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英田サキ 高階佑
麗音
ネタバレ
シリーズ第3弾。 萌えつきました。 もう何度めかになりますが夢中で3冊一気読みです。 この作品が夢中にさせる理由の一つに背景や社会問題などが実際のアメリカや南米に起こっていることでニュースで見聞きする断片からリアルに想像できることだと思います。 最後のページに参考文献が掲載されていますが、犯罪や刑務所での問題を物語の中に盛り込んで、巻き込まれる形でそんな中に入っていくことになったユ…
DEADLOCKシリーズ第2弾 今回もときめきました。 作者の言う”刑務所萌え”はありえないと思っていたのに1作めでまんまと嵌り、事件の真相も二人の恋愛の成り行きにも目が離せない状態でした。 前作の終りで刑務所から出た二人ですが、なかなか再会はかないません。 そしてようやく会えた時にはコルブスを暗殺する任務を持ったCIAエージェントと、逮捕する任務を負っているFBI捜査官として対峙…
彩 楢崎壮太 二宮悦巳 日高ショーコ 秀良子 穂波ゆきね 円之屋穂積 三島一彦 みずかねりょう 水名瀬雅良 山田ユギ やまねあやの 雪舟薫 TONO 高階佑 今市子 円陣闇丸 エンゾウ 笠井あゆみ 葛西リカコ 禾田みちる 夏乃あゆみ 木下けい子 草間さかえ 左京亜也 高城リョウ 高久尚子 yoco
すみれ0401
原画展の後期に訪れました。 会場は思っていたよりもコンパクトでしたが、幸い人数がまばらな時間帯だったのか、じっくりゆっくり何度も眺めることができました。 図録の販売があることは知っていたのですが、当初買う予定は全くなかったんです。 でも、作品を眺めている内に、これは家でもじっくり眺めたい!!!!という気持ちが一気に強まって購入しました。 展示作品と未展示作品が収録されているとの事で、前…
迷宮のリコリス
Chara創刊20周年記念展、後期に行ってきました。会場は想像よりもずっと小さくて、思いのほか早くまわってしまったのですが、飾られている作品が素晴らしくて何周もしてしまいました。 この図録は入口カウンター前に他のグッズと共に並べられていて、見本があるので、隅々まで見てから購入を決めることが出来ました。記念展に飾られている作品以外のものもあり、見ごたえたっぷりです。 日高ショーコ先生、笠井…
夜光花 高階佑
AshNY
このお話に出てくる久雄事串本のお話を読みまして、 あぁ〜串本どんな感じだったっけな?と、再読しました。 もうすべてのカラクリも解った上で読んだんですけど、 あんまり覚えてなかったのもあったり、 実はこんな態度してたんだーがあったりで、 全部解ってても楽しめました。 初めて読んだ時はまったく真犯人がまったく解ってなくて、 さすがに妹は怪しいなーとは思ってたんですけど、 最後の種明かし…
BL小説ではありますが、推理物要素の方が強い作品、 推理物好きからするとちょっと物足りなさがあるかもしれないけど、 私自身、推理物はあまり読まない質なので、面白かったです。 正直、最後の方はちょっと急いじゃったかなー感あり、 おさまる所も引き受けちゃった彼に対して、 「おいおい!それで君はいいのかよー!」と心でツッコミ、 一件落着を受け入れてる側にも、「おいおい、皆頭おかしーだろ!」…
英田サキさんの書く作品の中でも一番好きな刑事・犯罪・裏社会モノです。 番外編のSTAY、WAYの発行を記念して、勝手にDEADLOCK祭りと称してシリーズ全巻を久しぶりに再読しました。 よかったあ、面白かった、何回読んでも先が楽しみで結末を知っていてもページを繰る手が逸りました。 ハリウッドの大作かシリーズ物のアメリカのドラマのようで、緻密な設定と登場するキャラクターの魅力、刑務所内のリアリ…
ゐずみ
本編3巻と外伝、番外編まで読んでの神評価です。 メインキャラが外国人だったり舞台が外国だと あまりのめり込めない方なのでしばらく積読状態だったのですが いざ読み始めると ハリウッド映画的展開と絵面の美しさも相まって 小説を読んでいるはずなのに頭の中で映像が再生されている感じで DEADLOCK1~3はのめり込んであっという間に読んでしまいました。 BLではなくブロマンス程度でも成り立…
Hina
ヤクザものや、穏やかでない職業の話が苦手で手をつけないでいた作品だったのですが、いざ読んでみるとあまりに面白くて、時間を忘れて一夜で読みきってしまいました。 恋に落ちてディックのことばかり考えてしまうユウヤの可愛らしさや、ただただ欲を貪るだけではないセックスシーンにも好感を持ったのですが、それ以上に犯人探しの部分は本当に楽しめました。正直私は全く検討もついていなかったので、終盤でストーリーが…
ぴぴ606
英田先生と高階先生のコンビにつられて初エッセイ。 読みやすくて面白かったです。 萌えへの共感もさることながら、プロの世界の現実を思い知りました。 読者の求めるもの、売れるものでなければ通らないプロット。 書きたいものと売れるものの狭間で揺れる作家活動…。 書き下ろし小説にはそんな制約を超えて書きたいものを書いた英田先生の萌えが詰まっています。 私は地味なお話も好きですしオヤジ受けも…