、駆け付け救ったご主人α。
薬をもられてひどい状態になっているのに駆け付けたご主人αをさらに守ろうとする執事βがいじらしくて切ないです。
ほぼ意識を保てていないの…

1

憐れなβは恋を知らない 3 コミック

屋敷シマ 

ボリューム凄いけど

アルファとベータだけどオメガバ作品なのでエロは多いだろうと納得はしてても、この厚さならばやはりこれだけエロは多くなるよね…トホホって感じです。ストーリーが凄く良くて読ませて来るだけに、もうちょっとだけ減らして欲しかったと思いました。

前作から気になってた凉晴の父親をぶっ飛ばしてやりたかった〜。自分だけがまともだと信じ切ってるダメ親父の典型で天罰を喰らわしてやりたいし、あんな人物を重要視してる…

2

憐れなβは恋を知らない 2 コミック

屋敷シマ 

読んでてしんどい

執着溺愛オメガバース、と帯にありますが、執着には同意できるけど、溺愛なのかなあと疑問。
完結したので再読して、ようやく2巻のレビューが書けます。
正直、2巻を読み終えたときは、もう読むのをやめようかと思いましたが、ハッピーエンドを信じて完結まで追いました。

αのご主人様とβの執事。両想いだけど、立場からも性別からも一緒になることはできないであろう関係。
両想いだったことがわかったけど余…

0

憐れなβは恋を知らない 1 コミック

屋敷シマ 

もう両想いになどなれっこないと思わされるラスト

オメガバース執事もののあの名作が大好きで、似たような設定、表紙がきれい、帯の煽りに惹かれて購入したものの、1巻読了時は、うーん重たい話だなあとあまり好きになれず。
それでも続きは気になるので買い続け、完結したので1巻から再読しました。

αのご主人様とβの執事。両想いだけど、立場からも性別からも一緒になることはできないであろう関係。
いきなりβ執事の出会い系サイトでつながったらしい相手との…

1

憐れなβは恋を知らない 3 コミック

屋敷シマ 

互いを理解し合う完結巻

凉晴の頑なさの理由がついに明かされました。
両親...特に父親の厳格な執事教育と威圧によるもので...小さい凉晴が私欲を殺していくだけでなく父に心を折られ諦め癖まで備えてしまったことに胸が傷みました...。
そんな中出会った光(運命)が凌介様!
いやまって、なんですかあの出会い。
神々し……!!!
凉晴も可愛くて天使なのだけど、凌介様...あなたは上位天使か???
執事になるために捨て…

3
PAGE TOP