矢城慧兎さんのレビュー一覧

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

2巻最高でした

一巻の作り込まれた世界観に慣れるまで一巻の途中まで少し時間がかかりましたが、2巻では1巻で大体把握したこともあり、なんといってもカイルの成り立ちに、おおーっとなったり母親との問題に最後決着がついたこともあり、途中涙腺が緩むようなこともあり、とにかく作品にどっぷり浸らせてもらいました!
また1巻同様ストーリー多めで濡れ場は少なめでしたがその少なめもページの長さはあったのと、2巻ではちゃんと結ばれて…

4

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

原作はまだ見れてないですが…

一巻目読み始めましたが周囲の人気通りとても魅力的かつ世界観がちゃんとあり、一気に作品に呑み込まれました(=^・^=)
濡れ場はまったくないのかなと途中思っていましたがそんなことはなく、多くはないですがちゃんと二人のシーンがあったのでそこにもとても満足しております。
また他のキャラの設定もしっかりしており、キース神官のお話も今後あるのかな?と少し期待したりしております。
このまま2巻を読む予定…

1

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

一度別れたことから生まれる愛おしさに超共感!

アルフレート×カイル

2巻になってさらに、
カイルのコンプレックスや内面の葛藤、そして
アルフレートへの愛情の深さに感情移入した。

ドラマが加速する中、
カイルのアルフレートへの恋心が隅々まで浸透し、
そんなカイルを全て受け入れるアルフレートにうっとりして、
一度別れたことから生まれる愛おしさに超共感!
カイルの背景や生い立ち、
彼が他のキャラたちとの関係性など、見どころ…

4

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

ずっと傍にいてほしい

コンスタンツェを探しだし家宰の死の謎に迫る2巻でした。

キトラとカイル、コンスタンツェとカイルの複雑で一言では言い表せない関係が分かりやすく描かれていて理解しやすく、一気に読んでしまいました。

キースがコンスタンツェに許さないと言った時はカイルへの深い家族愛を感じられて、心が温かくなりました!

アルフと自分では釣り合わないと負い目を感じていたカイルがようやくアルフの手を取った時は…

6

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

圧倒的読後感

2巻のストーリー展開は絶品。お見事な話の進みに気持ちが全部持っていかれました。
すっごい面白い!圧倒的読後感にただただ酔いしれました。

美しい絵とストーリーがマッチしたファンタジーの世界観が素晴らしくて、始まりから終わりまで魅了されました。
それに加えてキャラクターの良さ。よくここまで個性的な登場人物たちを取り揃えたものだと感心しています。最高の舞台と最高のキャラクターたち、そして最高の…

9

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

良質なコミカライズ

原作→コミカライズの順で拝見。
原作を読まないとわからないタイプでも単純に原作の文章を紙芝居にしたタイプでもない
マンガ化をしたいって熱意がある作品だと思います
展開が急ぎすぎなとこもありますが進め方がいいのと説明ウマイので置いていかれる事なくエンジョイできる〜⭐︎。
プラスの意味で原作とは異なる切り口で魅せてくれるので原作既読勢も未読勢も満足できるのでは⁇
しかしながらすっ飛ばされた回…

5

迦陵頻伽 ~王の鳥は龍と番う~ 小説

矢城慧兎  ヤスヒロ 

中華ファンタジーの魅力がギュッと濃縮

"迦陵頻伽"……なにそれ?
…って言うのがタイトルを見たときの感想。
今まで聞いたことない言葉と字面にひよったものの、期待したのは中華ファンタジーで漢字四文字だったからです。『天官◯福』や『魔道◯師』など……名作揃いなこともあって、非常に単純な思考ですが、面白そうと思ったのが購入のキッカケです^ ^

さてさて。
迦陵頻伽の意味を調べてみますと、迦陵頻伽とは美しい声を持つ想像上の生き物の…

4

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

最高に美しく麗しいです!!

漫画家さんが素晴らしい原作愛をもって作画してくださっている作品です!
背景、衣装、生き物、建物……どれ一つとっても電子であれば拡大してじっくりうっとりいつまででも見つめていられるほどの美しさです!
そしてなんといっても……キャラクターたちの「顔がいい!」!!
編集部さんからしてアンダルシュサイトに初期装備で「顔がいい」タグがついています!
原作とともにBLファン、異世界ファンタジーファンな…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

ファンタジーBL

半魔の竜騎士であるカイルがかつての恋人のアルフレートと再会するところから始まります。

小説のコミカライズだそうですが、本編とは別に設定資料が挟まれているので小説を読んでない私でも世界観が理解しやすく、登場人物も多く賑やかで楽しく読めました。

魔族の父親と人間の母親の間に産まれたカイルの身の上話が大変重く、カイルがアルフレートと別れを選んだ理由には胸が痛くなりました。
しかし、アルフレ…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

ファンタジー・話が重厚・執着攻め・一生懸命な受け

「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される」は原作が小説で1〜3巻まで出版されています。(完結済み)

原作は、話が練り上げられており、ファンタジーの世界観やストーリー展開が壮大でとても読み応えがある作品です。また、愛についても深い作品なので沢山萌えポイントがあります。

コミカライズされたこの本は、森永あぐり先生の素晴らしい画力のおかげで、コミックスならではのユーモアな楽しさや萌えが存分に表現…

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