矢城慧兎さんのレビュー一覧

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

本人にはどうしようもないことに負い目ばかり感じている主人公が幸せになりますように!!!

半魔で能力持ちの騎士な受・カイルと、元恋人で現辺境伯な攻・アルフレートとのお話。

ファンタジーもので、中々設定が面白そうだったので、以前から気になっていたので、この度購入しました。

キャラクターたちもみんな魅力的な性格、ビジュアルで、あと、竜たちが可愛いです。

別れてから、下半身が使い物にならない!と言っていたカイルですが、やっぱりアルフレートと別れたことが原因なのか、アルフレー…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

ものすごく端折られている……?

原作未読です。
三年前に別れたカップルが再会したところから始まるお話。
かなりのスピード感でトントン拍子に進むので話に入り込み難かったです。

そもそも世界観自体あまり理解していないのですが(笑)
主人公と攻めの恋愛感情を軸にして話が進むので、二人の関係性はもっとしっかり描写して欲しかったなと思いました。
一巻のうちに寄りを戻すところまで到達するにも関わらず、過去回想で二人の馴れ初めが…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

待ちに待った2巻

1巻のレビューにも書いてますが、原作ファンにもこちらのコミカライズのみのファンにも親しみやすいように、章と章の間に本筋とは関係のない漫画がありホッコリさせて貰いました。

そして相変わらずお話のテンポが良いのですが、原作ファンが読みたいところもちゃんと描いててくれて、コミカライズとして大成功だと思いました。コミカライズされるにあたってキャラクターもとても魅力的になってましたし、私は個人的にやは…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

2巻最高でした

一巻の作り込まれた世界観に慣れるまで一巻の途中まで少し時間がかかりましたが、2巻では1巻で大体把握したこともあり、なんといってもカイルの成り立ちに、おおーっとなったり母親との問題に最後決着がついたこともあり、途中涙腺が緩むようなこともあり、とにかく作品にどっぷり浸らせてもらいました!
また1巻同様ストーリー多めで濡れ場は少なめでしたがその少なめもページの長さはあったのと、2巻ではちゃんと結ばれて…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

原作はまだ見れてないですが…

一巻目読み始めましたが周囲の人気通りとても魅力的かつ世界観がちゃんとあり、一気に作品に呑み込まれました(=^・^=)
濡れ場はまったくないのかなと途中思っていましたがそんなことはなく、多くはないですがちゃんと二人のシーンがあったのでそこにもとても満足しております。
また他のキャラの設定もしっかりしており、キース神官のお話も今後あるのかな?と少し期待したりしております。
このまま2巻を読む予定…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

一度別れたことから生まれる愛おしさに超共感!

アルフレート×カイル

2巻になってさらに、
カイルのコンプレックスや内面の葛藤、そして
アルフレートへの愛情の深さに感情移入した。

ドラマが加速する中、
カイルのアルフレートへの恋心が隅々まで浸透し、
そんなカイルを全て受け入れるアルフレートにうっとりして、
一度別れたことから生まれる愛おしさに超共感!
カイルの背景や生い立ち、
彼が他のキャラたちとの関係性など、見どころ…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

ずっと傍にいてほしい

コンスタンツェを探しだし家宰の死の謎に迫る2巻でした。

キトラとカイル、コンスタンツェとカイルの複雑で一言では言い表せない関係が分かりやすく描かれていて理解しやすく、一気に読んでしまいました。

キースがコンスタンツェに許さないと言った時はカイルへの深い家族愛を感じられて、心が温かくなりました!

アルフと自分では釣り合わないと負い目を感じていたカイルがようやくアルフの手を取った時は…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 2 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

圧倒的読後感

2巻のストーリー展開は絶品。お見事な話の進みに気持ちが全部持っていかれました。
すっごい面白い!圧倒的読後感にただただ酔いしれました。

美しい絵とストーリーがマッチしたファンタジーの世界観が素晴らしくて、始まりから終わりまで魅了されました。
それに加えてキャラクターの良さ。よくここまで個性的な登場人物たちを取り揃えたものだと感心しています。最高の舞台と最高のキャラクターたち、そして最高の…

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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1 コミック

森永あぐり  矢城慧兎 

良質なコミカライズ

原作→コミカライズの順で拝見。
原作を読まないとわからないタイプでも単純に原作の文章を紙芝居にしたタイプでもない
マンガ化をしたいって熱意がある作品だと思います
展開が急ぎすぎなとこもありますが進め方がいいのと説明ウマイので置いていかれる事なくエンジョイできる〜⭐︎。
プラスの意味で原作とは異なる切り口で魅せてくれるので原作既読勢も未読勢も満足できるのでは⁇
しかしながらすっ飛ばされた回…

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迦陵頻伽 ~王の鳥は龍と番う~ 小説

矢城慧兎  ヤスヒロ 

中華ファンタジーの魅力がギュッと濃縮

"迦陵頻伽"……なにそれ?
…って言うのがタイトルを見たときの感想。
今まで聞いたことない言葉と字面にひよったものの、期待したのは中華ファンタジーで漢字四文字だったからです。『天官◯福』や『魔道◯師』など……名作揃いなこともあって、非常に単純な思考ですが、面白そうと思ったのが購入のキッカケです^ ^

さてさて。
迦陵頻伽の意味を調べてみますと、迦陵頻伽とは美しい声を持つ想像上の生き物の…

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