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木原音瀬 高緒拾
とこぽん
最初はまじめでイケメンなゲイの部下が自分をクビにしたパワハラ上司に復讐していく話だと思って読んでいましたが、だんだん2人の関係が変化していきます。 木原音瀬先生にしか書けない綱渡りのストーリー、主人公2人の人格破綻しまくった心理描写が読み応えありました。 1回目に読んだ時はラストに向かう怒涛の展開に先が読めず震えましたが、2回目以降は結末が分かっているので、また違った視点で楽しむことが出来まし…
高緒拾 栗城偲
碧雲
文字より絵のほうが場面の情報量が多いので、コミカライズの読書は少し疲れる。 それに、ノベルのシリーズを読了した後で、コミカライズを読む必要あるかな? ・・と敬遠してました。 一巻は、アタリ屋を止めて同居を始めた青衣君が、忘れ物の資料を会社に届けるまで。 二巻は、カメラアイに気づき、偽装恋人から本物の恋人となり、就職先が決まるまで。番外編は「家庭内カレー戦争」 コミカライズを読了後…
kurinn
ネタバレ
毎年、ペーパーセレクションが届く時期になると、申し込みを忘れていなかったか?ちゃんと間違いなく届くかと不安になるくらい楽しみにしてます。 漫画の方は感想を書きにくいので、小説の方だけ軽く感想を書きたいと思います。 まずは、英田サキ先生の『DEADLOCK』の「ハンサムが多すぎる」です。 11月25日に『DEADLOCK番外編(3) AGAIN』が発売されるのが楽しみですが、こ…
のえ丸
二人の距離はどう縮まるのかすごく気になり読みだしたら止まらなくなりました。 ラストは甘くてかなり良かったです! もっと攻め様の嫉妬とか見てみたかったかなという気持ちはあります。 続編あったら是非コミックにしていただきたいです。
165
原作既読です。そちらの評価も萌でした。 小説のコミカライズで挿絵の高緒さんがそのまま担当されて。 高緒さんのコミックは壮絶な話しか読んだことがなかったので、笑顔だ!と新鮮でした。 お話はとっても良いんですよね。 なんだろうキャラかな?極端過ぎて。 攻めが恋人に求めるのが偏ってるし、育ちも…。 受けは良い子だけど育ちが…。 極端過ぎてあんまり萌が浮かばないような。 コミカ…
栗城偲 高緒拾
はるのさくら
前作よりパワーアップで楽しく読ませて頂きました(*´∀`) まずは印南の秘書である酒匂視点のお話が。 第三者目線のカップル2人のイチャイチャぶりを見るのはとても楽しいので、とっても萌えました。 恋人の存在を愛しそうに、嬉しそうに語る印南と、そんな印南の幸せを見守る酒匂と研究者のベルさん。 いいねぇ(⌒‐⌒) 元当たり屋だった受け様の青依は、今は攻め様である印南の会社の工場で仕…
何度読んでも、胸アツで、気分爽快で、とても好きなお話です。 受け様の青依は、中卒で一家離散。 働いていた会社を怪我でクビになって以来、真面目に働く意欲をなくし、今ではあまりよろしくない仲間と当たり屋をして稼ぐ日々。 そんな青依が飛び込んだ車に乗っていたのが、攻め様の印南。 すぐに当たり屋だと見破られ、警察につきだす代わりに取り引きとして偽の恋人役することに。 元恋人から公衆の面前…
水原とほる 高緒拾
渋茶
2006年刊、電子書籍にて購入、挿絵なし。 今回の主人公・香津美(かつみ)は子供の頃より睾丸が片方しかないというコンプレックスを抱えている。 やむを得ない事情で摘出せざるを得なかったとはいえ、この手のコンプレックスは若いうち程根深いと思う。 香津美は17歳の頃に初体験の相手にその事をバラされたせいで、人間不信レベルのトラウマを負ってしまった。 そんな香津美だが、通いのクラブの飲み仲間の…
楓gapsdogs
周りの評判がよくて読んでみたけど、評判も納得の良作!物質的に恵まれない環境で育った者と、恵まれた環境で育った者、二人とも人として駄目な部分があり、そんな二人が歩み寄ろうとすることでよい方向に変化していく様子は読んでいて微笑ましい、というか、気持ちが明るくなるものがある。青依くん(受)は前向きに頑張る様子につい応援したくなるキャラで、まだ2巻までしか読んでないけれど、印南を骨の髄までメロメロにして、…
ねこのしん
原作シリーズ(小説)既読。1・2巻トータルでの感想。 原作の良いところをきっちりと描いてくださっていらっしゃるし、漫画でしか出せないところでは大いに萌えさせていただきました。(謝罪シーンやレストランの対決シーンは必見!)青依くんの可愛いところが余すところなく描かれていて大満足です。ラストの着衣エッチはご褒美以外の何物でもないです。印南さんのお尻が最高だった……思わず天を拝みました。終始スーツを美…