total review:289421today:14
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
56/113(合計:1124件)
砂原糖子
綾瀬あやせ
ネタバレ
幸せなひとコマですね。 ちょっと散歩がてら夜桜見物に向かい、まだ心の声が聞けたころに桜を一緒に見た頃のことを思い出す・・・。 あれからいろいろあったけどこれからも仲良くやっていくんだな、といった感じでとってもほのぼのです。 長谷部君が二人きりだと声を立てて笑う事も少なくない日常になっているのもいいですね。 一年前にできなかったお花見キスも今年は余村さんからねだるのもかわいい。 ほんの…
砂原糖子 志水ゆき
あやちゅけ
もし、自分の部屋の壁に穴が開いてたら……? まあ、不動産会社に腹を立てる人もいるかもしれませんが、 穴を覗いてみたくなりませんか? 人の家なんて覗いてはいけない…でもちょっとだけ見てみたい… なんて好奇心にかられるのではないでしょうか? 主人公の槻島は、そんな好奇心に負け、壁の穴を覗いてしまった 人物です。 ◆◆ ◆◆ ◆◆ 《CP》 ボロアパートの実直な管…
砂原糖子 金ひかる
はんぬ
個人的には大好き!! クソ真面目×愛に飢えてるホストって設定だけでも美味しいんだけど、不器用で不格好な恋愛って感じが素敵でした!ますます砂原糖子さんにハマっていきます。。。 受けの新二くんはどうしようもないクズなんです、でもそれは過去に受けた傷、虐待や避けられて苦しくて、でもそれを解消するすべさえ知らない子供、その子がそのまま大きくなった感じがしました。どこまで行っても孤独で、その孤独ゆえ…
砂原糖子 高久尚子
gamis
『恋のはなし』の続編。 今度こそ新山がアワアワする番か!?とほくそ笑んでいたんですが…もっといじめてやれば良かったのに。(新山を) 相変わらず真面目で真っ直ぐな多和田さん。 エッチに素直?になってきたものの、多和田は前作と性格的には変わっていないように思います。 今回、勝手にイラついて空回りして、考えもなしに悪態ついて多和田傷つけて、後悔しても素直になれずまた同じ轍を踏む…そし…
まず最初に思ったこと。 それは、こんのクソヤロウ!でした。 新山の性格は嫌いな人にとっちゃもう読むのも嫌!となってしまいそう。 それぐらい、最初の新山はどうしようもない男です。 でもね、そんな男がいつのまにか本気でハマっちゃう、というのがなんとも可愛らしいんですよ。笑 多和田は自分のセクシャリティを恥じとまではいかないけれど、『いけないこと』のように感じており、自分を律し常に『真…
砂原糖子 宝井理人
こぐーまん
このりお(※平仮名でご容赦ください)なんて可愛い名前を持つ彼こそ新時代の攻めなのではないかと! 高校生らしいのに決して子供っぽくはない。決してスーパーじゃないけどちゃんとかっこよくて、おまけに可愛い。 受け様の可愛さかすんじゃうよ。でもいい。 無表情でテンション・血圧・体温とそろって低そうなりおが受け様にはワンコと化すのはたまらないなー。 初めて致そうとするときの余裕のなさも可愛いった…
砂原糖子 三池ろむこ
hinahina
丸ごと一冊がひとつのストーリー入り。 こちらの作品、シリーズ3作目ではありますが これだけ読んでも問題ないですね。 ただ、少しは前作と絡んでいるので、読んでいた方が、 より楽しめる内容となっているかと思います。 今回は極道サンが責めとして出てきます。 ただ、極道モノがニガテな方でも、そんなに問題なく読めるんじゃないでしょうか。 ちょっと血が出てくるところなんかもありますが、 …
まるごと一冊がひとつのストーリー入り。 「言ノ葉シリーズ」の2作目。 ですが、1作目を読んでいないと全く意味が解らないという事ではありません。 作家さんも、スピンオフとおっしゃっていて、これだけ読んでもOKですね。 こちらの作品にも、前の作品にもそうですが、 全身が「善」で出来ているような人が出てきます。 こんな人、世の中にいるんだろうか?と思いながら読んでました。 でもそれ…
まるごと一冊がひとつのストーリー。 突然人の声が聞こえるようになったら・・・ 自分も確実に余村さんのように、ひきこもるでしょうねぇ。 「悪」な部分を持っていない「善」だけの人なんて、 そうそう居ないでしょうし。 そうなれば、道歩くだけでも毒されて気分悪くなりそう。 道歩くだけなら、知らない人だから・・・と我慢できたとしても 職場なんかもう絶対耐えられないだろうな~と思ってしまう。…
薄雲
ディアプラス文庫フェアのSSカード。 表面はオリジナル(?)のカラーイラストで、カンナとガクトが仲良く寄り添ってる絵柄です。 周囲に飛んでる風船と淡い水色の背景が、やわらかい雰囲気でお気に入りです。 裏面は本編後日談。 内容はカンナとガクタの電車の中でのひとコマ。 ふたりで電車に乗っていた時、カンナは車内でガクタに一目惚れしたような女の子の心の声に、気が気ではなくなってしまいます。 …