墨香銅臭さんのレビュー一覧

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

帯が…。

アニメから入りましたが、アニメではわからなかった登場人物の心境や、細かい事情など、知ることが出来て、とても嬉しかったです。それにしても、ダリアシリーズユニ様の御本の帯の言葉は、毎回秀逸で、萌えさせてくれます。今回なんて、見た途端、うっ!、と奇声を発してしまいました。800年ですからね。ネタバレを見ない様にしているので、アニメ部分と一巻の内容しか、ほぼ知らないのですが、執着攻の片鱗はよーく感じ取れま…

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天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

本当に美しい。

アニメで天官賜福に沼り、待望の小説発売でウキウキしながら書店に買いに行きました。まず、表紙が本当に美しい。赤と水色(緑?)のコントラストに目を惹かれます。結構がっしりした装丁になっていて文字が金になっているので高級感もありますね。内容はほぼアニメで描かれていたところでした。2巻がとても楽しみです。装丁の話が多くなってしまいましたが、内容もとても面白かったです。言葉の節々で美しいと感じさせられました…

1

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

控えめに言って神

読み終わった後ベッドに顔をうずめて発狂しました
どうしても人に話したくなる一冊です
最後あたりで極楽坊に行くと花城が言っていたので謝隣を連れ込んでくれたないいなって感じです
ちょっと匂いがするくらいの腐ァンタジー神です

3

魔道祖師 4 小説

墨香銅臭  千二百 

最高の幸せな結末で満たされました

本当に素晴らしい物語でした‼️
最後の最後まで目が離せない…黒幕は斂芳尊ですが。全ての出来事を動かしていたのは…いや〜予想外の人物でした。
本当に面白い
江澄と魏無羨の彼らの関係も胸が締め付けられるほど深い繋がりがあって…もう涙が止まらなかったです
今回も藍湛の酔った後の行動が本当に面白かった…そして遂に魏嬰と
長年の想いが結ばれて藍湛、良かった❗️その後は予想以上のいちゃいちゃのえちえ…

3

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

花城かっこいい〜

のらりくらりって感じで
常に先を行ってて
適度にからかってきて
意思を尊重してくれて
味方になってくれて
はっきりとしてて
権力があって
愛しんでくれて
包み込んでくれる所が最高にはおでした

1

魔道祖師 3 小説

墨香銅臭  千二百 

地獄の巻だった…本当、つらい

この巻は、とても辛い物語が詰まっていました
雲夢江氏の悲劇、江澄の金丹…そして温姉弟と江姉弟の悲劇。本当に読んでいて辛かった
そして、それらに関わる魏嬰。一人で背負うには重すぎる…夷陵老祖となったことでの様々な禍は全て魏嬰のせいにされて、どんどん追い込まれていく姿に胸が締め付けられた。
それでも、江姉弟と温姉弟そして藍湛だけは気にかけて心配する姿に救われたけれども…悲しい事が起こってしまうし…

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魔道祖師 2 小説

墨香銅臭  千二百 

色々な物語が顕になってきた巻…そして地獄の始まり?

1巻目の不穏な終わり方が気になり2巻目もさらなる展開で、本当に面白くて楽しいです♪
最初から濃厚なお話で、とても辛く悲しい物語でした。
暁星塵と阿菁、薛洋の三人の共同生活は、緊迫感があり恐怖心が伝わってきました…
ただ『飴』の描写に心が引き絞られるような、なんともいえない心境になり、宋嵐が登場したことにより更に悲劇的な結末となり誰も幸せにもなれず…まさに不幸で不運でしかないお話だと感じました…

1

魔道祖師 1 小説

墨香銅臭  千二百 

本当に素晴らしい作品です!!

アニメ「魔道祖師」中国ドラマ「陳情令」の原作!
アニメを観て世界観と物語が、とても惹きこまれる内容で日本語翻訳の小説出ないかな~と思っていたので発売するお知らせが来たときは、本当に嬉しかったです
世界でも人気な作品と謳われているだけあって、小説も読んでいくうちに物語に惹きこまれていてページを捲る手が止められない!!!
最初、こんなに分厚い小説は私が読んできた本の中でも一番で、読むうちに飽きち…

3

天官賜福 1 小説

墨香銅臭  日出的小太陽  鄭穎馨 

百聞は一見に如かず…

 この小説を読んで得られた教訓は「大ヒット作の原作は何より先に読むべし…!!」でした。「陳情令」の実写ドラマにどハマりしましたが、「魔道祖師」の小説は未読のまま積んだ状態でしたので、墨香銅臭先生の小説を読むのはこの「天官賜福」が初めてです。ちなみにアニメ版の「天官賜福」は未視聴です。
 
 先にアニメ版を視聴していれば、登場人物や作品のイメージが固定されてしまうので、小説を先に読んで良かったと…

5

魔道祖師 1 小説

墨香銅臭  千二百 

読み返すのが幸せ

読み初めは登場人物の名や関係性、地名と家名を把握するのに、何度も説明ページを見返しました。
同一人物にいくつも名前が付いているのは混乱しますが、後から読み手の気分が充実しますね。

最終巻まで読まずとも、物語の中盤あたりで一度1巻から読み返してほしい。
小さいけれど幸せに感じるエピソードがてんこ盛りに配されていたことがわかります。
しっかり回収してから4巻へ進めば、より一層彼らと意識を共…

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