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9/11(合計:104件)
可南さらさ 高宮東
クレタコ
ネタバレ
帯『憎まれてもいい- お前が欲しかった…』 とりあえず二段組みなのは活字スキーとしてはそれだけでちょっと嬉しい。 あと実は近親物だったりするので、近親物スキーとしてはそこもちょっと嬉しい。 まあ設定自体は分かりにくくないし、叔母が分かりやすい悪者な位で他の登場人物はみんな良い人なので安心して読めるって感じはします。 洋[攻]は千実[受]が好きで、千実も彼が好きなんだけど千実は自分が…
深月ハルカ 高宮東
サガン。
「密約の鎖」 『LOTUS』オーナー河野仁×地検特捜部検察事務官・内藤悠斗 疑惑のある『LOTUS』にボーイとして潜入し内偵調査をすることになった悠斗。 しかし、最初の面接で素性がバレ逆に河野の命による内偵をすることに。 3日ごとに行われる調査報告で、河野は何かと悠斗を試すようないたずらを仕掛けて…。 なかなか面白かったです。 内偵するにはまっすぐすぎるというか嘘がつけなさ…
高尾理一 高宮東
M
久々にいいBLを読んだ、と思いました。 というようりも、「いい小説を読んだ」という感想に近いような気がします。 回りから見たら、不幸な生い立ちである直行が、悠人に出会って、少しずつ変わって行くお話。 不幸って自分がそう思ってなくても、そういうレッテルを貼られることがあって。 大人になったら、あんまり突っ込んだ話をしなくなるから、スルーされることも多いと思うんですけど。 …
神楽日夏 高宮東
てんてん
今回は新進気鋭アーティストして注目の若き彫刻家と 日本画家を目指す美大の日本画専攻の3年生のお話です。 受様が攻様との出会いでスランプを脱するまでと 3年後の初個展にてまた違った才を開くまでを収録。 受様は美大の日本画科に通う3年生です。 現在は秋に行われる学祭用の絵を手掛けていますが、 途中経過を見た教授にダメだしを食らいます。 研究室に残るつもりの受様は この学祭で…
和泉桂 高宮東
兄弟モノです。 兄弟なのにまるで似ていない兄・慎司と弟・明里。 明里は昔近くに雷が落ちたのがトラウマになり、14歳になっても雷が怖い。 そんな時、つい縋ってしまうのが慎司で。 頼ってばかりではいけないと思いつつも怖さに兄に甘えてしまう。 一方で、慎司はそうして刷り込みのように自分の後を常についてくるようになっていた明里に思うところもあり距離を置くようになって…。 血の繋がった兄弟へ…
沙野風結子 高宮東
ハイ爺
萌えましたっ。 この作品の受け、攻めのどこが良かったのだろうと考えるに、 1:受けについて、人の魂?を食べたがるおっそろしい化け物だ(それを「天使憑き」というのですが)でも本人は本来、内気で清らかな青年で、葛藤がある。 エロいことも「天使憑き」特有の人の罪を喰たい症状を抑えるためだが、攻めにそうさせてしまっている、という罪悪感を抱いていて。でもすごく本人はみだら(っていうか、抑えようにも乱れ…
茶鬼
「天使憑き」って、天使みたいに清らかな存在ではないんですね。 ただ、天使のような羽があるというだけで、その存在はまるで妖怪!? 喰罪と称して、人間の汚れた魂を栄養分にし、した方もされた方もそれによって快感を得られると言う、何とも幻想的な黒っぽい行為がありますので。 確かそんなモチーフの小説を怪奇小説で見た気がしますが、元来が人であるのに、魂を喰らいつづけると怪物になってしまうことから、人であ…
よかった! ひょっとしてこの作家の神楽さんと自分は相性がいいのか、この作家さんの作品は何故か好きな物が多い気がします。 浮ついてなくて、派手さはないんだけど、主人公達の気持ちとその経緯がしっかりとしていて頭に入って納得させられるからかな? このお話は表題を「骨」と「唇」に分けて出会いと3年後というその姿を通して、しっかりと結末を付けているところが、骨だけだと不安がいっぱいな部分を補っていて、…
きたざわ尋子 高宮東
主人公2人も周囲が目を見張る美系で、才能があって、多少訳アリではあるけれどそんなのは大した障害でもなく、 トラブルについてもさほど大きなものではなく 全体がとてもきれいにまとまって、ストーリーとしては物足りなさは感じるけれど、きれいなお話が好きな人には好きかな?な一作だと思いました。 狩谷は世話になった老人にゾンザイな口のきき方をしてやんちゃな面を見せますが、会社が成功しているということ…
椎崎夕 高宮東
けもけもぱぷ
悪くなかったんだけど、まったく萌えはなかった。 じれったいイライラ感を楽しめるときにはいいかもしれないけど、がっつり萌えたいときには楽しめないかも。 椎崎さんお得意の、ぐるぐるする受け。 攻めも言葉が足りない。 きみたち、よく話し合いなさい、で終わってしまう話。 でも、このタイトルは3Pなのか、とちょっと期待してしまいます。 (誤解でした)