身に余るほど甘美な執愛

コミック

  • 半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1
  • 半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1

hanma no ryuukushi ha henkyouhaku ni shuuchaku sareru

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1

アルフレート・ド・ディシス、イルヴァ辺境伯
カイル・トゥーリ、第三騎士団団員

その他の収録作品

  • カイルの従士時代
  • 辺境伯邸のキース

あらすじ

「もう逃がさない。お前がどこへ行こうとも。」
魔族と人の間に生まれ、ドラゴンの言葉を理解する騎士・カイルは、ある日、昔の恋人・アルフレートと再会する。カイルは三年前に別れてから、彼を忘れた日はなかった。だが、かつて直属の上司だったアルフレートは今や辺境伯で、自分はただの平民の騎士。――それに、カイルは誰にも言えない、とある秘密を抱えていた。カイルは自分がアルフレートの傍にいる資格はないと、距離を置こうとするけれど、アルフレートはそれを許してくれなくて……?

作品情報

作品名
半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される 1
著者
森永あぐり 
原作
矢城慧兎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
アルファポリス
レーベル
アンダルシュコミックス
シリーズ
半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される
発売日
電子発売日
ISBN
9784434321559
4.5

(81)

(56)

萌々

(17)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
8
得点
366
評価数
81
平均
4.5 / 5
神率
69.1%

レビュー投稿数8

原作はまだ見れてないですが…

一巻目読み始めましたが周囲の人気通りとても魅力的かつ世界観がちゃんとあり、一気に作品に呑み込まれました(=^・^=)
濡れ場はまったくないのかなと途中思っていましたがそんなことはなく、多くはないですがちゃんと二人のシーンがあったのでそこにもとても満足しております。
また他のキャラの設定もしっかりしており、キース神官のお話も今後あるのかな?と少し期待したりしております。
このまま2巻を読む予定ですが今からもうとても楽しみです!

0

良質なコミカライズ

原作→コミカライズの順で拝見。
原作を読まないとわからないタイプでも単純に原作の文章を紙芝居にしたタイプでもない
マンガ化をしたいって熱意がある作品だと思います
展開が急ぎすぎなとこもありますが進め方がいいのと説明ウマイので置いていかれる事なくエンジョイできる〜⭐︎。
プラスの意味で原作とは異なる切り口で魅せてくれるので原作既読勢も未読勢も満足できるのでは⁇
しかしながらすっ飛ばされた回もままあるんで世界観がお口にあえば原作もハゲシクお薦めですd( ̄  ̄)
両先生のツイッターも愛で満ちていてキャラクターのファンアートとか裏情報や現パロっwwも楽しめファンの方は必見♡
魔族のアノヒトが推しなので人気が続いて魔族編もコミックス化されて欲しいと願いますっっm(_ _)m

1

最高に美しく麗しいです!!

漫画家さんが素晴らしい原作愛をもって作画してくださっている作品です!
背景、衣装、生き物、建物……どれ一つとっても電子であれば拡大してじっくりうっとりいつまででも見つめていられるほどの美しさです!
そしてなんといっても……キャラクターたちの「顔がいい!」!!
編集部さんからしてアンダルシュサイトに初期装備で「顔がいい」タグがついています!
原作とともにBLファン、異世界ファンタジーファンなら一度は手に持って欲しい作品です!!

1

ファンタジーBL

半魔の竜騎士であるカイルがかつての恋人のアルフレートと再会するところから始まります。

小説のコミカライズだそうですが、本編とは別に設定資料が挟まれているので小説を読んでない私でも世界観が理解しやすく、登場人物も多く賑やかで楽しく読めました。

魔族の父親と人間の母親の間に産まれたカイルの身の上話が大変重く、カイルがアルフレートと別れを選んだ理由には胸が痛くなりました。
しかし、アルフレートが全てを知った上でカイルを受け入れてくれたので本当に良かったです!
2巻が今から待ち遠しいです!

シーモアは白抜き修正でした。
おねだりするカイルの乱れっぷりが可愛かったです!

1

ファンタジー・話が重厚・執着攻め・一生懸命な受け

「半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される」は原作が小説で1〜3巻まで出版されています。(完結済み)

原作は、話が練り上げられており、ファンタジーの世界観やストーリー展開が壮大でとても読み応えがある作品です。また、愛についても深い作品なので沢山萌えポイントがあります。

コミカライズされたこの本は、森永あぐり先生の素晴らしい画力のおかげで、コミックスならではのユーモアな楽しさや萌えが存分に表現されています。
また、コミックスはWEB版や書籍に収録されていないエピソードも参考に描かれているので、「原作小説を読了しているよ」という方々にも楽しんでいただけると思います。

4

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP