高宮東さんのレビュー一覧

悪魔憑きの男 小説

沙野風結子  高宮東 

悪魔サイド

人の罪を喰らう天使憑きの聖良は、教会の手から逃げ出したものの天使憑きを憎む悪魔憑きたちに囚われてしまう。
――誰にも「抱いてください」と言わずに生きて朝を迎えられたら開放してやろう――
満月の夜、悪魔憑きのリーダー叶枝から無理矢理隠微なゲームを仕掛けられた聖良の運命は……

天使憑きの男悪魔サイド。
高宮さんのキレイなイラストとハードでエロスな中身とのギャップが楽しいです。
羽に心臓、…

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強気なキスの誤算 小説

高岡ミズミ  高宮東 

おいおいー

うーん、ちょこちょこ色んな点が引っかかったんですが、一番解せなかったのが友衛の先輩への行動。

最初は友衛〔受〕の会社と、先輩の会社が提携としてトータルブランドを打ち出そうという話になっていたのですが、海外の大手企業ローウェルから話が持ち込まれ、先輩の会社との提携は書類契約を交わしていなかった段階だという事もあって一方的に打ち切られます。
その担当者だった先輩は、友衛の会社に脅迫状を送りつけ…

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情欲と視線のベクトル 小説

きたざわ尋子  高宮東 

亨君が可愛い

欲望のベクトルドラマCDでこのシリーズに出会い
高城×亨がお気に入りとなり
熱情と執着のベクトルに続きこちらも購入しました

前巻でお互いの想いが通じ恋人同士になれた2人ですが
今回は亨の親戚騒動や高城に好意を寄せる高校生登場で
亨ぐるぐるの巻です

悪い親戚と取り立て屋に連れ去られそうになったとき
颯爽と現れた高城が恰好良かったです
亨愛されてるー!

亨にお預けをくらわ…

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熱情と執着のベクトル 小説

きたざわ尋子  高宮東 

翻弄される亨君

欲望のベクトルのドラマCDが気に入ったので
高城×亨の続編を購入しました

ドラマCDで好きな声優さんが演じていたのが大きかったですが
原作もおもしろく一気に読み進めました

何を考えているかまったく読めない高城のペースに飲み込まれ
回数を重ねるごとに高城を好きになってゆく亨が可愛いです

体の関係だけでは嫌だと関係を解消しようと決意した亨が切ないです

最後は想いが通じあっ…

1

くちびるが感じてる 小説

あすま理彩  高宮東 

健気攻め×コンプ持ち受け

義理の兄弟で、自分より出来のいい弟にコンプレックスを持つ兄。
弟は兄が好きなのに仲良くしてもらえない。
チャンス到来で気持ちが爆発。
って感じでしょうか。

そもそもすべての始まりは受けの攻めに対する強いコンプレックスだよなぁと思いました。優しく接して良い関係を築けていたら、仕事上の頼もしいパートナーを得られていたわけだし、おそらくこんな鬼畜な仕打ち受けなくてすんだような・・
まぁ人間…

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天使憑きの男 小説

沙野風結子  高宮東 

妖怪天使憑き

天使という言葉のイメージを裏切る妖怪天使憑きのいる世界観の設定がおもしろかった。さすがの沙野さんです。
天使というよりも、人の罪を喰らい快楽を得るというのは吸血鬼に近いかも。
羽根や心臓が性感帯という特殊な状況でのエロスは大変においしゅうございました。

羽なしと天使憑き。
お互いがいないとまっとうに生きていけない相依存気味の二人にはときめかずにはいられません。

今回消化不良気味の…

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彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

地味受なのに女王様

帯『……そうだ。幸せだったんだ、俺は』

表紙には3人が書かれていますが、これはイメージで内容は勝倉[攻]と相馬[受]との2人の話。

地味受スキーとしては地味受!というフレーズだけで即買い。
でもこの地味受相馬は何と地味受には珍しく、勝倉に尽くされて当然という態度で我が儘も平気で言う女王様受なのですよー。
彼等は同居してるのですが、家事も料理も勝倉まかせという有様。
ともかくひたす…

4

英のなまえ 小説

七地寧  高宮東 

ひゃぁ~すみません~!と初めて思った作品。

初読七地作品です。
作者の名前然り、作品タイトルも個性的だなと気になっていたのです。

千堂と英史(ひでふみ)は、大学の弓道部で親しくなるが、以前から大会で顔見知っていた。
周りからはライバルと言われるが、英史にとっては、いつも決勝で敗れる相手である。
その弓道の腕はもちろん、長身で逞しい体躯や男らしい相貌に、静謐な佇まいに、同年ながら憧れを抱いていた。
だが、同じ部の仲間として接して…

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悪魔憑きの男 小説

沙野風結子  高宮東 

振り落とされたような…;

あとがきで作者が「振り落とされずに読了してくださった方がひとりでも多く(後略)」と願ってらっしゃいますが。。。振り落とされた気分です、つ、ついてゆけなかったカンジがっ。
 「天使憑き」という、ほぼ人外(妖怪的)な聖良:受けと、それを憎む「悪魔憑き」という、やはりほぼ人外な存在の代表、叶枝:攻め が、対立しあっているものの、
両方を利用しようとする宗教家たちに反発し、敵味方であったものがやがて共…

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彼をさがして 小説

風見香帆  高宮東 

ちょっと胸が痛い

表紙には3人が・・・ひょっとして三角関係!?
しかしあらすじには、そんな事はみじんも書かれていなくて、これは一体?と思いきや。
そう、真ん中の主人公を挟んだ二人は同じ人。
記憶喪失という事故により、主人公と出会う前の全く知らない人格が・・・という一人の人間の二つの性格を表わした表紙だったのですね。
その性格の違いは、主人公の性格も含めて、実に要所要所で胸が痛くなる展開でした。
苦しい程の…

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