高橋悠さんのレビュー一覧

ラブ☆コレ 5thanniversary 小説

夜光花  ふゆの仁子  森本あき  高橋悠  奈良千春  わかな 

ラフ画が素敵ですヾ(*´∀`*)ノ

運良く手に入って浮かれてます♪
Viva!田舎!\(^o^)/

お目当てはふゆの仁子さんの龍シリーズ。
ティエン好きには堪らない表紙です♡
裏表紙の高柳は彼シャツ+生足+レッグホルスター。セクシーです。

内容は「獅子の爪牙」の後日談。高柳目線で、ティエン×高柳とレオン×梶谷の2カップルが登場します。エロなし・キス1回です。

ザックリ内容を。
ティエンとの待ち合わせ場所に向…

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ラブ☆コレ―創刊3周年記念BOOK 小説

ふゆの仁子  髙月まつり  夜光花  奈良千春  海奈  高橋悠 

本編未読でも充分楽しかった!

まだBL小説を読み始めて日が浅いので、チルチルさんで題名は見た事があったものの、パラパラと見て終わり?みたいなものかなと、興味がなかったんですけど、古本屋さんでたまたま見つけたので購入してみました。
しっかりお話が入っていたのですね。番外編の短編集、しっかり楽しみました。
また、すべての作品共にお話の後にラフ画がついていて、知らない作品だと「お〜これが〇〇かぁ」とか、「〇〇のイメージ当たった!…

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凍る月~灰色の衝動~ 小説

夜光花  高橋悠 

せつなかった…

「凍る月」シリーズ第3弾。
いやぁ〜、途中迄がせつなかった…悲しかった…
ちょっと梁井、それはないでしょう。
新しい契約相手を、しかも幼い女の子「杏奈」を連れて来るなんて。
幾らアレックスさんが「轟様はちょっと他人の感情の機微にうとい所がありまして…」と言うた所で、
おいおい、亨の事で散々傷ついてた癖に君はなにやってんの、傷つくのは当たり前でしょーが、と、
なんか急に梁井がアホな天然キ…

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凍る月~紅の契り~ 小説

夜光花  高橋悠 

今回も面白かったです

やっと読めた「凍る月」シリーズの第2弾。
前作終盤で行方不明になってしまった
光陽の幼馴染の亨の事が気になって気になってだったので、
本屋でこの本を見つけた時は、「あぁ、やっと読める」っと即手にしました。
読み終わって、うん、やっぱりこのシリーズ面白いです。

今回は光陽と契約を交わしたい黒澤、
覚醒した亨が光陽を狙ってきます。
組織も出てきて、餌の秘密もちょっと明かされ、スケール…

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凍る月~漆黒の情人~ 小説

夜光花  高橋悠 

続きが気になる

ハリウッド映画みたいなお話でした。
獣人ものは初めてだったので、
おぉ〜こういう感じかぁ〜と思い、楽しく読みました。

獣人である梁井と獣人の餌として生まれた光陽のお話。
梁井は餌を食べなければ人間の姿を保てず、
光陽は餌として獣人の誰かと専属契約をしなければ命が保てない。
専属契約を結んだ2人ですが、
家の中に閉じ込められるようにして育ってきた光陽の純粋無垢さに、
餌は餌としか…

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えだぼん 榎田尤利デビュー10周年記念小冊子 特典

「はつ恋」の二人に大興奮

「小説b-Boy」2010年9月号の特別付録、榎田尤利さんの10周年記念小冊子です。

全体的には、小説とコミックのコラボ企画「恋とは呼べない」「愛とは言えない」シリーズと、マンガ家シリーズが大部分といった印象です。

そんな中、「はつ恋」のスペシャルコミックがあり、はぁぁぁー!と大興奮でした。久我山と曽根が部屋から花火を見る話です。二人とも全裸(事後!?)ということもあり、甘い雰囲気が読…

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金曜紳士倶楽部(2) 封印された手紙 小説

遠野春日  高橋悠 

相変わらずの有閑○楽部っぷり

金曜紳士倶楽部二巻です。
有閑倶楽部度がかなりアップしました(笑
メンバーが購入した奥日光の幽霊屋敷の謎を解け!的な。

『無憂館』と名付けられたメンバー所有の屋敷に集うのは、最初からカップルになっている若手議員の鷹也×鷹也の秘書千歳。
そして大企業御曹司の稀一、日本舞踊宗家御曹司の凛、暴力団組長の息子で金融業の京介、両親の莫大な遺産を相続する拓海。

拓海が手に入れた幽霊屋敷では千…

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金曜紳士倶楽部 小説

遠野春日  高橋悠 

当時は面白く読みましたが…

思うに、わたしの遠野春日作品のデビューはこのシリーズだったように思います。
当時は気づかなかったのですが、これって同作家さんの『茅野氏シリーズ』とリンクしてるんですね。
レビューのために見返すまで気づかなかったというか、読んだ当時は茅野氏を知らなかったから仕方ないのか。

あらすじにある通り、男版・有○倶楽部といったていの作品です。
六人の地位も名誉も金もある男たちが購入した洋館に、金曜…

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吾妻&伊万里 レイニー・シーズン 小説

榎田尤利  高橋悠 

ここは乗り越え処だね!

伊万里が相当ベタ惚れですね!
この夢中具合、フジミの桐ノ院圭を激しく思い出しました。
こういうベタ惚れ感は好みです。
ラブ的には吾妻から口でしてあげたいと思うほど愛は深くなり、
身体も後ろだけでイけるようになって休日の午後はいい時間になりましたね。良かった良かった。

お話中盤では、吾妻が不安から伊万里から受けてた安心感が得られなくなり、仕事でも人間関係でも厄介ごとが降りかかり、ついに…

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心乱される 小説

英田サキ  高橋悠 

3大義理の親子下剋上モノ

私の中の3大『義理の親子下剋上モノ』の1つ。
木原『HOME』ほど痛くはなくて、崎谷『ハピネス』ほど甘くはない。
ちょうど中間。

「心乱される」と、そのすぐ後の「幸せの行方」が収録されています。

内容はといえば……英田作品っぽくない感じ。
どうしちゃったのかしら?
路線変更したかったのかな?

たまには、こんな感じも好きだけどね。
ご都合主義的な所がいくつか気になったけ…

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